学校ブログ
7/15 5年生 笠原小学校との交流「林間学校の練習」
5年生が2回目の笠原小のみなさんと、林間学校の練習を行いました。前回以上に皆さんの熱気とやる気と笑顔が溢れていました。当日のキャンプファイヤーが、とても楽しみですね!
笠原小の先生方、児童の皆さん、今日もありがとうございました!!
7/15 2年生 生活科「ザリガニ釣り」
天候が心配されましたが、楽しみにしていた「ザリガニ釣り」に行くことができました。やや水路の水が浅くなっていて、釣りづらい状態でしたが、ほとんどの子供たちが釣ることができました。去年ほどの「爆釣(ばくちょう)」ではなかったですが、釣り上げるのに程よい難しさがあり、それはそれで楽しかったと思います。
家で飼える人は、「水換え」をこまめに行い、大切に育ててくださいね。
7/14 1年生パソコン持ち帰り
今日は1年生がパソコンを持ち帰りました。Wi-Fi環境のある御家庭には接続をしてもらい、Teamsのビデオ会議をしてみました。もう少し遅い時間にできれば、もっと多くの子供たちも参加できたと思いますが、御容赦を…。今回はちょっとした試験的なビデオ会議でしたが、子供たちはICTの便利さを実感できたのではないでしょうか。
7/14 1年生「水遊び」
今日の3時間目に「水遊び」をしました。
校庭に水鉄砲やシャボン玉づくりの道具などを持ち寄り「水遊び」をしました。
先生方も濡れていないとこがないくらい、思い切り水で遊びました。ここぞとばかりに集中攻撃?
遊びが終わって、中に入ろうとした頃に東の空で「ピカッ!ゴロゴロ」と雷が!
「みんな急いで中に入って!」と言うと、これまでにないくらい素早い行動で、みんな室内に入りました!
7/13 笠原小学校との交流(1・3年生)
笠原小学校児童との交流会を、1年生と3年生が行いました。1年生は体育館で歌や踊りを中心として、3年生は校庭で鬼ごっこなどを行って、一緒に楽しく遊びました。
1年生の子供たちの中には、すでに顔見知りの間柄の子供も数名いて、「〇〇くん、早く来ないかなぁ。」と楽しみに待っている子たちがいました。3年生たちは、これだけ走り回って、よくぶつからないなと思うほど、緑の校庭で時間いっぱい楽しんでいました。
2時間目休みには、校舎内の案内をして、中央小のことを知ってもらいました。
今日の交流会も、楽しい時間となりました!笠原小のみなさん、ありがとうございました。
【1年生】
【3年生】
7/12 着衣泳(1・3・6年)
本日、学年ごとに着衣泳を行いました。着衣泳は決して着衣で泳げるようになることはねらいとしていません。着衣での泳ぎづらさや水からの上がりづらさなどを経験し、不用意に着衣で入水することを避けること、また、不意に落水した際に少しでも落ち着いた対応ができるようにするというねらいで行っています。
「背浮きで長く浮いて助けを待つ」ということを着衣泳の主たる学習内容として行われることも多いのですが、「上がれる場所から遠くて、流れや波が穏やかな場所」で落水した場合など、「背浮きで待つ」という方法が有効な状況で落水することは、とても限定的のようです。
落水した時にまずは行うことは、上がれる場所(掴まれる場所)への移動を試みることです。これから夏休みになり、海や川などの水と触れ合う機会も多くなると思いますが、「悲しい水の事故」だけは絶対に避けたいものです。もしも友達が落水しても、絶対に自分も水に入って助けようとせずに、浮きになるもの(ペットボトルやランドセルなど)を投げたり、長い棒やロープなどを掴ませるなどしながら、大きな声で助けを呼ぶことをしてください。
7/9 「6年生 勾玉つくり体験」
6年生の社会では、歴史分野を学習しています。先週、古墳時代の学習を行いました。
勾玉は、装飾・装身具ともいわれ、力のある豪族が身に付けていたものであったり、獣を狩った証として牙で作ったものであったりと、日本古来からの道具です。その歴史は大変長く、縄文時代から始まったともいわれています。
今日は、埼玉県立歴史と民俗の博物館から、木村先生と松木先生をお招きして、勾玉について教えていただきました。また、勾玉づくり体験を行いました。子供たちはとても意欲的に勾玉を作りました。「もっと、丸くさせたい」「こんな風に昔の人も作っていたのかな」「豪族になった気分だね」など嬉しそうに自分の作った勾玉を首飾りにしていました。
歴史は昔の人々の生き方を学ぶことだったり、現在や、未来を考えたりすることに意味があるのだと思います。この体験を通してこれからの学習にもって関心をもって学んでいけるといいですね。
7/9 笠原小5年生との交流会「林間学校の練習」
今日の午後、笠原小学校の5年生のみなさんがバスで来校してくれました 。
実際に会っての交流事業は始めてです。ちょっとドキドキ?
一緒に行く林間学校で行うキャンプファイヤーの踊りを、笠原小学校のみなさんのリードで、マイムマイム、タタロチカ、ジンギスカン、ジェンカと練習しました。約1時間30分、子供たちは踊り続けました!それにしても、やはり子供たちは仲良くなるのはすぐですね。今日は蒸し暑かったので、終わるころには汗びっしょり でしたが、気持ちの良い汗となりました。
今日は、とてもよい交流の機会となりました。笠原小の先生方、児童のみなさん、ありがとうございました。これからも、よろしくお願いします !
※PTA広報部の方も取材に来られていたので、アップされたらそちらもご覧ください!
笠原小の林校長先生も来てくれました。 | マイムマイムの練習が始まりました。 |
ジェンガでは、肩に手をおくことはOKとして行います。 | みんなでピース! |
笠原小のみなさんの動きをよく見て練習です。 |
ジェンカ。最後に勝ったのは? |
「またね!」「バイバーイ!」 |
両校の担任が「なんか似てる…」と 子供たち。確かに…。違いは〇〇〇? |
7/9 百人一首の暗唱がんばっています
1年生たちも「百人一首の暗唱」を頑張り始めました。
4級から1級までは自分の覚えられた数だけ(1首でもOK)で検定を受けられることとしています(新ルール)。けれども、初段からは、これまでどおり「10首覚えてからの検定」となるので、自分に合ったペースで徐々に覚える数を増やしていったほうがいいですね。
「名人まで行かないと、卒業できないって本当ですか?」ということを、今でも保護者や子供たちから時々聞きます。そんなことはありません。名人にならなくても卒業はできますし、また、「全員、必ず頑張りなさい!」という強制もしていません。強制するとやる意味が半減してしまうと思っています。
①物事の頑張り方を学ぶ
②親近感を持って中学や高校での古文等の学習に取り組める
③古文に慣れ日本語の美しさに触れる
というねらいで続けています。
1年生たち、自分の前に来て「秋の田の……えーっと…なんだっけ?」という子も多くいました。自分がしっかりと覚えられているか確認できる力は、とても大切な学力です。どれくらいやれば自分は覚えられるのか知ること、また、自分なりに覚え方を工夫することなど、百人一首を暗記すること以上に大切な学びですね。
合格して去って行く時に「やったぁ!また、お母さんに褒めてもらえる!わーい。」と言いながら嬉しそうにしている子。御家庭の御協力をいただいていること、感謝申し上げます。
7/8 給食のトウモロコシ
今日の給食で出されたトウモロコシは、2年生たちが皮むきをしてくれたトウモロコシです。甘くて、おいしかったですよ~。
《今日の給食》
《2年生の皮むきの様子》