2022年12月の記事一覧

もっと学校をきれいに!児童会より

計画委員と代表委員で、1がつく日に登校したら校庭のごみを拾っています。

紙切れやたまに落ちているお菓子の袋の他にも、歩いていて危険だと思った木の枝や、つまずいてしまいそうな大きな石も回収しています。ゴミ回収をしていると校長先生も手伝いに来てくださることもあります。

様々なところで頑張ってくれている児童会(計画委員会・代表委員会)の皆さん。

皆さんの姿は中央小の誇りです。【校長】

12/5 昔の道具体験

生活単元学習の時間に、県立歴史と民俗の博物館から2人の先生をお呼びして昔の道具体験をしました。石臼・洗濯板・背負い籠・背負い梯子・天秤棒の体験をしました。石臼の重さにびっくりしている子や、天秤棒につけられている水桶から水がこぼれないように気をつけている子など、貴重な体験ができました。

 

終わった後に感想を書きました。「天秤棒を肩にのせたら重かったです。」「石臼を回すところが楽しかったです。」など書かれていて、楽しく体験できたことが伝わってきました。

素敵な体験をさせていただき、ありがとうございました。

11/28 背景画完成!

背景画が完成しました!大きな背景画は、ラシャ紙を10枚繋げて作っています。

黒板を一番上にあげ、背景画を貼ると大きさが伝わりますね。この絵を背景にして、劇の練習をしました。

12/2 授業参観「金のオノと銀のオノ~中央の森の湖~」

5時間目にひばり学級の授業参観を行い、今まで練習をしてきた劇を保護者の皆さまの前で発表しました。

この話は「金のオノと銀のオノ」という童話をもとにして、時代を変えたり様々な登場人物が出てきたりするお話になっています。話の内容はみんなで相談をして、自分が言う台詞は登場人物や場面の様子を意識して、それぞれ考えました。そして、台本が出来上がると、声の大きさや速さに気をつけながら、毎日練習をしました。また小道具や背景画は、自分たちで作りました。「世界に一つだけの劇を作る」ということを意識して、子どもたちは一生懸命取り組み、その成果が今日発揮できました。

「大昔、中央の森に大きな湖がありました。」

「あなたが落としたのは小さい肉ですか?それとも大きい肉ですか?」

「それは、小さい肉です。」

「今日も木を切る仕事をするぞ。」

「よーし、木を切るぞ。」

「やったー!おじいちゃんからおこづかいをもらったー!」

劇が終わった後、保護者の皆さまからの感想をいただきました。見て頂いた保護者の皆さま、ありがとうございました。