2021年3月の記事一覧
3/15 学校と各家庭とのビデオ会議
本日、家庭に持ち帰ったPCを使って、各クラスごとに担任とのビデオ会議を試しにやってみました。
いつもと違う友達や担任とつながれたことに、子供たちはもちろん、担任の先生方も楽しかったようです。短い時間でしたが、クイズなどをやって楽しみながら、1回目のビデオ会議(試し)ができました。
久し振りにマスクを取った皆さんの顔が見られました。画面越しですが、表情が見えるのはやっぱりいいですね!
※次回は、曜日を変えて行いたいと思います。
3/12 ライアン先生お世話になりました
3月12日(金)は、ALTのライアン先生の今年度最後の勤務日でした。
毎日の楽しい英語の授業はもちろん、今年は学校課題研究の「プログラミング教育」の授業でも、英語の指導をしてくれました。
ライアン先生、Thank you! See you abain!
3/12 6年生バスケットボール大会「グリーンカップ」
休校のため、実施できなかった5月のバスケットボール大会でしたが、卒業前に中央小での「学年バスケットボール大会グリーンカップ」が行われました。5月からの10か月間の思いを込めて、熱い戦いが繰り広げられました。最後は、エキシビションマッチとして、先生たちとのゲームも行われ、大いに盛り上がりました。楽しい思い出がまた一つ増えたことと思います。
17日には、5年生との「お別れバスケ」が行われます。プレーの素晴らしさはもちろんのこと、スポーツマンシップも後輩たちに引き継いでくださいね!
3/10 2年生「teams」のビデオ会議
来週の家庭における「学級ごとのオンライン会議」に向けて、教室でビデオ会議を実施してみました
「Microsoft teams」での、ビデオ会議です。会議に参加するときには、担任以外のみんなには、マイクをオフにしてもらうなどの設定を確認しました(それぞれが、マイクをオンで話し始めてしまうと、会話が聞こえなくなってしまう等のトラブルがある為、話す人のみがマイクをオンにする必要があります。)
子どもたちは、図書室いる子は、自宅にいると想定して、声が聞こえたら手で丸をつくったり、拍手をしたりと楽しそうに会話をしていました
3/10 ヒヤシンス咲き始めました
「コロナの中、子供たちの明るい笑顔のために。」という思いとともに、保護者の方からいただいたヒヤシンスとチューリップ。面倒見のよい2年生がしっかりと育ててきました。ヒヤシンスは、隣に植えたチューリップと背比べしながら、色とりどりの花を咲かせ始めています。
職員室の出入り口付近の舗装の隙間に、ノースポール(カンシロギク)が咲いています。誰かが植えたわけでもなく、世話も全くされずに育っている、いわゆる「根性〇〇〇」と呼ばれるものです。(根性:アスファルトの隙間などに根を張って力強く生き抜くその姿から)
プランターに植えられていても枯れてしまう花もあるのに、力強い咲き方で、とても元気そうです!
3/9 自動検温機
新型コロナウイルス感染症対策(学習支援を含む)の国からの補助金の一部で購入した「自動検温機」が来ました。顔を近づけるだけですぐに検温ができ、37.5℃以上はアラーム音と赤い画面で知らせます。2台購入したので、児童昇降口と職員玄関に設置いたします。子供たちが自由に検温できるように常設して、自分の体調把握と健康管理の意識向上に役立てばと思います。保護者の皆様にも、御来校の際には、検温への御協力をお願いいたします。
3/8 ひばり学級「Teams」朝の会
ひばり学級の朝の会がいつもと違う!? いつもはひばり1組・2組合同で行っている朝の会を、今日は一人一台端末を使って、ひばり学級の教室から、1F玄関ホールまで使って、それぞれの場所から参加する朝の会を行っています。
元気に朝のごあいさつ! 「おはようございます!」みんなの映像を見ながらしっかりあいさつします。
「ハンカチ、ティッシュはありますか?」先生の呼びかけに、みんなしっかりハンカチとティッシュを差し出します。
こんなにはなれているのに、みんなの顔が一つの画面に集まって、なんだか思わず笑顔になってしまいます。
もちろん「朝の会」は、オフラインで行うことが一番ですが、ビデオ会議の操作方法の練習をしておくことは、今後定期的にPCを家庭へ持ち帰ることや、同期型オンライン授業の実施のために必要なことで、ビデオ会議ならではの約束やマナー、話し方もあるので練習は必要なようです。
3/8 初任者研修研究授業②
3年1組担任の静教諭の研究授業(特別の教科 道徳)を行いました。
今日の教材は「幸福の王子」。宝石で飾り付けられた王子の銅像には、心があり、自分の足元にとまったつばめに、自分を飾り付けている宝石を、困っている人々に届けてほしいと頼みます。その結果、王子は目が見えなく、とてもみすぼらしい姿になり、そんな王子を見捨てることのできないつばめは、南の国に行くことなく、寒さで死んでしまいます。そして、街の人に「みすぼらしいもの」として捨てられてしまう二人の亡骸を天使が「この町で最も美しいもの」として神様に届けるというお話です。
目に見えない王子とつばめの「心の美しさ」に気づかせるという、とても難しい教材ですが、静教諭の範読に耳を傾け、自分の考えを整理し、友達と話し合うことができました。
3/4 デジタルシティズンシップ教育
本校では、鴻巣市ICTパイロット校の取組として、「デジタルシティズンシップ教育」に取り組んでいます。児童が一人一台端末を使用するにあたり、「情報技術を適切に、そして責任をもって使うことができるように」するための教育です。その取り掛かりとして、「デジタル足あと」という教材を使い、キーワードのもつ意味をみんなで話し合いながら、世の中に溢れる情報の問題点やそれを知らないで使うことの怖さを知り、前向きによりよく活用しようとする意識をもつことができるよう学びます。
3/4 初任者研修研究授業➀
校内での初任者研修もいよいよ最後となりました。今日は2年2組で松崎教諭の道徳の研究授業が行われました。「みんなのニュースがかり」という教材を使って、「みんながよろこぶためにはどんなことが必要なのだろう」ということについて話し合いました。一人一人が自分の考えをもち、その考えをワークシートに書いたり、発表したりしました。友達の発表を体を向けて聞くことができ、学級の温かな雰囲気を感じました。今日の学習を通して「よいことと悪いことの区別をし、よいと思うことを進んで行うことの大切さ」に気付くことができました。