学校ブログ

8/19 環境整備で…

さて、下の写真でこれまでと様子の違う部分があるのはおわかりでしょうか?

これが分かった方はかなりの「中央小通」です。

校庭に面している壁面の上三角部分を青くペンキで塗りました。先生方で清掃した後、教務主任の新井先生が塗ってくれました。今年の親子環境整備は中止としたので、教職員でできる範囲の整備となりますが、気持ちよく2学期をスタートできるよう、環境整備を行っていきたいと思います!!

8/18 鴻巣市教職員全員研修会

本日「鴻巣市教職員全員研修会」が実施されました。一昨年度までは、集合研修で行われていた当研修会ですが、今回はTeamsのテレビ会議にてオンラインで行われました。

オンラインならではのよさのある研修会でした。

   

講話や講演を聞きながら先生方同士で思いや考えを共有できるのは、オンラインのよさの一つだと感じました。

8/7 笠原小PTAとの話合い

笠原公民館にて、本校のPTA活動についての説明会を行っていただきました。緊急事態宣言中なので、集合とオンラインの併用で実施しました。笠原小の保護者の方々へ本校のPTA組織、役員割振の方法、各部会の活動説明を、役員の方に行っていただきました。事前の準備等、本当にありがとうございました。御参加いただいた笠原小の皆様、会場や機器の御準備いただいた教育委員会の方々にも感謝申し上げます。

子供達の健やかな成長にために保護者同士の関係は、とても大切なものです。今後もより良い学校となるようお力添えをよろしくお願いいたします。

7/30 先生方で環境整備しました

今日の午前中は、環境整備を行いました。

校庭の除草、校舎とグラウンドの間の塀の清掃、体育倉庫、石灰小屋の清掃、そして、アトリウムや特別教室のワックスがけを行いました。

先生方、暑い中汗・焦るお疲れさまでした!

   
   

7/29 校長室のザリガニと金魚

午後になって急な雨大雨と雷雷の荒れた天気になっています。隣の陸上競技場は落雷のためか分かりませんが停電してしまったそうです。

皆さん夏休みはいかがお過ごしでしょうか?新型コロナウイルスの感染者の増加が止まらず、埼玉県も再度の緊急事態宣言が出される見通しとなっています。どうか無理をせずに、今一度、節度ある生活を心掛けていきましょう。

さて、昨年生まれたザリガニが、5回目(多分)の脱皮をしていました。脱皮するところを一度でもいいから見たいのですが、なかなか立ち会えず、気づくと皮を脱いでいます。校長室には二匹の兄弟ザリガニがいるのですが、一匹は赤く、もう一匹は青いです。サバなどを餌としてあげると青くなると聞いたことがあるのですが、この2匹は同じ餌を食べているのに、ずいぶん色が違います。なぜでしょう?不思議です…。

   
 

←金魚のふくちゃんです。

頭の赤い部分が一段と無くなってきてしましました…

 

 

7/26 5年生 林間学校前の事前確認

夏休みに入ってしばらく時間が経ってしまっているので、明日の林間学校前の準備登校を行いました。5年生たち、元気に登校してきましたが…心配なのは、明日の天候です。台風8号雷が海上から西に向かって移動してくる珍しい進路で上陸する予報となっています。

この後、楽しく安全な林間学校の実施に向けて、実施の可否について検討し、本日中(午後3時まで)には、連絡メールで御連絡いたします。※「中止」でなく「延期」という方向で検討いたします。

 

 

 

7/21 校内研修(学校課題研究とプログラミング)

夏休み1日目となりました。今日の午前中の校内研修では、県立総合教育センター教職員研修担当 主任指導主事 佐藤太一様を講師にお迎えして、「個別最適な学び」と「協働的な学び」についての御講義をいただきました。

佐藤先生には、特別支援学校や埼玉大学教育学部附属中学校での、先生の経験や実践にもとづいた「熱いお話」をいただきました。子供たちに「正解なき問いに果敢に挑み社会をよりよくする力」を育てなければならない私たち教員が、まずは「生きる力」を発揮して、困難にも明るく前向きに取り組んでいくことの重要性を再認識しました。お忙しい中、御指導ありがとうございました。

その後に、短い時間でしたが、プログラミング教育の教材についての研修を行いました。新しく本校に着任された先生方を主とした研修でした。エルモ社の「スコッティーゴー」と、アーテック社のロボット(信号・車)の使い方等を確認しました。

 

7/20 1学期終業式

今日は1学期の最終日です。終業式は校庭で行う予定でしたが、熱中症予防汗・焦るのため、オンラインでの実施となりました。3人の児童代表からは、今学期に頑張ったことや2学期に頑張りたいことについて、力強い言葉了解が聞かれました。今回のオンラインでの実施では、代表者が各教室の様子を見ながら、そして、教室からの拍手を聞きながらと、ちょっとだけ双方向性のよさを感じながら行えました。

   
   

校長からは、「新型コロナウイルス感染症ついて」と「東京オリンピックについて」の話をしました。「新型コロナウイルス感染症」については、感染してしまった人への優しさと思いやりの心を忘れないこと、また、感染拡大の中、感染予防にはくれぐれも心を配って生活するようにお話しました。「東京オリンピック」では、「メダルの数がいくつか」なんてことよりも、様々な国やアスリートたちに興味をもって、その国について調べたりすることを通して、異文化への理解とともに日本の良さや課題を見つけることができるといいですね。夏休み中に持ち帰るパソコン情報処理・パソコンもフルに活用してください。

それでは、楽しく充実した夏休みとなりますように!!

保護者・地域の皆様には、今学期も大変お世話になりました。深く感謝申し上げます。

7/19 「よい歯の賞状」渡しました

 2時間目休みに、6年間、虫歯になることなく、そして歯石も無かった6年生児童12名に「よい歯の賞状」を渡しました。岩崎養護教諭から「みんなが小さいときから、お家の人がしっかりと歯のことも見てくれたことも忘れずに、これからも歯を大切にしてください。」との言葉がありました。『6年間虫歯無し』とても素晴らしいことですね!!

   

【校長雑談『忘れられない思い出』】

 中学生の時、奥歯がひどい虫歯になって、その歯を抜くことになりました。麻酔をされて待合室で待っていましたが、1時間以上たってもいっこうに名前が呼ばれない…。午後7時ごろ閉院間際の時間に、窓口の女性が気づいて、ようやく診察台へ。とうの昔に麻酔の効き目はなくなっています。「清水君、ハイ、じゃあやろうか!」と、先生(歯科医)がやけに明るく言いました。でも、横にいた二人の歯科衛生士のお姉さんの表情には『先生、やるんですか?』と声なき声が聞こえてくる、明らかな動揺が見てとれました。そして、その後、人生最大の地獄を味わいました。奥歯は、ペンチのような器具では抜けず、歯が砕かれてしまったので、ナスのヘタ部分がとがっているような器具で、何度も何度もえぐられました。麻酔効き目なしの状態で…。

 残念ながら、今でも歯の治療は、『世の中で一番嫌い』です。みなさん、歯は大切にしましょうね。※こんな歯医者さんは、今はもうないと思います。

7/19 明日で1学期が終わります

今年の梅雨小雨明けは、やけにサッパリとしたもので、梅雨明け後はまさに「夏本番晴れ」の日々となっています。今日の9時には、WBGT(暑さ指数)31汗・焦る(危険・原則運動禁止)の予報が出ています。暑さに体が慣れていないので、熱中症にはくれぐれも注意して、暑い中での活動は無理のないようにしましょう。

校庭の芝生イベントの緑も濃くなり、また密度も増してきて、とてもいい感じです。短く刈り揃えられてるのに緑がしっかりと残っていて、とてもきれいです。週2回、メンテナンスしてくださっている「生出塚菜園ボランティア」の皆様、本当にありがとうございます