学校ブログ

3学期スタート!

1月10日(火)始業式

校長より、うさぎのように耳を大きくして友達や先生の話をよく聞き、真っ白な心をもち、大きく飛躍できる年にしようと、うさぎ年に因んだ話をしました。

校歌を学校の代表として、式で歌う2年生。しっかりとした態度で校長の話を聞き、久しぶりの校歌を丁寧に歌いました。

1月11日(水)熱中タイム

冬の運動といえば”なわとび”です。技巧性や全身持久力なども高まります。そして、なんといってもできるようになった時の達成感は格別です。なわとび検定にもどんどんチャレンジしていきましょう!

体育委員会の児童は、皆さんのお手本としてリズムなわとびを披露しています。

 

発育測定

どのくらい大きくなったかな?こうやって測るからね。1年生もよく保健の先生のお話を聞けています。

競書会

頑張ってきた成果を発揮しました。心を落ち着けて、よい字が書けました。

 

もっと学校をきれいに!児童会より

計画委員と代表委員で、1がつく日に登校したら校庭のごみを拾っています。

紙切れやたまに落ちているお菓子の袋の他にも、歩いていて危険だと思った木の枝や、つまずいてしまいそうな大きな石も回収しています。ゴミ回収をしていると校長先生も手伝いに来てくださることもあります。

様々なところで頑張ってくれている児童会(計画委員会・代表委員会)の皆さん。

皆さんの姿は中央小の誇りです。【校長】

12/5 昔の道具体験

生活単元学習の時間に、県立歴史と民俗の博物館から2人の先生をお呼びして昔の道具体験をしました。石臼・洗濯板・背負い籠・背負い梯子・天秤棒の体験をしました。石臼の重さにびっくりしている子や、天秤棒につけられている水桶から水がこぼれないように気をつけている子など、貴重な体験ができました。

 

終わった後に感想を書きました。「天秤棒を肩にのせたら重かったです。」「石臼を回すところが楽しかったです。」など書かれていて、楽しく体験できたことが伝わってきました。

素敵な体験をさせていただき、ありがとうございました。

11/28 背景画完成!

背景画が完成しました!大きな背景画は、ラシャ紙を10枚繋げて作っています。

黒板を一番上にあげ、背景画を貼ると大きさが伝わりますね。この絵を背景にして、劇の練習をしました。

12/2 授業参観「金のオノと銀のオノ~中央の森の湖~」

5時間目にひばり学級の授業参観を行い、今まで練習をしてきた劇を保護者の皆さまの前で発表しました。

この話は「金のオノと銀のオノ」という童話をもとにして、時代を変えたり様々な登場人物が出てきたりするお話になっています。話の内容はみんなで相談をして、自分が言う台詞は登場人物や場面の様子を意識して、それぞれ考えました。そして、台本が出来上がると、声の大きさや速さに気をつけながら、毎日練習をしました。また小道具や背景画は、自分たちで作りました。「世界に一つだけの劇を作る」ということを意識して、子どもたちは一生懸命取り組み、その成果が今日発揮できました。

「大昔、中央の森に大きな湖がありました。」

「あなたが落としたのは小さい肉ですか?それとも大きい肉ですか?」

「それは、小さい肉です。」

「今日も木を切る仕事をするぞ。」

「よーし、木を切るぞ。」

「やったー!おじいちゃんからおこづかいをもらったー!」

劇が終わった後、保護者の皆さまからの感想をいただきました。見て頂いた保護者の皆さま、ありがとうございました。

11/25(金) たてわりあそび

秋空の美しい中、校庭でたてわりあそびを行いました。子どもたちは1年生から6年生までが、たてわり班に分かれ

マスクを着けたまま、へび道じゃんけんなどをして遊びました。

暖かな朝日の中、楽しく取り組んでいました。

11/24 劇の道具作り(小道具・背景画)

12/2(金)の授業参観に向けて、子どもたちは劇の練習や道具作りをしています。今日は、劇で使う小道具や背景画を作りました。

小道具はダンボールなどで形を作ってから、画用紙を貼っています。背景画はある子に下絵を描いてもらってから、みんなで色塗りをしています。背景画はあと少しで出来上がりそうなので、出来上がったらブログに載せたいと思います。

教室を通りかかった1年生が、教室をのぞいて「すごい」と言ってくれました。嬉しいですね♪

11/1(火)おにぎりの日 ランチパーティー

3年ぶりに、全校児童によるランチパーティーを開催しました。中央っ子は、教室で空のお弁当箱におかずを詰めて、家から持ってきたおにぎりと一緒に食べました。
校庭での青空給食は開放的で、紅葉を見ながら黙食をしました。

家庭でのおにぎりの準備などありがとうございました。お子さんと一緒におにぎりをにぎる機会をまたつくっていけたらと思います。