カテゴリ:ひばり

3/3 雛人形を作ったよ!

3月3日はひな祭りですね。ひばり学級では、四季を感じる学習の一環として、生活単元学習と図工の時間を使って雛人形を作りました。今年度は、卵型の入れ物の周りにフェルトを貼って顔や髪の毛を表し、着物の部分は折り紙や和紙を貼って作りました。

くりっとした可愛らしい目の雛人形や、にこにことした笑顔の雛人形など、個性あふれる素敵な作品ができました!皆さんはどの雛人形が気になりますか?

↑担任2人も作りました。1つはフェルトで作り、もう1つは紙粘土で作りました。実際に作ってみて、フェルトの方が作りやすいと思いました。

2/18 なかよし作品展

2/17~3/4に、くるりんランドにて「なかよし作品展」を開催しています。なかよし作品展では、児童が1年間を通して作った作品を展示しています。

今年度は、たくさんの作品の中から一人一つ自分のお気に入りの作品や見てほしい作品を選び紹介文を作成しました。「どれがいいかな~悩む!」と困ったように笑いながら選んでいる児童もいました。

一人一人で作ったもの、みんなで作ったものどちらも一生懸命頑張りましたね!

   
   
   
   
   

2/2 鬼のお面完成!!

鬼のお面が完成しました!

出来上がったお面を見て、「意外とかわいくなった!」「最初はただの風船だったのにびっくり!」と子どもたちも嬉しそうでした。出来上がったお面をつけてもらって写真撮影をしました。

6通りの個性豊かで、素敵なお面。とてもよくできましたね♪

皆さんは、どのお面が「いいな」と思いますか?

 ↑先生も作りました。迫力のあるポーズですね!

1/27 鬼のお面を作ろう!

2/3は節分ですね。ひばり学級では現在、生活単元学習と図工の学習の一環で、節分に向けて鬼のお面を作っています。

 

まずは、濡らしたコピー用紙を隙間なく風船に貼ります。その後、コピー用紙が乾かないうちに新聞紙を水のりで同じように隙間なく貼り付けました。根気がいる作業なので、休み時間を入れながらも集中して取り組んでいました。全員が集中しているときは教室内が「しーん」となっていました。

新聞紙を二重に貼り付けると、風船はだいぶ硬くなりました。「硬いねえ。」「思ったよりも硬くてびっくり。」と話している児童もいました。

次に、それぞれ選んだ色画用紙を貼り付けます。貼り付け方も慣れてきたのか、ほとんどの児童がしっかりとのりをつけて貼っていました。ある児童は「恐竜の卵みたい」「ダチョウの卵くらいの大きさかな」と呟いていました。

 

出来上がったものを並べると、とてもカラフルできれいでした。この後、どのようにお面を作っていくか楽しみですね。

水に濡れたコピー用紙は風船にぺったりとくっつきます。

乾かないうちに新聞紙を貼ります。

手がべたべたになりますが、みんな頑張っていました!

1回目の新聞紙を貼り乾いた後、もう一度新聞紙を貼ります。(後ろでは子どもたちに見せるお手本を作っています。)

1枚1枚丁寧に貼っています。

いろいろな紙を貼ってきたので、だんだんと慣れてきていますね。

みんな頑張りました!

カラフルですね!

1/14 自分たちで育てた大根を使って、料理を作ろう!

2学期に種をまき、自分たちで大切に育てた大根を使って料理を作りました。話合いをして、今回は「大根ステーキ」「大根のみそ汁」を作ることにしました!

 

初めに、畑に行って大根を収穫しました。大きな大根だったり、細めの大根だったりいろいろな大きさの大根が取れました。その中から、大きめの大根を選んで今回使いました。

次に大根などの材料を切りました。硬い大根は力を入れて、柔らかい豆腐は優しく丁寧に、子どもたちは一生懸命切っていました。

材料を切り終えたら、まずは大根ステーキを作りました。電子レンジで柔らかくした後、フライパンに大根を並べて焼き目をつけます。焼き目がついて、たれをかけると「いいにおい!」「おいしそう!」という声が聞こえました。

大根ステーキをおいしく食べた後は、みそ汁を作りました。みそを入れると、ふわりといい香りが漂いました。たくさんの具材が入ったみそ汁、みんなおいしそうに食べていました。

 

PTA広報部の方には、今回も取材に来ていただき、さらに調理の手伝いもしていただきました!ありがとうございます。

学習の様子はPTAブログにも掲載予定なので、ぜひご覧ください。

まずは大根を抜きます。

抜けました!

大根を切ります。硬かったのでちょっと大変だったけど、全員切れました!

みそ汁には大根のほかに、にんじん・たまねぎ・豆腐・油揚げをいれました。中に入れる具材も、話合って決めました。

大根に焼き目をつけます。フライ返しや菜箸を使って、くるりとひっくり返しました。

みそ汁は合わせみそにしました。まずは白みそを溶いていきました。

次に赤みそを溶いていきました。

 

 

出来上がった大根ステーキと大根のみそ汁です。

どちらもおいしかったですね♪

12/24 背景画完成!

図工の学習で、劇で使用した背景画に絵を貼りました。演じている役の姿を描いた児童もいれば、おおかみや子やぎの姿を描いた児童もいます。さらに鳥や花、虫などたくさんの絵を描きました。とても賑やかな、素敵な絵ができました!

背景画は、ピンク階段上に飾りました。御来校の際は、ぜひ御覧ください。

   
 

12/1 勾玉作り体験

生活単元学習の時間に、勾玉作り体験をしました。前回の藍染め体験に引き続き、「県立歴史と民俗の博物館」から2名の先生に来校いただき、授業をしていただきました。(うち1名は木村(前)主幹教諭!) 

目の粗いやすりを使って石の角を削り、その後は目の細かいやすりや新聞紙を使ってつやつやに磨きました。

削っている様子を見て、自分が「いいな」と思うところを見つけている児童や、「先の細い勾玉にしたい!」という想いをもって取り組んでいる児童など、それぞれ素敵な想いをもちながら、一生懸命取り組んでいる児童の姿が見られました。出来上がった勾玉は、いろいろな形があっていいですね。

 

体験の様子は、PTAブログにも載っていますので、ぜひご覧ください。

 勾玉の歴史や、種類についてお話を聞きました。

やすりを使って黙々と削っています。

「どんな勾玉にしようかな。」

「こういう形にしたいな。」

山みたいな形をした石の上にやすりを置いて、一生懸命削っています。

棒にやすりを巻き付けて、細かいところを磨いています。

仕上げに新聞紙で勾玉を磨きました。

  

出来上がった勾玉です。  

  

一つ一つ形が違っていいですね。

  

世界に一つだけの、自分だけの勾玉ができました!

 

11/29 「兄弟おおかみと4ひきの子やぎ」劇の練習

劇で使う道具ができ上がったので、道具を使いながら練習をしています。

道具を使って練習することで、子どもたちは気合がさらに入ったように感じられます。

子やぎ役の子どもたちは、耳付きの帽子と手袋をつけています。トランプは、一人2枚ずつ自分達で作りました。

大きな袋を模した道具を持って移動するおおかみ役の子どもです。この道具は、みんなで協力して、白い画用紙を段ボールに貼って作りました。

劇の中で、シュン・・・と落ち込む場面があるので、その場面を演じているおおかみ役の子どもたちです。

最後は、兄弟おおかみと子やぎたちでジンギスカンを踊ります。

11/24 「兄弟おおかみと4ひきの子やぎ」背景画作り

生活単元学習の一環で、1・2組合同で劇作りをしています。今年度は、「おおかみと7ひきの子やぎ」をアレンジした「兄弟おおかみと4ひきの子やぎ」というお話になりました。

劇の練習に一生懸命取り組んでいる子どもたちですが、今日は背景画を協力して作りました。クラスの児童に元になる絵を描いてもらい、それを大きな紙に写して、素敵な背景画が出来上がりました。

6/29 藍染め体験

生活単元学習の一環として、「県立歴史と民俗の博物館」に出前授業をお願いし、藍染め体験をしました。初めに、藍染めの歴史や今回取り組む「絞り染め」の方法を聞きました。子どもたちは、先生のお話に「すごい!」と言ったり、頷いたりしながら話を聞いている様子が見られました。

初めに、絞り染めの準備をします。ハンカチを折って、割りばしを3本挟みます。そのあと、洗濯ばさみを最多で4個好きなところに挟みました。どんな模様ができるか、ドキドキします。


次に藍液で染めたり、水洗いをしたりする作業に入りました。藍液の中で一生懸命もんでいる様子が見られました。ハンカチを広げると、素敵な模様ができあがりました。

 

          

全員の作品がそろうと、こんな感じです。しばらく乾かしていると、自分の作品や友達の作品を見ている子が多かったです。世界で一つだけの模様ができましたね。