雪国の家はなぜ高い?

5年生の社会科では、「各地の気候の特色」について学習しました。
「帯広は7.2度、那覇は23.3度…えっ、こんなに違うの?」と、子どもたちは日本の中でも場所によって気温や降水量に大きな違いがあることにびっくり!

そして授業の終わりには、なんと永塚校長先生がスペシャルゲストとして登場!
住んでいる鴻巣市の家と、雪の多い地域の家の違いについて、黒板に絵を描きながら分かりやすく教えてくれました。たくさん降る雪に埋もれないように家が高く建てられていることから、「気候とくらしの関係」をぐっと身近に感じることができました。

子どもたちは真剣に話を聞きながら、暮らしの中にある“なるほど”を発見していました。今日の学びを通して、自然と人とのつながりに、さらに関心が深まったようです。