学校ブログ

7/8 表彰朝会

今日は、「埼玉県硬筆展の入選者」の表彰朝会を行いました。校長先生から賞状を受けとる児童の様子は、Teamsのビデオ会議で各教室に流しました。

続いて、鴻巣市硬筆展の表彰が行われました。校長室からの呼名に各教室からは返事の声が聞こえ、担任より表彰を行いました。

最後に校長先生から、「丁寧な美しい文字を書くためには、普段から丁寧に書くことを意識して文字を書くこと、それを日々続け、積み重ねていくことが大切であること」そして、「しっかり話を聞いていた皆さんは、きっと今日から文字が変わってくると思う。」というお話がありました。学校でも繰り返し指導してまいりますが、御家庭でも、お子様方の文字の変化に気づき、称賛の言葉がけをお願いできたらと思います。

【おまけ】

表彰朝会等の集会をビデオ会議で何回か行っていますが、せっかく双方向の方法で行うので、実施方法をさらに工夫していきたいと思います。このような道具は「使ってみて分かること」「使ってみて気づくこと」「使ってみて分かるその良さ(または悪さ)」が沢山あります。先の目的をしっかりと見据えながら、実情によっては「道具や手段の目的化も場合によってはあり」と考えています。ICTは、「子供たちの今の生活と将来をよりよくするもの」であり、マストアイテムと考えていますので、保護者の皆様と連携を十分に図りながらその活用を進めてまいりたいと思います。

7/7 昨日のYouTube「ISSからのライブ配信」では…

昨日のYouTubeライブ配信では、児童機がYouTubeのライブ映像を再生できないということを事前に把握できておらず、多くの皆様に御迷惑をおかけしました。

急遽、Teamsの会議での画面共有という方法で対応しましたが、音声がなかなか流せなかったり、映像が今一つ鮮明でなかったりなど、せっかく楽しみにしていた子供たちに、残念な思いをさせてしまいました。

また、御家族のパソコンやスマホなどで御視聴いただいた御家庭も多かったと聞きます。御対応いただき、ありがとうございました。

今日、視聴した子供たち何人かに聞いたところ、「おもしろかった。」「生放送というのが、なんかすごく感じた。」「宇宙人はいるのかな?」などと、宇宙への関心を高めてくれた子供たちが多くいて、嬉しく思います。

今日は、七夕です。星空が見えるかどうか微妙な天候ですが、子供たちが星空を見上げるときに、宇宙に思いをはせてくれれば幸いです。

7/6 1年生・学校探検

今日は待ちに待った学校探検を行いました。グループに分かれて子供たちだけで、各教室を回りました。

校長先生とも名刺交換をして、子供たちもとても喜んでいました。

 

7/6 5,6年生 子供安全見守り講座

5,6年生対象に、「子供安全見守り講座」を行いました。講師に、埼玉県ネットアドバイザーの山澤恵美様をお迎えして、「インターネットの安全な使い方」についてお話いただきました。便利さや楽しさと同居する「危険」について、まずは知識として知っておくことは絶対に必要です。被害者にも加害者にもならないよう、上手なICTの使い手となることを目指していきます。山澤様、丁寧な御指導をありがとうございました😊

   

※恥ずかしながら初めて知りました!YouTubeの利用は「13歳以上」という利用規約がありました。ただし、保護者の方の許可があれば大丈夫とのことです。
情報処理・パソコンYouTube利用規約

7/6  1年生・鍵盤ハーモニカの練習

コロナ対策で、鍵盤ハーモニカの練習は校庭や体育館で行ってきましたが、今日は、2教室の広さのある「多目的ルーム」で練習を行ってみました。当たり前のようにリコーダーや鍵盤ハーモニカ、そして歌声が聞こえてくる学校が、とても懐かしく、今や有難かったとさえ思います。昔の生活に戻れるまで、もう少し我慢と工夫をしながらの学校生活が続きそうです。

   

7/6 全校朝会

今日の全校朝会は、掲示委員会による生活目標「身の回りの整理整頓をしよう」についての発表、生徒指導主任からのお話、校長の話を行いました。

掲示委員会はテレビ会議のライブで、生徒指導主任は校内放送で、校長の話はパワポで書き出した動画でと、それぞれの方法で行いました。

   
   

校長の話では、今日のISS(国際宇宙ステーション)の星出宇宙飛行士さんからのYouTubeライブ動画にちなんで、ちょっぴりISSや宇宙のお話をしました。今日の配信は、楽しみですね!!

それにしても、宇宙飛行士の方は、何でもできるスーパーマンみたいな人なのに、全く偉ぶることもなく、笑顔が素敵な方ばかりです。きっと、宇宙空間でのお仕事は様々なトラブルがつきもので、どんな事態になっても、前向きに仲間と協力して何とか事態を解決することができる人たちの特徴なんでしょうね。

7/5 校長会議

本日、市の校長会議をオンライン会議で行いました。協議場面では互いの顔が見えるといいのですが、伝達場面ではスピーカーのみのアップの方が、内容に集中できる気がしました。自分の画面だけでも、スピーカーだけ表示できる機能があればなぁ…と思いました。市教委の準備も含めて、多くの削減ができると思いますが、果たして今後、定着していくのだろうか…マスク無しの顔が見えるのも良さですね!

7/5 PC一斉持ち帰りの準備

教務主任と情報教育主任の二人が、明日のPC一斉持ち帰り(1年生以外)の準備として、追加納品された持ち帰り用電源アダプター🔌に、シリアルNo.のシールを貼ってくれました。お疲れ様(^^)です。

明日は国際宇宙ステーションの星出宇宙飛行士👩‍🚀のLive配信※があるので、その試聴を各家庭で行う予定です。

※文科省とJAXAの連携事業

6/30 4年生 小児生活習慣病検診

4年生が採血を行いました。子供たちは、採血の針を刺すことにちょっと怯えながらも、静かに検診を受けていました。生活習慣病を未然に防ぐよう、今の自分の健康状態を知り、衣食住の生活の仕方も見直しましょう。

   

【おまけ】

昭和の終わりの頃(約30年前)までは、学校での集団予防接種が行われていました。インフルエンザやその他の感染症予防のための注射を、クラスで並んで、流れ作業のように注射をされた記憶がある方も多いのではないでしょうか。泣きたい気持ちを抑えながら、「友達たちの前では絶対に泣けない、痛い顔もできない…。」と、やせ我慢しながら涼しい顔して受けた覚えがあります。

先日、NHKの「チコちゃんに叱られる!」で放送された内容ですが、「子供は痛みを感じる神経が未発達のため、注射の痛みを10倍に感じてしまう」そうです。また、精神的にも未発達のため、心理的な不安や恐怖がさらに痛みを大きくしてしまうとのこと。

子供の頃のことで、大人になると忘れてしまい、自分で成長して克服し大丈夫になったつもりでいましたが、そうではない「子供ならではのことの大きさ」があったんですね。

6/29 藍染め体験

生活単元学習の一環として、「県立歴史と民俗の博物館」に出前授業をお願いし、藍染め体験をしました。初めに、藍染めの歴史や今回取り組む「絞り染め」の方法を聞きました。子どもたちは、先生のお話に「すごい!」と言ったり、頷いたりしながら話を聞いている様子が見られました。

初めに、絞り染めの準備をします。ハンカチを折って、割りばしを3本挟みます。そのあと、洗濯ばさみを最多で4個好きなところに挟みました。どんな模様ができるか、ドキドキします。


次に藍液で染めたり、水洗いをしたりする作業に入りました。藍液の中で一生懸命もんでいる様子が見られました。ハンカチを広げると、素敵な模様ができあがりました。

 

          

全員の作品がそろうと、こんな感じです。しばらく乾かしていると、自分の作品や友達の作品を見ている子が多かったです。世界で一つだけの模様ができましたね。