カテゴリ:その他
2/1 全校朝会
今月の全校朝会は、各クラスで校長先生からの動画を見ました。みんなとても良い姿勢でお話を聞いています。
今日から2月。まだまだ寒い日は続きますが、暦の上ではもう春です。暦の上での春「立春」の前の日を「節分」といいます。新しい季節が始まる「立春、立夏、立秋、立冬」の前の日は、すべて「季節を分ける日」であり、「節分」は1年に4回あることになります。
校長先生のお話を聞いて、「1年に節分が4回ある」ということを、初めて知った子もいたようです。
では、なぜ「立春」の前の「節分」だけが、特別な日として残ったのでしょうか?
それは、昔は、春が一年の始まりだったこともあり、春の節分には「豆まき」などの特別なことが行われていたとのことです。
鬼を退治するために行う「豆まき」には、様々な掛け声がありますが、やはり一番多く使われているものは 「鬼は外 福は内」であり、多くの場所では、「鬼は人にとって怖くて、不幸せを呼ぶもの」とされています。
また、鬼には「5色の鬼」がいることも、教えていただきました。この「5色の鬼」は、色ごとに人の悪い部分とつながっているのだそうです。(人の煩悩とされる五蓋(ごがい)から)
今年の節分に「豆まき」をして、鬼を追い払うとしたら、校長先生は「自己中心鬼」を追い払いたいそうです。今の世の中、自分のことしか考えられない、自分が絶対に正しいと思い込んでしまっている人が多いので、校長先生はそうならないように「自己中心鬼」を追い払いたいのだそうです。
「新型コロナウイルス」を追い払いたいという人も、多いのではないでしょうか。そこで今日の校長先生のお話の感想は「自分の退治したい鬼を2つ書くこと」。
皆さんは、どんな鬼を追い払いたいのでしょうか? どんな鬼が登場するか、御家族で話題にしていただけると幸いです。
1/27 クジラのお肉🐳
今日の給食に「クジラのケチャップソース」が出ました。
クジラのお肉は、今や貴重な高級食材ですが、自分たちの世代の給食では、1か月に1,2回は「クジラのから揚げ」「クジラの竜田揚げ」などが出されていました。当時は「またクジラだよ…。」という感じで、硬い触感もあり、あまり子供たちには歓迎されていなかった覚えがあります。しかし、時々しか食べることができなくなると、懐かしさもあってか、とてもおいしく感じるものです。はたして、今の子供たちの舌はどのように感じるのでしょうか?
【追記】
子供たち「クジラのお肉は、おいしい。」と言いながら食べていました。ある子供が「このクジラって、なにクジラだろう?」と言っていたので、栄養教諭に聞いてみました。ニタリクジラというクジラで北西太平洋(太平洋の比較的日本に近い範囲)で捕れたものだそうです。ニタリクジラ、あまり聞いたことのないクジラですね。「なんだかいつも笑ってそうな名前だな…。」と思いながら調べてみたら、なぜ「ニタリ」という名前が付いたのか分かりましたよ!さて、どんなクジラなんでしょう?
1/27 熱中タイムの自由遊び
しばらく「熱中タイム(業前の体育的活動の時間)」は、「自由遊び」を行っています。集団でのランニングや長縄などはリスクが高い活動と考えられることと、コロナ禍で塞ぎこみがちな気分を解消する息抜きと発散の時間として「自由遊び」を行っています。
子供たちは、短縄跳びの練習、ドッジボール、鉄棒やブランコなどの遊具遊び、追いかけっこなど、様々な遊びをしています。何十年も見ていますが、遊んでいる時の子供たちの笑顔はやっぱりいいですね!
サブグラウンドでは、5年生たちがバスケットボールの練習をしていました。今年の6年生の市内球技大会での活躍を見て、「次は自分たちが頑張るそ!」という思いがあるようです。まだまだ「第6波」はピーク前の様相ですが、来年度のスタートの頃にはおさまってくれていることを願います。私たちにできる感染予防を、引き続きしっかりと行ってまいりましょう。
1/26 体育館照明のLED化
今週の月曜日(24日)から、体育館照明のLED化工事が行われています。学校施設開放で体育館を利用の皆様にも御迷惑をおかけしておりますが、LED化は、消費電力が抑えられるだけでなく、点灯に時間がかからないことや明るさの面でもメリットがあるとのことです。また、これまでの水銀灯は、球が切れてしまうと交換等も手軽にできませんでした。これからは、より明るい体育館で活動できることを楽しみにしています。
保護者の皆様には、駐車場への出入り等も終日御遠慮いただいております。今しばらく御理解と御協力のほどよろしくお願いします。
1/21 タイピング練習・検定
端末を道具として使い慣れるために「タイピング(文字入力)」のスキルは必須です。
タイピングは、端末を使いながら自然にできるようになるかもしれません。しかし、感覚的に指を動かすことが得意な時期に集中して練習することの大切さを考え、また、端末を自分の文房具(道具)として一日も早く使えるようになることをねらって、子供たちに取り組ませています。
3年生以上はベネッセのタイピング練習サイトでの練習と検定を行います。1,2年生は、簡単なアプリが見つからなかったのでEXCELで作成した「あいうえお入力練習シート」で練習を行っていきます。「あいうえお」や「かきくけこ」などを選んで、10回入力するタイムを計りレベルを表示するものです。(下記のZIPに入っています。よろしければダウンロードしてお使いください。マクロがありますが学校で作った安全なファイルです。)1,2年生たちは「やったー!スーパー小学生だ!」など、表示されるレベルに喜びながら集中して取り組んでいました。
1/18(火)GIGAスクール特別講座 JAMSTEC
今日の14時から、文部科学省とJAMSTEC(海洋研究開発機構)による「GIGAスクール特別講座 〜教室から深海探査につながろう!〜」が行われ、多くの子供たちが動画視聴とクイズ等へ参加しました。
前回の特別講座(ISSからのライブ配信)では、学習者用端末ではライブ配信の動画視聴ができないことが視聴時にわかり、御家族の皆様にも御迷惑をおかけしてしまった記憶がよみがえりました…。今回のライブ配信は、各教室で教師用PCを拡大提示しながら動画視聴し、児童は各自の学習者用端末でクイズや感想等を送っていました。
「深海の今の様子を、教室にいながらにして見ることができる」という、ネットでの場を超えたつながりの可能性を実感しながら、専門家のお話を通して楽しく海のことについて学ぶことができました。
1/14 大人になりたいですか?
1月の全校朝会の校長講話で、子供たちに「大人になりたいですか?」という質問をしました。回答結果は次のようなものでした。
ほとんどの学年が「大人になりたい」「子供でいたい」が同数ぐらいでしたが、6年生は「子供でいたい」という児童が「大人になりたい」という児童の約3倍いました。これは、その学年の特徴なのか中学校に進む直前の学年だからか分かりませんが…。
子供たちが書いた校長講話の感想文には、次のような理由が多くみられました。
「大人になりたい」→自分の好きなものが買える。自分の思ったように行動できる。 自分の好きな仕事ができる。 等 「子供のままでいたい」→働くのが大変そう。大人は苦労が多そう。今が楽しくて仕方ないから。 等 |
また、「どんな大人になりたいか」ということについては、
・優しい人 ・自分の考えをしっかりもっている人 ・人や社会の役にたつ人 ・けじめのある人 ・お金持ちな人 等 |
が多かったです。数人の女子は「お母さんみたいな大人になりたい」と書いてありました。「お母さんが読んだら、絶対に涙腺が緩むだろうなぁ…。」と思う内容でした。半面、「お父さんみたいな人になりたい」と書いている児童は、ほぼいませんでした…。きっとお父さんの偉大さや素晴らしさが分かるのは、もっと大人になってからなのでしょう(自分もそうでした)。
今年の4月からは18歳が成人年齢となります。先行き不透明なことの多い世の中ですが、すべての子供たちに「こんな大人になりたい」という「目指すべき大人像」を、時が来た時にはもたせられるようにしていきたいものです。
1/13 3学期のお掃除隊の活動開始
今日から通常授業が始まりました。あわせてお掃除隊の活動も始まりました。一日の学校滞在時間が長くなり、当然トイレや水回りの使用頻度も増えてきます。寒さの厳しい一月ですが、今月も多くの保護者の方がに御登録いただき、ありがとうございます。
お寒い中、心を込めて掃除をしていただいたことに感謝の気持ちをもって、きれいに使用することができる子供たちを育ててまいりたいと思います。本当にありがとうございます。
1/13 全校朝会
今日の全校朝会は、久々に放送で行いました。はじめに校長先生から、オンラインの全校朝会と違い、「耳だけで聞き取ることの難しさ」についてお話がありました。教室ではきっと、いつも以上に集中して校長先生のお話を聞いたことでしょう。
校長先生のお話は「成人の日」についてのお話でした。学校だよりの巻頭言にもあったように、今年の4月から日本では140年ぶりに法律の見直しが行われ、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられます。つまり、今の小学生である皆さんが成人するころは、18歳で成人、あと6年で成人するということです。
このことは、世界的にも決して珍しいことではありませんが、校長先生は今の大人を見ていると、日本の成人年齢が引き下げられることがとても心配だそうです。一部の人ではありますが、自分や自分たちの権利ばかり主張する人が多く、社会全体のことや他者への思いやりに欠ける大人が増えてきている気がするそうです。
そこで校長先生から「皆さんはどんな大人になりたいですか?」という問いかけがありました。急に大人になるわけではありません。3学期の始業式でのお話のように 「しっかりと自分を見つめること」をとおして、なりたい自分に近づいて行ってほしいと思います。
最後に「今月の感想にはどんな大人になりたいか書いてください。」とお話がありました。小学生である子供たちは、どんな大人になりたいと思っているのでしょうか? もしかすると「なりたい大人がわからない」「大人になりたくない」という子供たちもいるかもしれません。
成人年齢が下げられることで、「大人としての意識や自覚」がこれまで以上にもたれることを期待しつつ、子供たちにとって身近な大人である私たちが、「大人としての意識や自覚」をしっかりもち、子供たちが「大人になりたい!」と思ってもらえる「大人のモデル」になれるよう努力したいと思います。
大戸先生の全校での名札の確認、生徒指導のお話の後、今月の生活目標の発表がありました。1月の生活目標は「好ききらいをしないで食べよう」です。給食委員会が作成した動画を楽しく見ることができました。今日から給食が始まりました。きっと好ききらいをせず、久しぶりの給食を楽しんだことでしょう。
1/12 学年朝会
今日は学年朝会です。
各学年担任から、3学期の過ごし方を中心に確認をいたしました。子供たちは先生方のお話をいい姿勢で、しっかりと聞くことができていました。
1、2年生はアトリウムをいつも以上に広く使い、間隔をあけて座りました。お話がしっかりと聞こえるよう、スピーカーを持ち歩くタイプのホータブル拡声器を使ってお話をしました。この拡声器と同様のものを、2学期より広い教室に移動した5年生の担任も、日々の授業で使用しています。「今できること」を「今できる方法」を考えながら、感染防止対策と教育活動を両立してまいります。
1/11 第3学期始業式
校舎内に子供たちの笑顔が戻ってきました。初日からの雨のせいか、2学期末に比べて少しおとなしい印象を受けましたが、「目を見て」しっかり挨拶できる子が多く、嬉しい気持ちになりました。長い冬休みだったので学校の生活リズムを取り戻すのに少し時間がかかるかもしれませんね。
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中での3学期のスタートとなりましたが、感染状況をしっかり見極め、学校が行うべきことを臨機応変に取り組んで対応してまいりたいと思います。
今日の始業式は、体育館での実施を計画しておりましたが、現在の感染状況を考慮し、いつもどおりオンラインで実施しました。
校長先生の式辞では、「自分をみつめること」についてのお話がありました。一番身近であるけれど一番わかりにくい自分自身。校長先生は昨年の3学期始業式でもお話をしています。それだけ難しく、それだけ何度も考えてほしい内容だと思います。1年の初めに当たり、御家庭でも、お子様と一緒に考えていただければ幸いです。
式辞に続いて、児童代表の言葉がありました。3名の児童は緊張感の中にも、自分の言葉でしっかりと自分の考えを述べることができ、やり遂げた充実感を味わっていました。素晴らしかったです。
先の見えない不安が尽きない今の世の中ですが、そんな中にも、自分をしっかりみつめ、明るく、元気に、たくましく、未来を切り開いていく子供たちになってほしいと願っています。
3学期もよろしくお願いいたします。
12/24 今年もお世話になりました
陽射しの温かさが心地よい中、子供たちが下校していきました。
各担任から賞賛や励ましの言葉とともに受け取った「通知表」、それぞれの思いをもっての下校かと思いますが、子供たちの表情はよく、これから始まる冬休みを楽しみにしているようです。お別れの挨拶には、たくさんの子供たちが「よいお年を!」と言ってくれました。
保護者・地域の皆様には、今年も大変お世話になりました。いろいろお力添えをいただき、2学期も無事に終えることができました。
来年も、なにかとお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
12/24 第2学期終業式
今日は終業式に続いて、表彰に生徒指導の振り返りが行われました。
はじめは終業式です。校長先生の式辞と3名の児童による代表の言葉の発表がありました。
校長先生のお話は、大きく3つのお話でした。
1つ目は、2学期には、日常の「当たり前」だったことが少しづつ戻ってきて、その大切さに気付かされること。校内に歌声や楽器の音が聞こえることがとてもうれしいことですね。
2つ目は、「当たり前」と思ってしまいがちな大切な「家族」と、いつもより長い冬休みに一緒に過ごしてほしいこと。忙しい家族の役に立つお手伝いを、自分から進んでやってほしいと思います。
3つ目は、来年は来年の干支について「寅年」について。「寅年」は前向きにチャレンジするには良い年といわれていること。学校もいろいろなことにチャレンジしていくので、みなさんも新しいことを「楽しみながら」チャレンジしていってほしい。
最後に校長先生から、「1月11日には元気に学校に来てほしい」という宿題が出されました。御家族皆様と楽しい時間を過ごし、しっかり校長先生からの宿題をやってきてくれることを期待しています。
校長先生のお話の後は、代表児童3名が自分の言葉でしっかりと2学期の頑張りを伝えてくれました。教室で聞いていた一人一人の子どもたちも自分の2学期の頑張りと重ね合わせて聞いていたことでしょう。今日は、御家庭でも子どもたちの2学期の頑張りをたくさん褒めてあげてほしいと思います。
続いて、表彰が行われました。学校の中だけでなく、外部から表彰を受けることは、子どもたちにとって大きな自信になると思います。表彰された皆さん、おめでとうございます。
そして最後に、今回初めて、児童用端末を活用した2学期の振り返りを、全クラス一斉に行いました。一人一人がFormsのアンケートに振り返りを入力し、その結果を学年ごとに集計したグラフで提示する仕組みを作って行い、よい点や課題点が一目でわかりました。また、集計結果のグラフを全校で共有することで、学校全体としての意識の共有・今後の行動変容のために、大変有効だと感じています。
振り返りの結果については、今後の学校生活に生かしてまいりたいと思います。一例として、各学年(7はひばり学級です)の「まてはなこ」の振り返りを掲載します。冬休み中、外出先等でも、中央っ子として、「まてはなこ」の自らの実践を期待しています。
2学期も大変お世話になりありがとうございました。
御家族皆様、健康に留意され、よいお年をお迎えください。
12/23 学年朝会
今日の業前に、学年朝会を行いました。
各学年、冬休みに向けての生活の仕方や約束事について確認をしました。
「生活リズムを崩さないの何のため~?」と、子供たちに考えさせながら、
お年玉などの家庭で約束することや安全な行動についての約束などの話がありました。
どの学年も、みんないい姿勢で真剣に話を聞いていました。
みんなが楽しみにしている冬休み、充実した休みにするために、約束を守って元気にそして安全に過ごしてくださいね!!
12/21 テレビ埼玉のロケハン
テレビ埼玉『いまドキッ!埼玉』の撮影が本校で行われることになり、本日はロケハン(*)が行われました。実際の撮影は1月17日(月)に行われ、3年2組の国語の授業(ICT活用に焦点)にカメラが入ります。当日は、タレントの佐藤葵さんが3年生と一緒に授業を受けながらレポートされるとのこと。放送予定日は3月5日(土)で、実際に放送される時間は7,8分程度と短いのですが、楽しみですね!!
(*)ロケハン…ロケーション・ハンティングの略で、収録前に収録場所の下見等を行うことだそうです。「ロケ班」ではなかったのですね…。
12/13 タガメ!
5年生男子が少人数教室で「タガメ」を飼っています。「タガメ」は水族館以外で見たことがなく、多くの人にとって珍しい「日本最大級の水生昆虫」です。大きさは5㎝強あります!5年生にどこにいたのか聞いてみると「そんなところにいるんだ!」という学校にほど近い人口池でした。カブトムシやクワガタに匹敵するくらい「タガメ」はかっこいいですね!!
※タガメは個体数が少なくなっており、令和2年「特定第二種国内希少野生動植物種指定」に指定されていて、販売目的の捕獲・譲渡が禁止されています。
12/10 後期代表委員の任命式
校長室にて各学級の後期代表委員となった児童への任命書の授与を行いました。
校長から代表委員の児童にこんなお話をしました。
「代表委員という役割を、ぜひ楽しんでやってください。そのためには、自分から進んでお仕事(やるべきこと)を見つけること。そして、大変なこともあると思うけど、一人で抱えずに先生や友達と協力し合いながら、大変な中に楽しさとやりがいを見つけながら取り組んでください。自分で進んで、そして考えてやってみたことは、たとえ失敗したとしても、とても価値のあることなので、大きなこと小さなこと、なんでもいいから挑戦してください。」
代表委員の皆さん、よろしくお願いしますね!!
12/9 表彰朝会
今日は表彰朝会。図工・家庭科・理科等の展覧会で、皆さんの頑張りが認められ、賞状を頂きました。代表児童が校長先生から、表彰を受けました。表彰を受けた皆さん、おめでとうございます。
今回表彰を受けた児童は全員呼名され、クラスのみんなからのお祝いの拍手が、職員室まで聞こえてきました。
友達の頑張りを素直な気持ちで認めることができていると感じ、とても温かな気持ちになりました。表彰を受けた皆さんも、お祝いできた皆さんも、どちらも素晴らしいですね!
12/7 校庭に大量の…
昨日の朝、校庭の芝生の上に大量の「黒い物体」がポツポツありました。朝早く来ていた先生が「校庭に鳥がたくさん来ていました。」と言ったので、「こんなにたくさん鳥が糞(フン)を落としていったのか…。困ったな…。」と思っていました。急いで先生方に掃き掃除をしてもらい、子供たちには校庭で座ったり転がったりしないように、また、手洗いをいつも以上にしっかりするように伝えました。
今日の朝、またもや大量の黒いポツポツが。「今日の朝も、またこんなにたくさんの鳥が来たの?」と思うほどの量です。先生方でまたもや掃き掃除をしている中、ある先生が「これは鳥の糞じゃなくて、ミミズの糞ですよ。」と教えてくれました。調べてみると、確かにミミズの糞塚(ふんづか)でした。お世話になっている芝生の業者さんに問い合わせたところ、やはりミミズの「糞塚」と呼ばれるもので、ほぼ土なので衛生上の問題はないとのことでした。あまり多すぎると土がフカフカになりすぎることと、景観上良くないことが問題のようです。
11/25 卒業アルバムの職員写真撮影
今日の朝、6年生の卒業アルバムに載せる職員写真の撮影を行いました。
「芝生の緑が濃い時期に撮影すればよかったかな…。」などと思いつつも、育休中の先生方も来校し「中央小オールメンバー」がそろい、全職員で撮影できました。
【おまけ】
「25周年記念」と書かれたリヤカーの木の部分が腐ってボロボロになってしまったので修理しました。コンパネにしっかりとペンキ(今回はブルーにしました)を塗ったので10年位はもってくれると嬉しいのですが…。(リヤカーの価格は、びっくりするぐらい高いんですよね。)