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7/13 笠原小学校との交流(1・3年生)

笠原小学校児童との交流会を、1年生3年生が行いました。1年生は体育館で歌や踊りを中心として、3年生は校庭で鬼ごっこなどを行って、一緒に楽しく遊びました。

1年生の子供たちの中には、すでに顔見知りの間柄の子供も数名いて、「〇〇くん、早く来ないかなぁ。」と楽しみに待っている子たちがいました。3年生たちは、これだけ走り回って、よくぶつからないなと思うほど、緑の校庭で時間いっぱい楽しんでいました。

2時間目休みには、校舎内の案内をして、中央小のことを知ってもらいました。

今日の交流会も、楽しい時間となりました!笠原小のみなさん、ありがとうございました。

【1年生】

   
   

【3年生】

   
   

 

7/9 百人一首の暗唱がんばっています

1年生たちも「百人一首の暗唱」を頑張り始めました。

4級から1級までは自分の覚えられた数だけ(1首でもOK)で検定を受けられることとしています(新ルール)。けれども、初段からは、これまでどおり「10首覚えてからの検定」となるので、自分に合ったペースで徐々に覚える数を増やしていったほうがいいですね。

 

「名人まで行かないと、卒業できないって本当ですか?」ということを、今でも保護者や子供たちから時々聞きます。そんなことはありません。名人にならなくても卒業はできますし、また、「全員、必ず頑張りなさい!」という強制もしていません。強制するとやる意味が半減してしまうと思っています。

 ①物事の頑張り方を学ぶ 

 ②親近感を持って中学や高校での古文等の学習に取り組める

 ③古文に慣れ日本語の美しさに触れる

というねらいで続けています。

1年生たち、自分の前に来て「秋の田の……えーっと…なんだっけ?」という子も多くいました。自分がしっかりと覚えられているか確認できる力は、とても大切な学力です。どれくらいやれば自分は覚えられるのか知ること、また、自分なりに覚え方を工夫することなど、百人一首を暗記すること以上に大切な学びですね。

合格して去って行く時に「やったぁ!また、お母さんに褒めてもらえる!わーい。」と言いながら嬉しそうにしている子。御家庭の御協力をいただいていること、感謝申し上げます。

7/7 昨日のYouTube「ISSからのライブ配信」では…

昨日のYouTubeライブ配信では、児童機がYouTubeのライブ映像を再生できないということを事前に把握できておらず、多くの皆様に御迷惑をおかけしました。

急遽、Teamsの会議での画面共有という方法で対応しましたが、音声がなかなか流せなかったり、映像が今一つ鮮明でなかったりなど、せっかく楽しみにしていた子供たちに、残念な思いをさせてしまいました。

また、御家族のパソコンやスマホなどで御視聴いただいた御家庭も多かったと聞きます。御対応いただき、ありがとうございました。

今日、視聴した子供たち何人かに聞いたところ、「おもしろかった。」「生放送というのが、なんかすごく感じた。」「宇宙人はいるのかな?」などと、宇宙への関心を高めてくれた子供たちが多くいて、嬉しく思います。

今日は、七夕です。星空が見えるかどうか微妙な天候ですが、子供たちが星空を見上げるときに、宇宙に思いをはせてくれれば幸いです。

7/6 5,6年生 子供安全見守り講座

5,6年生対象に、「子供安全見守り講座」を行いました。講師に、埼玉県ネットアドバイザーの山澤恵美様をお迎えして、「インターネットの安全な使い方」についてお話いただきました。便利さや楽しさと同居する「危険」について、まずは知識として知っておくことは絶対に必要です。被害者にも加害者にもならないよう、上手なICTの使い手となることを目指していきます。山澤様、丁寧な御指導をありがとうございました😊

   

※恥ずかしながら初めて知りました!YouTubeの利用は「13歳以上」という利用規約がありました。ただし、保護者の方の許可があれば大丈夫とのことです。
情報処理・パソコンYouTube利用規約

7/6 全校朝会

今日の全校朝会は、掲示委員会による生活目標「身の回りの整理整頓をしよう」についての発表、生徒指導主任からのお話、校長の話を行いました。

掲示委員会はテレビ会議のライブで、生徒指導主任は校内放送で、校長の話はパワポで書き出した動画でと、それぞれの方法で行いました。

   
   

校長の話では、今日のISS(国際宇宙ステーション)の星出宇宙飛行士さんからのYouTubeライブ動画にちなんで、ちょっぴりISSや宇宙のお話をしました。今日の配信は、楽しみですね!!

それにしても、宇宙飛行士の方は、何でもできるスーパーマンみたいな人なのに、全く偉ぶることもなく、笑顔が素敵な方ばかりです。きっと、宇宙空間でのお仕事は様々なトラブルがつきもので、どんな事態になっても、前向きに仲間と協力して何とか事態を解決することができる人たちの特徴なんでしょうね。

7/5 校長会議

本日、市の校長会議をオンライン会議で行いました。協議場面では互いの顔が見えるといいのですが、伝達場面ではスピーカーのみのアップの方が、内容に集中できる気がしました。自分の画面だけでも、スピーカーだけ表示できる機能があればなぁ…と思いました。市教委の準備も含めて、多くの削減ができると思いますが、果たして今後、定着していくのだろうか…マスク無しの顔が見えるのも良さですね!

7/5 PC一斉持ち帰りの準備

教務主任と情報教育主任の二人が、明日のPC一斉持ち帰り(1年生以外)の準備として、追加納品された持ち帰り用電源アダプター🔌に、シリアルNo.のシールを貼ってくれました。お疲れ様(^^)です。

明日は国際宇宙ステーションの星出宇宙飛行士👩‍🚀のLive配信※があるので、その試聴を各家庭で行う予定です。

※文科省とJAXAの連携事業

6/30 4年生 小児生活習慣病検診

4年生が採血を行いました。子供たちは、採血の針を刺すことにちょっと怯えながらも、静かに検診を受けていました。生活習慣病を未然に防ぐよう、今の自分の健康状態を知り、衣食住の生活の仕方も見直しましょう。

   

【おまけ】

昭和の終わりの頃(約30年前)までは、学校での集団予防接種が行われていました。インフルエンザやその他の感染症予防のための注射を、クラスで並んで、流れ作業のように注射をされた記憶がある方も多いのではないでしょうか。泣きたい気持ちを抑えながら、「友達たちの前では絶対に泣けない、痛い顔もできない…。」と、やせ我慢しながら涼しい顔して受けた覚えがあります。

先日、NHKの「チコちゃんに叱られる!」で放送された内容ですが、「子供は痛みを感じる神経が未発達のため、注射の痛みを10倍に感じてしまう」そうです。また、精神的にも未発達のため、心理的な不安や恐怖がさらに痛みを大きくしてしまうとのこと。

子供の頃のことで、大人になると忘れてしまい、自分で成長して克服し大丈夫になったつもりでいましたが、そうではない「子供ならではのことの大きさ」があったんですね。

6/29  藍染体験の指導者として…木村(前)主幹教諭来校

今日は、ひばり学級の子供たちが、「県立歴史と民族の博物館」の出前授業である「藍染体験」を行いました。昨年まで本校に主幹教諭として勤務されていた木村担当課長学芸員の黒田さんが指導者として来てくださいました。藍染体験の様子は、情報処理・パソコン広報ブログまたは担任がアップするブログを後でご覧いただくこととして、ここでは、木村担当課長からの言葉を掲載したいと思います。

   

Q:「歴史と民族の博物館」ではどのような仕事をしているのですか?

A:学校関係の仕事が多いです。今日のような出前授業として、藍染体験の他に、土器や勾玉づくり、昔の道具体験などを行ったり、学校の先生など向けの研修を行ったりしています。

Q:久しぶりに学校にきての感想は?

A:変わらぬ子供たちの様子を見て、ホッとしています。高学年はしばらく見ないうちに、ずいぶん成長したような気がしました。

Q:子供たちや保護者の方々に一言どうぞ。

A:大宮公園の近くに来た時には、「歴史と民族の博物館(通称れきみん)」に是非お越しください!

6/28  いい天気です…

今日の朝は、台風5号接近の影響を懸念していましたが、青空晴れも見えています。これからが長雨雨のうっとおしい時期なのでしょう。

さて、校庭の芝生は、週2回「芝生応援隊(生出塚菜園ボランティアの方々)」に丁寧なメンテナンス(刈り込み、施肥、除草、水やり等)をしていただき、緑も濃くイイ感じになってきました。心配していたスズメノカタビラも、こまめに刈り込まれていることと芝生の勢いに負けてか、茶色く枯れ始めているようです。

芝生の緑、体育着の赤、空の青。このコントラストはとてもきれいです。

   

 

6/18 いつでも・ちょこっと・使える

児童の学習者用端末(パソコン)が配られて5か月が経とうとしています。「とりあえずどんどん使ってみる!」ということで、子供たちが触れる機会を積極的に設けています。

まだ、授業で一斉に使うことがメインですが、休み時間のキーボード練習や、自分たちが調べたいことを調べる情報源として自由に使うなど、児童の「使うことの選択」による活用も、徐々に増えています。

以前、とある先輩校長先生から「ICTは、『(I)いつでも(C)ちょこっと(T)使える』ことが大切。」と聞きました。そんな道具として定着し、自分たちの学びや生活をより豊かにしてくれるものにしていきたいですね。

夏休み中には「夏休みの課題(宿題)」も関連させながら、全児童のパソコン持ち帰りを行う予定です。使い方などについても御家庭の御支援・御協力をお願いすることもございますので、おって御連絡いたします。よろしくお願いいたします。

   
3年生は社会科で鴻巣市のことを調べていました。ネットならではの詳しい情報が得られます。  
   
4年生。休み時間にキーボード練習をしている児童は、「あいうえお」の早打ちに挑戦してました。また、他の児童たちが、掲示物に使う折り紙の折り方を調べながら、永寧に折り紙を作っていました。  

6/15 歌声集会

歌声集会を行いました。体育館に集合しての合唱はできないので、Teamsビデオ会議で体育館と各教室をつなぎ、歌声委員会のリードにより、各学級で手拍子でのリズム打ちを行いました。歌声委員会の皆さん、工夫した取組をありがとうござました。

   

6/15 ミニトマトとアサガオ

2年生が育てているミニトマトには、たくさんの実が付き始め、真っ赤に熟した実もあります。1年生のアサガオもツルをぐんぐんと伸ばして、1年生の背を追い越しています。ミニトマトもアサガオも、毎日の成長が楽しみですね!

   

6/10 プール開き 

今日からプールでの体育学習が始まります。朝、校内放送で「プール開き」を行いました。

1時間目にはさっそく6年生たちがプールに入り、2年ぶりに学校のプールに入れたこと、とても嬉しそうでした。けれども、プールでの学習はマスクを外して行うので、まてはなこ」の「はなこ(はなれる・声の大きさ)」には更なる注意が必要です!また、更衣室では「しゃべらず素早く!」という約束を守りながら水泳の学習に取り組んでくださいね!

   
   
   

6/9 1.3年生 交通安全教室

6/8(火)に鴻巣警察・交通安全協会の方々のご指導の下、「交通安全教室」を行いました。その時の様子は、「PTA広報部ブログ」にアップしていただいたので、こちらを是非ご覧ください。下記をクリックで表示されます。

情報処理・パソコン広報部ブログ 1年生交通安全教室

情報処理・パソコン広報部ブログ 3年生交通安全教室

突然起こる交通事故ほど、悲しいことはないかもしれません。交通安全の指導を行う際に、いつも心の中にある本が、この「えみるの赤いランドセル(風見しんご著)」です。これは、タレントの風見しんごさんが、不幸にも最愛のお子さん(えみるさん10歳)を、学校への登校途中に交通事故で亡くされてしまったことを綴られた本です。

『午後、ついに出棺のときが来た。真っ白な棺の中でいっぱいの花に包まれたえみるはまるで眠っているようだった。本当にこれでえみるとお別れなんだろうか…。名残惜しくて名残惜しくて、僕はえみるの身体を抱きしめ何度も何度も最後のキスをした。このまま棺の中でもかまわない。もう一度だけ、えみるの隣で眠らせてください、と神様に祈った。無情にも棺のフタが閉められるのを見た瞬間、全身から力が抜け、心が砕け散った。

神様、連れていくなら、えみるの代わりにどうか僕を連れて行ってください。命なら差し上げます。今からでも間に合いますか…?僕の命ではダメですか…?なぜ、ダメなのですか?

そのあと、自分がどうしていたか分からない。ただ声も出ず、泣いていた。それしか覚えていない。その日は東京でこの冬、一度だけ雪が降った日だったーーー。』 


子供たちの交通事故、絶対に遭ってほしくないと願います。校内でも、廊下歩行や一時停止をしっかりと身に付けさせたいと思います。

6/2 5,6年生 プール清掃

5,6年生がプール清掃を行いました。昨年は職員でプール清掃を行ったので、6年生たちも初めてのプール清掃です。ゴシゴシと壁面をタワシなどでこする等の地味な作業ですが、5,6年生たち、一生懸命にやってくれています。自分たちできれいにしたプール、これまで以上に入るのが楽しみですね!お疲れ様!

 

5/25 青い空 遥かに続き~♪

今日はとても爽やかきれいな青空が広がっています。けれども、ラジオの天気予報では「3つのK」に御注意をとのこと。「気温・雷・黄砂」の3つのKだそうです。熱中症予防の季節になってきました。子供たちには、人との距離を適切に保ちながら、マスクを適切にずらしたり外したりできるようにさせたいと思います。

「青い空 遥かに続き」は本校の校歌の出だし部分です。こんな空を見ると、思わず口ずさみたくなります。コロナ禍でみんなで合唱する機会がめっきり減りましたが、歌う機会が減ると気づくその価値があるものです…。

5/21 学校評議員の会合

今年度第1回目の学校評議員の会合が行われ、校長より委嘱状を交付させていただきました。評議員の皆様は、様々なお立場から、本校の教育活動に御助言くださっています。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

また、当日行われた笠原小とのオンライン会議の様子もご覧いただきました。今年度の教育活動の重点であるICT活用と笠原小との交流について直接ご覧いただき、1年生同士の楽しいやり取りをみていただきました。今年度3回の評議員の会合を予定しております。今後とも本校へのお力添えよろしくお願いいたします。

5/20 新体力テスト(2・3・5年・ひばり)

「新体力テスト」の一日目です。雨による校庭の具合が心配されましたが、先生方が芝生の水分を拭き取り、実施できました。今日の測定項目は「50Ⅿ走・ボール投げ・立ち幅跳び・上体起こし・反復横跳び」です。感染予防のため「熱中タイム(業前運動)」でのランニングをしばらく行っていませんが、「20Ⅿシャトルラン」等にその影響が出る結果となるか…。

〈おまけ〉

過去30年位の推移から、ボール投げ(投力)の著しい低下が指摘されていました。その原因には「子供たちの行うスポーツの多様化(野球離れ)」「キャッチボールなどができる場所・時間・仲間の減少」等があると言われています。

 「投力なんか無くても別に困らないでしょ。」という考え方もあります。けれども、投力は結構大切な体力の一つです。「投げる」という動作は、様々なスポーツに通じる基本的な動作で、投げることが苦手だとスポーツに触れる入り口が狭く高いものとなってしまったり、各スポーツの技能習得が困難なものとなったりすることが予想されます。
 また、人間は他の動物よりも速く走ることも、遠くに跳ぶこともできませんが、唯一人間が他の動物に勝っている体力が「投力」です。人間よりも物を遠くに投げられる動物はいません。「投力」の低下は、ある意味「人間としての能力の低下」と言えるかもしれません。

5/18 雨の合間の昼休み

給食後の放送で「雨がやんでいるので、校庭で遊んで大丈夫です」と聞き、子供たちが校庭に一気に出てきました。これから雨雨が多くなる時期なので、貴重な外遊びのチャンスかもしれません。

最近、ある男子児童と流行っている遊びに「もしもシリーズ・しりとり」があり、これがなかなか楽しいです。例えば、駄菓子の「うま〇棒に、あったらいいな味しりとり」や、今日初めてやった「なんとなくかっこよさげな言葉シリーズ」など、面白いシリーズを出してきます。「かっこよさげな言葉シリーズ」では「アルティメット」→「トマホーク・マグナム」→「ムエタイ・マスター」という具合…。意味が不明でも、言い方次第でかっこよく聞こえます。