学校ブログ

給食タイムは元気の源!笑顔いっぱいのランチ時間

今日の3年生の給食時間は、にぎやかで楽しい雰囲気に包まれていました!特に人気だったのは、ミニトマトとゼリーフライ🍽️「おかわりしたいです!」とニコニコ笑顔で手を挙げる子がたくさんいて、見ているこちらまで嬉しくなってしまうほどでした😊

みんながモリモリ食べる姿からは元気があふれていて、午前中にがんばった新体力テストの疲れも、あっという間に吹き飛んだようです。おいしいごはんは、やっぱり元気のもと!食べる喜びと、友だちと過ごすあたたかい時間がたっぷりつまった、素敵なひとときとなりました。

 

結の学校児童みんなの頑張りと助け合いと笑顔が溢れる一日!新体力テスト

今日は、待ちに待った新体力テストがようやく実施できました!これまで雨天で何度か延期になっていた分、曇り空の下で思いきり体を動かせる喜びに、子どもたちの笑顔がいっそう輝いて見えました✨

高学年の5・6年生が、低学年の児童たちを優しくサポートしてくれたおかげで、すべての種目をとてもスムーズに進めることができました。頼もしいお兄さん・お姉さんの姿に、先生たちも感動!

そして何より、自分の昨年の記録を更新することができた子がたくさんいて、大きな達成感に満ちた一日となりました。できた回数、飛んだ距離、走ったタイム…どの顔も自信と喜びにあふれていて、本当に素敵な瞬間がたくさんありました。

 

おいしい作戦会議中!

6年生の家庭科では、「いためて おかずを作ろう」という単元に取り組んでいます。
今日は、実際の調理実習に向けて、班ごとに計画を立てる事前学習の時間。
「どんな手順で動いたらうまくいくかな?」「分担はどうする?」と、みんなで相談しながら、ニコニコ笑顔でノートをまとめていきました。

ポイントは、「いためる」→「もりつける」→「片づける」の流れを意識すること。各班とも、協力してしっかりと準備が進められていました。
担任の先生もグループの様子を見てくれているので、子どもたちも安心して取り組めます。

準備が整えば、いよいよ実習本番!
安全に気をつけながら、おいしいおかず作りに挑戦です。どんな仕上がりになるのか、今から楽しみですね。

雪国の家はなぜ高い?

5年生の社会科では、「各地の気候の特色」について学習しました。
「帯広は7.2度、那覇は23.3度…えっ、こんなに違うの?」と、子どもたちは日本の中でも場所によって気温や降水量に大きな違いがあることにびっくり!

そして授業の終わりには、なんと永塚校長先生がスペシャルゲストとして登場!
住んでいる鴻巣市の家と、雪の多い地域の家の違いについて、黒板に絵を描きながら分かりやすく教えてくれました。たくさん降る雪に埋もれないように家が高く建てられていることから、「気候とくらしの関係」をぐっと身近に感じることができました。

子どもたちは真剣に話を聞きながら、暮らしの中にある“なるほど”を発見していました。今日の学びを通して、自然と人とのつながりに、さらに関心が深まったようです。

書けた!読めた!自信がふえる漢字の時間

4年生の国語の時間では、漢字の学習に取り組みました。
「氏名」「祝日」「百貨店」など、生活の中でもよく目にするけれど、これまで平仮名で書いていた言葉を、いよいよ漢字で書けるようにチャレンジです。

しっかりと学習した後のミニテストの時間では、教室に真剣さと楽しさが入り混じる温かい空気に包まれていました。

新しい漢字を一つひとつ丁寧に覚えながら、語彙の世界がどんどん広がっていく4年生たち。これからも、身の回りの言葉に目を向けながら、自信をもって漢字を使えるようになっていくことでしょう。

数えてみよう!整理してみよう!どうやって?

3年生の算数では、「記録や整理のしかた」について学びました。
「どうすれば数を正確に数えたり、記録したりできるんだろう?」
子どもたちは、先生と一緒に考えながら授業を進めていきます。

この日は、「正」の字を使って数えていく方法を学びました。
ひと目で分かる、間違えにくい数え方に、子どもたちからは「なるほど~!」という声も。実際に手を動かしてやってみると、その便利さに思わずにっこり。

3年生になると、生活の中でも数を数える場面がどんどん増えていきます。今日の学習で身につけた記録の工夫は、きっとこれからの毎日に役立ってくれるはずです。

ひとつひとつの学びを大切に、今日もまた一歩成長できた3年生たち。これからの算数の時間も楽しみですね。

「!」がいっぱい!“びっくりしタワー”づくり

2年生の図工では、その名も「!びっくり!しタワー」に挑戦しました。粘土を使って、自分だけの“びっくりするようなタワー”を作る活動です。

「どんなタワーにしようかな?」「どこを工夫しようかな?」と、子どもたちはそれぞれのアイデアをふくらませながら、思い思いの形を生み出していました。細く長〜く積み上げていく子、土台をしっかりどっしり仕上げる子……どの作品にも、その子らしさがたっぷり詰まっています。

完成したタワーを見たときには、思わず「わぁ!」「ほんとにびっくり!」と声があがるような。図工室には、創造の楽しさと驚きがあふれていました。

 

「0」を学ぶって、おもしろい!

1年生の算数の授業では、「0のたしざん」に取り組みました。
「1+0はなんだろう?」「2+0は?」「0+0は?」と、先生が黒板に絵や式を書きながら、みんなで考えます。

「0をたすってどういうこと?」と、ちょっぴり不思議そうな顔で話を聞く子どもたち。けれど、担任の先生が元気いっぱいに楽しく授業を進めてくれるので、教室には笑顔があふれていました。

「0をたしても数は変わらない」――そんな“0のふしぎ”に触れながら、子どもたちは楽しそうに学びを深めていました。
今日の授業で、「0のたしざんマスター」がたくさん誕生したかもしれませんね!

今日も一歩前へ!書くってたのしいね!

ひばり学級では、日常生活の授業の中で「連絡帳を書く」学習に取り組んでいます。
文字にまだなじみがない子、ひらがなの本を手本に見ながらじっくり書き進める子――それぞれが、自分に合った方法で、自分のペースを大切にしながら学習しています。

どの子も真剣な表情で取り組む姿から、「今日も昨日より少し成長できたかな?」という前向きな気持ちが伝わってきました。

こうして少しずつ積み重ねていく毎日が、子どもたちの大きな自信と力につながっていきます。これからの成長がますます楽しみです。

ぐんぐんそだってるよ!ミニトマト観察

2年生の生活科では、育てているミニトマトの観察を行いました。

「どのくらい成長したのか」「茎や葉の色や形はどうなっているのか」「実の色は変わってきたかな?」など、自分の目でよく見て、気づいたことをプリントにスケッチしながら記録しました。

ミニトマトはぐんぐん育っていて、葉も茎も立派になってきました。実も付き始めていましたが、まだ緑色のまま。子どもたちは、「いつ赤くなるのかな」「食べられる日が楽しみだね」とワクワクした様子で観察していました。

これからの変化も楽しみにしながら、大切に育てていきます。

 

だいすきなことが だれかの笑顔に

1年生の道徳の授業で、「おかしで みんなをしあわせに」という教材を使った学習を行いました。

「だいすきなこと」→「がんばれる」→「たくさんの人にとどける」→「よろこんでくれる」と、気持ちがつながっていく流れをたどりながら、自分が「すきなこと」で誰かを幸せにできるかもしれないという大切な気づきを得ることができました。

授業の最後には、「これから続けたいこと」を子どもたち一人ひとりがじっくりと考え、プリントに書きました。子どもの書いたことを読むと、前向きな思いがたくさん詰まったことがプリントにはありました。

子どもたちの“すき”という気持ちが、これからの生活や誰かへの思いやりにつながっていくことを願っています。

 

プロペラカーで学ぶ電気の力!これからの実験が楽しみ!

4年生の理科では、「プロペラカーを作って走らせよう」の学習が始まりました。本日は、プロペラカーキットのパーツを確認し、それぞれにシールを貼って学習をすすめました。

4年生では、電気についての学習がいよいよ本格化します。プロペラカーを使った実験は、「学び」と「遊び」が一体となったような活動で、子どもたちにとってはとても楽しく、興味を持って取り組める内容となっています。

今後は、直列回路と並列回路ではどちらが速く走るのか、また電池のもちがどう違うのかといった比較実験を行っていきます。予想を立てたり、競争をしたりと、子どもたちの笑顔と発見に満ちた時間になりそうです。

 

ふれはばがちがうと時間も変わる? 実験してみました!

5年生の理科の授業で、「ふりこのふれはば」についての実験を行いました。ふりこを10度、20度と異なる角度で振らせて、1往復にかかる時間を比べてみました。

多くの子どもたちは、「ふれはばが大きいほうが速く動くのでは」と予想していましたが、実際に測ってみると、ふれはばの違いによって1往復の時間は変わらないことがわかりました。

予想と違った結果に、子どもたちは驚きながらも、「実験っておもしろい!」という声がたくさん聞こえてきました。自分の考えと実際の結果を比べることができ、深い学びにつながる貴重な時間となりました。

 

赤い色水で発見!ホウセンカの“水の通り道”

6年生の理科では、「植物の体のつくり」について学習を進めています。

本日はホウセンカに赤い色水を吸わせたあと、根・茎・葉に分けて切断し、水が植物の中をどのように通っていくのかを観察しました。実際に茎や葉に色がついている様子を見て、「水の通り道」が目に見えるかたちで確認でき、子どもたちはとても驚いていました。

中には、「思っていたところと違う場所に色がついていた!」という声もあり、予想と結果を比べることで、より深い学びへとつながっていました。

次回の学習では、「葉まで届いた水はそのあとどうなるのか」というテーマで、さらに詳しく観察を進めていく予定です。子どもたちの探究心がますます広がっていきそうです。

1年生に児童用PCを貸与!6年生が優しくサポート

1年生を対象に「児童用PCの貸与式」が行われました。子どもたちは、自分専用の端末を手にし、とても嬉しそうな表情を見せていました。

今日は、6年生がお手本となって登場。電源の入れ方やシャットダウンの方法など、基本的な使い方を1年生にわかりやすく丁寧に教えてくれました。優しく頼もしい姿が印象的でした。

本校では、PCを活用した学習にも力を入れており、これからさまざまな場面でノートPCを活用しながら、より深い学びに取り組んでいきます。1年生の皆さんのこれからの成長がとても楽しみですね。

安全第一!運動委員会によるプールルール紹介

本日、待ちに待った「プール開き」が行われました。運動委員会の子どもたちが中心となって、プール授業でのルールや安全な入水の仕方を、わかりやすく演技で全校児童に紹介しました。

今年度も、安全第一を心がけて水泳学習を進めていきます。入水前とプールから上がった後には、バディチェックでお互いを確認し合い、しっかりと人数を把握します。また、万が一に備えて、笛が3回鳴った時にはすぐにプールから上がることを全員で確認しました。

覚えることはたくさんありますが、一つひとつの約束を大切にしながら、安全に、そして楽しくプールの学習に取り組んでいけるとよいですね。

命を守る力を学ぶ―心肺蘇生法教員研修を実施―

本校にて教職員を対象とした「心肺蘇生法」の研修を実施いたしました。講師として、天神分署の2名の方にお越しいただき、心肺蘇生の基本的な流れやAEDの使用方法について実践を交えたご指導をいただきました。

突然の心停止を想定し、意識や呼吸の確認、反応がない場合の胸骨圧迫30回、そしてAEDの操作と音声ガイダンスに従った電気ショックの実施方法を一つひとつ丁寧に学びました。特に、救急隊が現場に到着するまでの全国平均である「8分間」の胸骨圧迫を交代しながら体験した際には、「2分間の圧迫が想像以上に長く、体力を要する」という声も多く聞かれ、命を救うための行動の重みを実感しました。

まもなく始まるプール授業に向けて、水難事故防止に万全を期すべく、教職員一同、日々の安全指導に一層努めてまいります。

 

ことばから見つけよう!たし算のヒント

1年生の算数の授業では、「あわせていくつ ふえるといくつ」の学習に取り組みました。
たし算になる文章問題の中で、「あわせて」「ふえて」「ぜんぶで」などのキーワードを、担任の先生と一緒に丁寧に確認しました。
言葉の意味をしっかりと理解することで、文章の中から“たし算”で考える場面を見つけることができるようになってきました。
この日の学習では、答えが「10」までのたし算の問題に、みんな集中して取り組んでいました。
1年生のがんばりが、教室中にしっかりと広がっていましたよ!

横画にご用心!?漢字テストに挑戦

2年生の国語では、「漢字テスト」に取り組みました。
テストに向けて、事前にスキルの時間を活用してしっかりと練習し、漢字が正しく書けているかを先生に確認してもらいました。
今回のテストでは、「書」や「読」など、たくさんの横画が使われている漢字も出題されました。横画が一本多かったり、少なかったりと、意外とむずかしい漢字もあったようですが、みんな集中して頑張っていました。
2年生のみなさん、練習の成果は発揮できたかな? 次回のテストも楽しみですね!

静かに、そして真剣に

4年生の国語の授業では、「アップとルーズで伝える」という単元に取り組みました。
先生の話をよく聞き、板書を静かに写す姿からは、4年生らしい落ち着きと集中力が感じられました。
授業に真剣に向き合う様子から、一人ひとりの成長がしっかりと伝わってきました。