12/2 授業参観「金のオノと銀のオノ~中央の森の湖~」

5時間目にひばり学級の授業参観を行い、今まで練習をしてきた劇を保護者の皆さまの前で発表しました。

この話は「金のオノと銀のオノ」という童話をもとにして、時代を変えたり様々な登場人物が出てきたりするお話になっています。話の内容はみんなで相談をして、自分が言う台詞は登場人物や場面の様子を意識して、それぞれ考えました。そして、台本が出来上がると、声の大きさや速さに気をつけながら、毎日練習をしました。また小道具や背景画は、自分たちで作りました。「世界に一つだけの劇を作る」ということを意識して、子どもたちは一生懸命取り組み、その成果が今日発揮できました。

「大昔、中央の森に大きな湖がありました。」

「あなたが落としたのは小さい肉ですか?それとも大きい肉ですか?」

「それは、小さい肉です。」

「今日も木を切る仕事をするぞ。」

「よーし、木を切るぞ。」

「やったー!おじいちゃんからおこづかいをもらったー!」

劇が終わった後、保護者の皆さまからの感想をいただきました。見て頂いた保護者の皆さま、ありがとうございました。