学校ブログ
6/1 1週間の始まりです
先週2日間の準備登校に引き続き、本日も、午前・午後に分かれての分散登校です。一斉に全員がそろうのは、5日(金)です。今日は、午前の子供たちの登校時刻に、雨がパラパラと降っていましたが、昇降口前での手の消毒は大きな混乱もなく行えました。また、「検温カード」提出場所がやや混んでいたので、先日、1,2年生の「検温カード」提出場所を1,2年生の教室前に移動しました。
北九州市の小学校でクラス内でのクラスター(集団感染)が発生したとのニュースを聞き、改めて本校の取組やその取り組み方について振り返ってまいります。
3年生「ホウセンカをうえました」
3年生から始まる理科のお勉強のスタートです。
今日は「ホウセンカ」の種をまきました。一所懸命に種を植える子供たちから、「どんな形の葉っぱかな。」「何色の花が咲くだろう。」「元気にそだってね。」、そんな声が聞こえてきました。
早く芽が出てほしいですね。来週の月曜日からの水やりを忘れずにがんばりましょうね!
2年生「お野さいをそだてよう!」
2年生は、生活科「大きく なあれ わたしの野さい」の学習として、野菜を育て始めました。
昨日はミニトマトの支柱をつけ、水やりを行いました。今日は学校の東側にある学年園で、さつまいもの草取りです。これから毎日、水やりをがんばります。自分たちで育てる野菜たち、元気に育っておいしくいただくのが楽しみですね!
1年生 「こうていに さんぽにいったよ」
学校生活にも少しずつ慣れてきた1年生。生活科「こうていを さんぽ しよう」の学習で、校庭に出て緑の芝生の上を歩きました。太陽がまぶしくて少し暑かったけれど、みんなで歩いた校庭は、時折優しい風が吹き、とても気持ちよかったですね。遊具でもたくさん遊びました。1年生のみんなは、遊具の使い方をしっかりと聞いて、使い方のきまりを守ることができました。全員で遊べる日が待ち遠しいです。
分散登校初日の様子(午後)
午後の分散登校は、Bグループ(天神、生出塚、上生出塚)の子供たちが午前中の子供たちと同様に、昇降口での消毒、検温チェック後、各教室に入りました。
午後の子供たちも、担任と自己紹介をするなどして、新しいクラスの雰囲気を確かめていました
久しぶりの学校ですが、一つ学年も上がり、集中して担任の話を聞いている姿が印象的でした
午前中同様、各教室とも「やや静かな感じ」でした。そのうちいつもの調子を取り戻してくれることでしょう!
(※1年生の写真については、「お子さんの写真利用について」の確認後に掲載いたします。)
分散登校初日の様子
本日より、分散登校で学校がスタートしました!
初日の午前中は、Aグループ(ひばり野、東、鴻巣、中央、笠原)とひばり学級の子供たちが昇降口での消毒、検温チェック後、各教室に入りました。
教室では、担任の先生と自己紹介をするなどして、ゆったりとした雰囲気で過ごしていました。また、養護教諭が作成したスライドを使っての新型コロナウイルス感染予防についてのお話や、学校での新しい生活様式についてお話を聞いていました。子供たちは新しい担任の先生(2年目のお子さんもいますが)の話を、集中してしっかりと聞いていました、えらかったです!
子どもたち、久し振りの学校のせいか、やや「おとなしめ」な様子に感じましたが、じきに新しい約束の中でも「元気200%」で頑張ってくれると思います!
(※1年生の写真については、「お子さんの写真利用について」の確認後に掲載いたします。)
5/27 リスク低減にむけて
明日(5/28)より分散登校による準備登校が始まります。子供たちの感染リスク低減のための取組について御紹介いたします。詳細については、過日アップした【校内資料】等も御参照ください。
今後、皆様からの御意見等を学校HPからいただきながら(方法について後日連絡いたします)、新型コロナウイルス対策も含んだ学校教育の質的向上に努めてまいりたいと思いますので、お気づきの点等がございましたら御連絡いただきますようお願いいたします。
登校後に、昇降口で「検温カード」を提出します。忘れてしまった児童は、第1会議室前で検温をします。毎日の正確な検温とともに、登校前の手洗いもよろしくお願いします。 |
各教室の「消毒セット」です。共用部分等は毎日、児童机と椅子は水曜日に消毒を行います。 |
教室の机は、二人ペアでなく一人ずつの配置となります。給食もこの机配置で喫食します。机の間隔は50㎝程度で、隣の児童との顔の距離は約1mです。 |
水道前には並ぶ間隔確保のための足マークを付けました。また、冷水器は、口からこぼれた水が吐出口付近にかかるので、使用中止とします。 家庭科室の水道も、普段の手洗いに使えるようにします。 |
トイレにも間隔確保のための足マークを付けました。女子トイレは「フォーク並び」で間隔を確保して待ちます。 | トイレの出口です。矢印での動線の表示と、出るときには消毒液(次亜塩素酸水溶液)で湿らせたタオルを踏んで出てきます。(写真はまだタオルは置いてありません) |
図書室の本の返却は、図書室前で行います。また、返却された本はすべて消毒(表と裏)いたします。 |
保健室は、風邪症状の児童と、ケガ等の児童の出入り口を分け、保健室内をパーティションで区切ります。別室という方法も考えられますが、職員や場所の制限があるので御了解ください。 ※心配のある児童については、別室(第2会議室)で保護者のお迎えを待機させることもあります。 |
職員はもちろんのこと、外部からの来校者にはアルコール消毒をしていただきます。 | 職員玄関の受付前にインターホンを付けましたので、事務室が不在の場合などには、インターホンにより、職員が玄関まででて来校者の対応をいたします。 |
⇐子供たちに「新しい生活様式」が無理なく定着するための工夫と配慮を行ってまいります。 合い言葉「まてはなこ」を、子供たちがまずは自分から守れるようにさせたいと思います。説明の動画もアップしていますので、御視聴がまだの方はぜひ御視聴ください。 ※右側ポスターの、「花子さんがきた」のイラストは、著作権者様より「校内掲示」及びイラストのトリミングとマスクの追加についての利用許諾を得ております。御厚意と御配慮に感謝いたします。 |
|
今後行う消毒作業の行い方の確認と、準備登校に備えての環境整備をかねて清掃及び消毒を行いました。 「消毒タイムには何か専用のBGMを流してほしいです~。」という、ある先生の要望を受けて、早速、主幹教諭が明るく前向きに消毒作業を行えるよう、自然に手が動くBGMを流してくれました。 先生方、多くの対応すべきことがある中での学校再開ですが、やはりクラスの子供たちと会えることへの嬉しさがにじみ出ていました! |
5/21 学校再開に向けて
新型コロナウイルスの陽性判明者数に落ち着きが見られはじめ、県内の各学校においては学校再開の動きがとられてきています。現在、鴻巣市内の小・中学校は、5月31日までの臨時休校と御案内のところですが、今後の予定については5月22日(金)午後にお知らせします。
さて、先日、市P連の保護者へのアンケートの結果を拝見いたしました。このアンケートについては、学校から御家庭に依頼したものではなかったので、本校の回答者はそれほど多くなかったようですが、今、市内の各家庭がおかれている状況や、保護者・児童生徒の思いがよくうかがえる資料でした。
大量な自由記述の文章回答でしたので、「どんなキーワードが多いのか」を「テキストマイニング」という方法で文章の「見える化」をしてみました。
この図は、品詞ごとに色分けし、頻出の単語ほど大きなフォントで表しているものです。
これを見ると、全文章を読んでみての印象と同じですが、「学習への心配」「課題の出し方」についての御意見や御心配が多いということが再確認できます。また、「コミュニケーション」についても、子供と担任とのつながりなどを心配する御意見が多くありました。
本校ではGW明けにこのアンケート結果を共有し「休校中にやるべきこととできること」を、まだ会えない子供たちを思い浮かべながら取り組んでおりますが、「コミュニケーション」の部分でまだまだ大きな課題があると感じております。
*****
学校再開を迎えるにあたっては、感染予防を最優先で考え、休校中から取り組めることも積極的に行い、万全の態勢で子供たちを迎えたいと考えております。
しかし、コロナ感染と同じくらい懸念していることがあります。
楽しみにしていた多くの行事が中止となり、夏休みも短くなり、友だちと思いっきりじゃれ合って遊ぶことも十分にできない…。子供たちが「せっかく始まった学校なのに、なんかつまらない…。」と、楽しみにして3か月ぶりに来たはずの学校が、「学校は、こんなはずじゃなかった…」と感じてしまわないかという懸念です。
感染予防は最優先しますが、子どもたちがこんな思いにならないようにしたい。「新しい生活様式」のもとで行動は制限されますが、その中でも「健やかに、楽しく学び楽しく遊べる学校」となるように、子供たちへはこれまで以上に「心・目・声」を配りつつ、各教育活動をよくよく検討してまいります。
そして、子供たちが「学校は楽しい!」だから学校が休みにならないように「自分たちは約束を守る!」という思いになってくれることを期待しています。
5/7 入学式
約1か月遅れの「入学式」を行いました。
校庭での次第等を短縮した「入学式」でしたが、午前中吹いていた強い風もおさまり、緑が濃くなりつつある芝生の上で、何よりも「欠席者なし」で式が行うことができましたこと、とても嬉しく思います。
新型コロナウイルスへの御心配もあったかと存じ上げますが、久しぶりに学校で子供たちの姿を、しかも「ピカピカの1年生」の姿を見て、「子供たちが学校にいる有り難さ」を改めて感じるとともに、学校再開に向けての準備すべき多くの課題への対応について再確認いたしました。
1年生の皆さん、御入学おめでとうございます!
ライブ配信(youtube)をご覧いただいた方々にも御礼申し上げます。
5/8 2年生 ミニトマトとサツマイモと夏野菜を植えました!
5/8 2年生のみんなの分のミニトマトを先生達で植えました!🍅
そのあと、菜園ボランティアの方に来ていただき、一緒にサツマイモ、ナス、ピーマン、オクラ、キュウリの5つの野菜を植えました。
サツマイモ |
キュウリ ネットも張っていただきました。
|
オクラ 種も一緒に植えました。 |
早く根付くように、たくさん水をやりました。 |
2年生の教室の前の花壇に植えました。
|
野菜一つ一つで植え方が違い、菜園ボランティアの皆さまに教えていただき、とても勉強になりました。
学校が再開したら、みんなで育てていきましょう。
2年生のみんなが来るまで、先生達が、大切に育てていきます。
おいしく育つといいですね!
4/28 芝刈り機の試運転
購入した芝刈り機の試運転をしました。
この芝刈り機は、昨年3月、3年生春田さんが受賞した「ジュニアエコタイムス優秀賞」でいただいた環境整備助成金により購入させていただきました。旧ホームページの記事へ
本校の校庭芝生は県内最大級の広さ(4,800㎡)があり、地域の芝生ボランティアの方々の御支援により、維持管理されております。
4/24 職員の自宅勤務が進む中
新型コロナウイルス感染予防のため、今週より教職員の「自宅勤務」を推進しています。そのような中、長期化が予想される臨時休校への対応の一つとして、「映像での教材づくり」に取り組んでいます。
すでにテレビ局や教科書会社等が作成した素晴らしい既成のコンテンツが多くあり、それらの有効活用を図ることは、子供たちの学習意欲喚起や学習内容の理解に、とても有効です。でも、先生方が自分たちで作成した映像資料には、今、学校を離れている子供たちにとって、さらに大きな「別の価値」があると思っています。
また、教材を作成する先生方にとっても、決して無駄ではありません。「GIGAスクール構想」の前倒しにより、年度内に児童が「一人一台の端末」を持つ学習環境となる予定があります。その際に整備されたICT環境を有効に活用する指導力向上へも繋がると考えています。
今日の臨時職員会議、自宅勤務の職員はオンラインで参加しました。自画自賛ですが、本校の先生方には、新しいことへの挑戦意欲と一致団結して取り組む連携力があります!
4/23 菜園ボランティアの方と一緒に土づくりしました。
4/23 菜園ボランティアの方に来ていただき、サツマイモ畑の土づくりをしました。
愛を込めるとおいしいサツマイモができるとおっしゃっていたので、たくさん愛を込めて土を作りました。
おいしいサツマイモができるといいですね!
4/21 チューリップ咲きそろいました
運転免許センター側の花壇のチューリップが、白とピンクのきれいな花を咲かせています。いつの間にか、手前のノースポールを追い越して、道路側からも可愛い花が見られます。
大きいチューリップの横には、小さいけれども一生懸命に咲こうとしている小さなチューリップがあります。とても可愛いです。
|
こうならないように、今すべきことをしましょう
私(校長)の一つ上の姉が、アメリカのミシガン州に住んでいます。
姉は、以前より、facebookに何気ない日常の一コマをアップしていたのですが、ここ1か月の新型コロナウイルスに関わるミシガン州の変化があまりにも急激であり驚いています。もしかすると、学校ホームページに掲載するには不適切で、恐怖心をあおってしまうかもしれません。けれども、私たちの「危機感の維持」と「感染を広げないために行うべきことの再認識」そして、それが私たちの実践につながることを願って、下記に先日(4/16)、姉がFacebookにアップした内容を転載します。
補)ミシガン州の人口は約1000万人で、埼玉県と群馬県の人口をあわせたぐらいです。
補)姉は、日本よりも海外在住が長く(30年以上)、キャビンアテンダントで世界中を回っています。
以下、姉のfacebookより。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【自分の街が武漢のようになると思いませんでした。】
3月10日の時点ではミシガン州には1人も感染者が全くいなかったのに。
4月15日現在では、感染者数2万8000人以上。死者数1900人以上。
(アメリカ全体ではなくミシガン州だけでの数です)
今の日本を見ていると危機感という点で、まるでこちらの土地の1ヵ月前です。
日本でのコロナ感染はアメリカより早い時期に存在したはずですね。日本での感染の広まりが遅いのは良いことです。しかしその間に(日本を経由したりして)世界に広まってしまった。人が移動したから。。。(注:入国に対して検査が入念であるのに相反し、飛行機などに乗って外に出て行く人たちに対しては無関心であったのは日本だけではありません。)
要心はあったに越した事はないと思います。
「いらぬ心配」?いえ、油断は結果を招きます。呼吸できないって苦しいですよ。
家族が亡くなるときに手を握れないって、なんですか? 「なきがら」にも会えないって。
もうこれ以上起こすべきじゃない。
動かないでください。海外へはもとより国内でも。
いろいろ動きたい理由はある。。。
でも今はじっと家にいましょう。きっといつかは明るい将来がやってくる!!
命には代えられません。
このように語っている間も、この州では10分に1人以上の割合でコロナでなくなる人が出ています。
ー以上ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こうなる前に、いま自分たちのすべきことを迷わずに堂々と行いましょう。周りの様子を伺ってからや、行政からの指示を受けてからでは遅すぎます。自分の身は自分で守ることに、専念しましょう。
4/10 チューリップ咲きました
免許センター側の花壇に、前教頭先生と数人の3年生児童で植えたチューリップが咲き始めました。
淡く優しい色の花が、人目も知れずそっと開こうとしています。学校の休校は5月6日までとなり、子供たちが目にすることはないかもしれませんね…
4月7日 入学式の取りやめと始業の見送り…
新型コロナウイルスの感染予防対策として、埼玉県も緊急事態宣言の対象となり、先ほど大野知事の会見がありました。本日お知らせのとおり、予定していた明日の入学式を取りやめ、5月6日(水)まで臨時休校となります。
保護者の皆様方には、直前での予定変更で大変ご迷惑をおかけし、また、入学を楽しみにしていたお子さんたちも、さぞ、がっかりされたのではないでしょうか。学校では、全職員で協力しながら、感染予防に向けて可能な限りのことを行い、皆さんをお迎えするつもりでおりました。ですので、式が行えなかったことはとても残念でありますが、正直なところ「これで正解だったんだ。」と思う部分もございます…。
感染防止対策に100%万全はなく、もしかすると学校で感染してしまう児童や保護者がいたかもしれない…という心配は払拭しきれないので、国や市の判断は正解だったと捉えています。ただ、昨日からの市からの連絡に配慮が欠ける部分があったことについては、重ねてお詫びいたします。
子どもたちは、自由のきかない長期の休みに入り、そして、日々、新型コロナウイルス関係の不安なニュースが聞こえてくる中、「心」の面での影響を心配をしております。各御家庭では、これまで以上にお子さんへ「目・耳・声」をかけてくださいますようお願いいたします。
学校でも、行えることは限られておりますが、子供たちの笑顔につながることを考えて取り組んでいきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
写真は、入学式で飾る予定だった「桜の木」です。今、満開です
能面を寄贈していただきました
市内にお住いの小澤幸次様から、4面の能面を寄贈いただきました。
小澤様は、20年以上能面を作られている方で、平成26年には鴻巣市市民活動センターで個展を開かれたこともあります。きっかけは、お仕事で訪れた新潟県の佐渡島で出会った10面の面に魅せられたことだそうです。
右3面は男、左1面は女の面で、男の面のそれぞれには、「歩(あゆみ)」「童(わらべ)」「運(はこぶ)」という名前が、小澤様の子供たちへの思いとともにつけられています。左の女の面は「乙御前(おとごぜん)」という名の面で、学校に寄贈する際に「男の面だけよりも、女の面もあった方が…。」と思い、この一月で作っていただいたものです。
面は水気をとても嫌うとのこと。水がつくと、表面の胡粉(ごふん)が取れてしまうので、手で直接さわらないようにしましょう。職員室前の廊下にいますので、時折、足を止めて、面の表情をゆっくり見てくださいね。
小澤様、ありがとうございました。
「児童預かり」最終日となりました
臨時休校期間中の「児童預かり」が本日最終日となりました。子供たちは、普段とはちょっと違う学校での生活を送っておりました。教室やパソコンルームで自習をしている時間が多くありましたが、やはり子供たちが一番楽しそうに過ごしていた時間は、「校庭での遊びの時間」だったのではないでしょうか。
次に、子供たちに会えるのは4月8日の始業式の日でしょうか。元気いっぱいの子供たちに会えることを心から楽しみにしています。
校庭開放となりました
3月19日から校庭での運動や遊びを行えるようにしました。
午前は「児童預かり」で学校に来ている児童たちが、午後は自宅から遊びに来た児童たちが、校庭での久しぶりに体を使った遊びを楽しんでいました。
暖かな春の日差しのもとで、元気に遊ぶ子供たちの姿はとても眩しく、学校に子供たちがいることの幸せと、これまでの日常の学校生活を送ることができることの有り難さを実感しました。
5年 種イモ(ジャガイモ)植えをしていただきました
例年この時期に、5年生児童が、菜園ボランティアの皆さんの御協力をいただきながら、6年「理科」の教材である「ジャガイモ」を植えています。今年度も菜園ボランティアの皆さんと共に、5年生児童が植える予定でした…。しかし、臨時休校となってしまいましたので、5年生担任と共に菜園ボランティアの皆さんにジャガイモの種イモを植えていただきました。菜園ボランティアの皆さんには、今日だけでなく、事前の土づくりから御協力いただきました。いつも大変お世話になっておりますありがとうございました
花植えをしました
校庭の花壇と職員用玄関前のプランターに、職員で「キンセンカ」や「ビオラ」「ペチュニア」などの花を植えました。間近に迫った6年生の卒業や新1年生の入学、そして1から5年生の進級に対してのお祝いの気持ちを込めて植えました。
子供たちが学校に戻ってきたときに、校舎や校庭、花壇の花々を見て、「やっぱり学校っていいなあ」と思ってもらえたら嬉しいです
新1年生へのプレゼント
今年度も新入生分の「無事カエル」を、「交通安全母の会」の支部長さんより先日届けていただきました子供たちの安全な登下校を願って、「交通安全母の会」や「マスコット作り(学校応援団)」の皆様の御協力のもと、作っていただいております。子供たちのために、本当にありがとうございます。子供たちが、安全に毎日の登下校ができますように
ありがとうございます
卒業生からの「ベルマーク」や、学校を応援してくださる方からの「うさぎのエサ」などが匿名で送られました。
このようなお心遣いは大変有り難く、その方のお気持ちをお察しするだけで、いただいた私たちも大変幸せな気持ちになります。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます
春の訪れ
昨年の11月、学校の北側の花壇に子供たちと一緒に植えたチューリップが、やっと顔を出しました。子供たちが学校に戻ってくるまでの間に、もう少し伸びているのではないかと思います。チューリップの花が咲くのは、それぞれの学年が進級、進学し、新しい生活が始まる頃でしょうか。花が咲くのが楽しみですね
芝生ボランティアさんの活動が冊子掲載されました
本校の魅力の一つでもある校庭いっぱいに広がる緑の芝生。その芝生の維持管理で大変お世話になっている「生出塚家庭菜園同好会」の皆様の紹介が、埼玉県発行の「園庭・校庭芝生マニュアル(第3版)」に掲載されました。
芝生ボランティアの皆さんには、夏の暑い中、除草・刈り込み・施肥・水やりなど、教職員ではとてもやりきれない芝生の維持をしていただいています。
今は、芝生が休眠で茶色くなっていますが、初夏から初秋にかけて、児童の皆さんがきれいな緑の芝生の上で思いっきり走り回れることは、芝生ボランティアさんたちのお陰であることを忘れずにいましょう!
休校に伴う児童の受入れ
休校に伴う児童の受入れで、1年生から3年生までの児童29人が、各教室に分かれて自習をしています。
いつもならば、授業中や休み時間の友だちとの関わりが楽しい学校ですが、今回の受入れでは、極力、友だちとの接触を避けるようにしています。子どもたちにとっては、あまり面白く無い、長い一日となりそうです…
教室の換気やうがいや手洗いなどに配慮し、お預かりいたします。
臨時休校前の大切な一日
2月28日(金)5校時 (臨時休校にあたって児童への指導を実施しました)
「3月2日(月)から学校は臨時の休校に、これは、新型コロナウイルス感染症の広がりを抑えるためのお休みで、日本中の学校がお休みとなるという、これまでの日本の歴史をみても、初めての大きな出来事です。」という校長先生のお話から始まりました。(校内放送により実施)休みの期間の児童の皆さんの過ごし方が、とても大切であることを「100年前のスペイン風邪が流行したときの実話」を引用しながら話されました。皆さんの健康を願い、元気な再会を望んでいるという思いを、そして最後は、卒業を控えた6年生へのメッセージで締めくくられました。
突然の休校に、子供たちも教職員も様々な思いを抱えながら過ごした一日となりました。保護者の皆様や地域の皆様も、突然の休校に大きな戸惑いを感じるとともに、生活上の困難な問題が生じていることと存じ上げます。
しかし、この「全国の学校の休校」という大きな判断を国が行ったことの背景をしっかりと捉えて、パンデミック(大流行)にならない事を最優先に考えていかなければならないと捉えています。
一日も早い状況の改善を信じて、子供たちのために、学校・家庭・地域が行えることを協力し合いながら進めていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
1年生「プログラミング教育」の授業
来年度から始まるプログラミング教育に備え、1年生でプログラミング教育に関わる授業を行いました。
エルモ社様の御協力をいただき、実物投影機(MA-1)と「Scottie Go!」というソフトを使用しました。このソフトでは、チャート図のようなカードを使って、登場するキャラクターに動きの命令を出します。班ごとにカードの組み合わせを考えながら、プログラムを組んでいきました。子供たちは、新しいプログラミング教材にとても楽しく取り組んでいます
1年2組では、授業参観でも実施しますので、ぜひご覧ください
放課後こども教室 バルーンアート
「放課後こども教室」でバルーンアートを行っていました。子供たちは、プードルやキリンを一生懸命に作っていました。風船が割れるかも…とドキドキしながら作り始めたようですが、慣れてくると大胆に風船をひねっていました。御指導ありがとうございました?
熱中タイム 縄跳び大会(第2回)
朝の熱中タイムでは、第2回長縄大会が開かれました
各学年、前回の水曜日よりも記録を伸ばしてきましたね!最高記録が300回を超えてきたクラスもありました
次回は、19日(水)です!
次の目標は何回でしょうか?来週が楽しみですね
本当のコツは…「努力あるのみ」です!
6年 校長先生との会食
本日4回目の「校長先生との会食」となりました。6年生にとって、校長室で校長先生と一緒に給食を食べることは特別な時間となっているようです。初めは、やや緊張気味の子供たちも、次第にリラックスし、隣の職員室にまで笑い声が聞こえるほど、とても楽しそうに会食をしていました
1組の児童がすべて終わりましたので、次回は2組の児童が会食します。楽しみですね
ダンス・なわとびクラブ発表会
昨日の昼休みに、「ダンス・なわとびクラブ」による発表会がありました。「LIKEY」他2曲に合わせ、自分たちで考えたダンスやリズムなわとびを発表しました。発表している子供たちだけでなく、見ている子供たちや先生方にとっても、楽しくすてきな時間となりました
1年 たこあげをしたよ(生活科)
穏やかな冬の空に「たこ」があがりました。空を見上げながら、子供たちは歓声を上げていました。大空に舞い上がっている「たこ」よりも高く、いつか自分で羽ばたいていく子供たち…、「どうか真っ直ぐ元気に育ちますように!」と願うばかりです
2年 歯の学習
2月4・5日に、、「歯の学習」を行いました。鏡を使って自分の口の中を見てみると、歯が生え変わって永久歯が増えていることに気づきました。薬を使ってもう一度鏡を見ると、磨き残しがあることに驚いていました。歯の学習は「歯っぴーファイル」を用いて6年間を通して行います。しっかり歯磨きをする習慣をつけましょうね。
雛人形を出しました!
お雛様を飾る時期は、立春から2月中旬にかけてがよいと言われています。立春前日の 節分で豆まきをして厄を払ったあとに飾る御家庭も多いようですね
本校でも、『子供たちが健やかに育ち、幸せになって欲しい』という願いを込めて、雛人形の飾りつけを昇降口前で行いました
子供たちが「大き~い!」「すごーい!」と集まってきましたよ
新入生入学説明会
令和2年度入学の新入生説明会を実施しました。
学用品の購入から入学前に必要な心得や準備、PTA活動等についてお話をさせていただきました。
御参加いただきました保護者の皆様、本日は朝早くからありがとうございました。
入学まで残り2か月余りとなりましたが、お子様のご入学を職員一同心待ちにしております
2月の全校朝会
「健康な心と体をつくろう」
今月の生活目標について、保健委員会の児童がクイズやアンケート結果をもとに「健康な心と体を保つためのポイント」を、分かりやすく全校児童に伝えていました。児童一人一人が、自分の体と心を見つめ、大切にしてほしいと思います
「過ちを改めざる、これを過ちという」(論語より)
今月の校長講話は、論語の中の孔子の言葉を引用したお話です。この言葉は「間違ったことや自分のよくない部分を直そうとしないこと。これこそが本当に間違った悪いことである」という意味です。
立春を迎え、次の学年または学校へ進むまでの間、児童が登校する日数は30日余りとなりました。次年度という大きな節目を迎える大切な時期に、自分を振り返り「改めるべきところは改める努力をして、伸ばすべきよさはさらに伸ばしていくように生活してほしい」という願いを込めたお話でした。以前、連絡帳に貼った「しっかりと自分を見つめること」のプリントも確認しながら振り返れるといいですね
6年生 租税教室
上尾税務署の方々の御指導により、税金について学ぶ「租税教室」を行いました。
税金には、どんな種類があるのか、税金がもしも無くなったらどんな世の中になるのかを学びました。
税金の大切さを学ぶとともに、1億円の重さを児童一人一人が確認してみましたその重さ以上の税金の大切さの重みに触れた、有意義な時間になりました
ブックアドバイザーさん 読み聞かせ
ブックアドバイザー(学校応援団)の方々による、「読み聞かせ」。子供たちも楽しみにしていて、本の世界に入り込んでいます。今、子供たちの周りには様々な「楽しいもの」があふれていますが、本の世界に広がる素晴らしい世界が育む豊かな感性や想像力、大切にしたいですね!
校内音楽会(クレアこうのすにて)
1月30日(木)、クレアこうのすに子供たちのすてきな歌声が響きました
子供たちは、「これまでの練習の成果を発揮しよう」「聴いてくださる方に思いを届けよう」など、それぞれのめあてをもって臨みました。子供たち一人一人の思いが、合唱(斉唱)や合奏(合奏唱)という形で表現されました。各学年の良さがとても伝わった、心に残るすてきな音楽会となりました
今年は、職員も合唱を披露しました。教頭先生の”熱い”指導のもと、放課後に練習をしてきました。学校は、負担軽減のための業務改善から様々な活動を見直しているところですが、「大切にすべきものは何か」という大切な気づきがありました。
お忙しい中、子供たちの発表をお聴きくださいました皆様にも感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました
校内音楽会に向けて(ひばり学級、教職員の練習風景)
いよいよ明日が本番です。
みんなの息を合わせて、一生懸命練習に励んでいる子供たちです。元気な歌声を楽しみにしていてください
今年度、職員も1曲歌います。心をこめて歌いますので、お聞きいただけたらと思います
1年生「おみせやさんごっこをしよう」(国語科)
国語科「ものの名まえ」の学習のまとめとして、おみせやさんごっこをしました。
子供たちは、「いらっしゃいませ。」「何にしますか?」と目を輝かせながら活動していました。電気屋さんや魚屋さん、文房具屋さんなどのお店が並んで、教室が商店街になっていました
校内音楽会に向けて(1,5年の練習風景)
いよいよ来週が本番となります。
1年生にとっては、初めての音楽会です。一生懸命練習に取り組んでいます。5年生は、高学年としてきれいなハーモニーを響かせながら練習に励んでいます。当日の発表がとても楽しみです。
校内音楽会に向けて(2年、4年生の練習風景)
校内音楽会に向けて、2年生、4年生の練習の様子です。
2年生は体を動かしながら楽しく歌っています
4年生は、以前よりも少し大人になった歌声を響かせていました
音楽会当日「クレアこうのす」での子どもたちの歌声をぜひお楽しみに!!
5年生 コウノトリゲストティーチャー授業
鴻巣市の市名の由来といわれるコウノトリについて、その生態や歴史、そして、コウノトリが生息できるような自然環境を守るためにはどうしたらよいか等について、埼玉県こども動物自然公園の藤嶋様をゲストティーチャーとして学びました。コウノトリが食べるものにたどり着くまでの動植物のつながりを、段ボールで作られた教材を使いながら考える活動を通して、互いが深く関連している生態系の仕組についても学びました
5年生 校内授業研究会
5年算数「正多角形」の学習において、プログラミング教育の授業研究会を行いました。スクラッチを使用して、正八角形と自分が決めた正多角形を描く活動を主として行いました。授業者の佐藤先生には、教科におけるプログラミング教育の行い方について、今後の実践に繫がる貴重な授業を提供していただきました。
プログラミング研修「スコッティ・ゴー」
(株)エルモの方にお世話になり、プログラミング教育の教材である「スコッティ・ゴー」の研修を行ないました。
命令の書かれたカードを目的に応じて机の上に並べていき、そのカードを書画カメラ(MA-1)で読み取ると、カードの命令通りに書画カメラのモニター上でキャラクターが動き、課題をクリアしているか判定されるものです。
画面上で行うプログラミングよりも、数人で行う協同的な活動として行ないやすい特徴があり、先生方もワイワイと楽しみながら取り組んでいました。子供たちが楽しく学べるイメージも持てましたので、今後の授業で実践していきたいと思います。
(株)エルモ様、今後ともよろしくお願いします。
スコッティ・ゴー https://www.elmo.co.jp/info/PR/product/190927_ELH_ScottieGo_release.pdf
珍客 アライグマ
今日の午後、免許センター側の灯油倉庫と窓ガラスの間で、アライグマが丸くなって寝ていました。
アライグマは可愛らしいのですが、怒ると凶暴な上に、多くの危険な菌を持っている外来種ですので、市の環境課の方々に捕獲してもらいました。また、念のため寝ていた場所の殺菌も行いました
アライグマは、タヌキに似ていますが、尻尾が長くグルグルとした輪っか模様があるのが特徴です。もしも見かけた時には近寄ったりせず、市役所に連絡してください。
「縦割り班」での遊び
空気の冷たい朝の校庭に、元気に遊ぶ子供達の笑顔があふれていました。
今日の朝は、1〜6年生がメンバーにいる「縦割り班」での遊びを行いました。縦割り班活動は、中心となって活動する高学年が「もらう喜び」だけでなく「あげる喜び」を感じることのできるよい機会ですネ。