2020年7月の記事一覧

7/10 5年生 体育「跳び箱運動」

   

今日も雨模様の一日ですが、5年生は、元気に体育の活動に励んでいます喜ぶ・デレ

慣れの運動では、倒立にもつながる腰を高く上げる運動に取り組んでいました。

まっすぐ膝が伸びて倒立状態をつくる為には、着手している手より前に目線がいっていること重要ポイントになりますにっこり

さすが高学年!きれいに「ピタッ!」と真上で止めることができる子もいましたキラキラ

その後、「開脚跳び」や「抱え込み跳び」の練習に入りました笑う

特に、「抱え込み跳び」については、「踏切後の着手の位置」「踏み切った時の腰の高さ」が大切になりますひらめき

今後の習得に向けて、みんな、がんばっています花丸

 

 

7/9 3年生 理科「風やゴムの力」

理科「風やゴムの力」の学習では、自分でほかけ車を作成しました。風が強い時と弱い時では、ほかけ車の進む距離はどう変わるのか実験をしています。

「風の強弱でこんなに進む距離が変わるんだ!」と楽しそうに取り組んでいました。

7/9 全校朝会 校長講話「あやまち」

 今月の全校朝会も校内放送で行いました。

各クラスのスピーカーから、もう二度と起こしてはならない「あやまち」についての校長講話が流れました。

「夏になると、もう二度と起こしてはならない『あやまち』について考えます。その『あやまち』とは何かわかりますか?その『あやまち』とは、『戦争』です。」

 子供達は、お話を聞きながら「なぜ、『戦争』が起きてしまうのでしょうか?」という繰り返しの問いに、真剣な表情で考えていました。

インドのガンジーの「平和への道はない。平和こそ道なのだ。」という言葉を紹介し、その解釈の一つとして「それぞれの国が戦争をしてまで得ようとしている平和というものは、本当の平和ではない。平和とは、日々の生活の中で当たり前のようにあるべきものなのだ。」ということを伝えました。

この言葉をふまえ、普段の生活の中で、友達と言い合いになってしまった時などに、チョット心にブレーキがかかるといいですね。

戦後75年、日本の「あやまち」が単なる遠い過去の出来事とならないよう「人間はなぜ戦争を起こしてしまうのか」「戦争を無くすためにどうすればいいか」、御家庭での話題となれば幸いです。

7/9 1年生「外国語活動の時間」

本校はALTのライアン先生が毎日勤務してくれています。1年生も年間15時間の外国語活動を行います。

今日の1年生の授業は、名前を聞いたり伝えたりする学習「サザエさん」のキャラクターを登場させて進めていました。子供たち、「サザエさん」の登場人物の名前はよく知っていますが、年齢についてとなると予想外の答えが多く出てきます。けれども、1年生たち、楽しみながら全力で発表していました!手を挙げる1年生たちは、「それ以上、手が伸びないだろうなぁ」というくらいまっすぐに高く手を挙げていて、とても気持ちがいいです!

余談ですが…多くの子供たちは、カツオやワカメにとって、波平とフネがおじいちゃんとおばあちゃんで、サザエがお母さんだと思っているようです。「サザエさん」の家族構成は、自分たちの世代でも理解しがたかったので、現代ではさらに理解しがたいのではないでしょうか…。しかし、波平が自分(清水)と同い年と知った時…、「そうなんだぁ…。」と、ちょっとため息が出ました

 

7/8 雨の合間の昼休み

今日は一日ポツポツと雨が降っていますが、昼休みの時には、ちょうど雨が落ちていなかったので、子供たちは校庭で元気に遊ぶことができました。

校長室には学校探検の続きとして、1年生数人が来てくれました。一生懸命に、金魚とアメリカザリガニの絵を描いていました。(ザリガニは、2年生が生活科で釣ってきたザリガニです。3匹を校長室へお引越ししました。)