だいすきなことが だれかの笑顔に

1年生の道徳の授業で、「おかしで みんなをしあわせに」という教材を使った学習を行いました。

「だいすきなこと」→「がんばれる」→「たくさんの人にとどける」→「よろこんでくれる」と、気持ちがつながっていく流れをたどりながら、自分が「すきなこと」で誰かを幸せにできるかもしれないという大切な気づきを得ることができました。

授業の最後には、「これから続けたいこと」を子どもたち一人ひとりがじっくりと考え、プリントに書きました。子どもの書いたことを読むと、前向きな思いがたくさん詰まったことがプリントにはありました。

子どもたちの“すき”という気持ちが、これからの生活や誰かへの思いやりにつながっていくことを願っています。