カテゴリ:その他
2/10 ♪雪はお昼過ぎに 雨へと変わるだろ♪
「大雪の可能性あり」と予報されている今回の雪ですが、正午ごろから雨に変わってきました。
昼休みの雪合戦を楽しみにしていた子供たち、雨に溶けていく雪を見て残念がっていますでも、この後の夜半まで降るかもしれないので、明日は遊べるかもしれませんね
大人と子供の違いはいろいろありますが、雪の多くない地域では「雪を喜ぶ⇒子供・雪を嫌がる⇒大人」という違いは確かなようですね。
校庭の雪が雨で溶けてきています… ちょっと残念! 雪合戦、明日はできるかな? |
これは8年前の大雪の時の写真。 2回もすごい雪が降りました! 車が雪に埋もれて車に見えません。 |
2/1 全校朝会
今月の全校朝会は、各クラスで校長先生からの動画を見ました。みんなとても良い姿勢でお話を聞いています。
今日から2月。まだまだ寒い日は続きますが、暦の上ではもう春です。暦の上での春「立春」の前の日を「節分」といいます。新しい季節が始まる「立春、立夏、立秋、立冬」の前の日は、すべて「季節を分ける日」であり、「節分」は1年に4回あることになります。
校長先生のお話を聞いて、「1年に節分が4回ある」ということを、初めて知った子もいたようです。
では、なぜ「立春」の前の「節分」だけが、特別な日として残ったのでしょうか?
それは、昔は、春が一年の始まりだったこともあり、春の節分には「豆まき」などの特別なことが行われていたとのことです。
鬼を退治するために行う「豆まき」には、様々な掛け声がありますが、やはり一番多く使われているものは 「鬼は外 福は内」であり、多くの場所では、「鬼は人にとって怖くて、不幸せを呼ぶもの」とされています。
また、鬼には「5色の鬼」がいることも、教えていただきました。この「5色の鬼」は、色ごとに人の悪い部分とつながっているのだそうです。(人の煩悩とされる五蓋(ごがい)から)
今年の節分に「豆まき」をして、鬼を追い払うとしたら、校長先生は「自己中心鬼」を追い払いたいそうです。今の世の中、自分のことしか考えられない、自分が絶対に正しいと思い込んでしまっている人が多いので、校長先生はそうならないように「自己中心鬼」を追い払いたいのだそうです。
「新型コロナウイルス」を追い払いたいという人も、多いのではないでしょうか。そこで今日の校長先生のお話の感想は「自分の退治したい鬼を2つ書くこと」。
皆さんは、どんな鬼を追い払いたいのでしょうか? どんな鬼が登場するか、御家族で話題にしていただけると幸いです。
1/27 クジラのお肉🐳
今日の給食に「クジラのケチャップソース」が出ました。
クジラのお肉は、今や貴重な高級食材ですが、自分たちの世代の給食では、1か月に1,2回は「クジラのから揚げ」「クジラの竜田揚げ」などが出されていました。当時は「またクジラだよ…。」という感じで、硬い触感もあり、あまり子供たちには歓迎されていなかった覚えがあります。しかし、時々しか食べることができなくなると、懐かしさもあってか、とてもおいしく感じるものです。はたして、今の子供たちの舌はどのように感じるのでしょうか?
【追記】
子供たち「クジラのお肉は、おいしい。」と言いながら食べていました。ある子供が「このクジラって、なにクジラだろう?」と言っていたので、栄養教諭に聞いてみました。ニタリクジラというクジラで北西太平洋(太平洋の比較的日本に近い範囲)で捕れたものだそうです。ニタリクジラ、あまり聞いたことのないクジラですね。「なんだかいつも笑ってそうな名前だな…。」と思いながら調べてみたら、なぜ「ニタリ」という名前が付いたのか分かりましたよ!さて、どんなクジラなんでしょう?
1/27 熱中タイムの自由遊び
しばらく「熱中タイム(業前の体育的活動の時間)」は、「自由遊び」を行っています。集団でのランニングや長縄などはリスクが高い活動と考えられることと、コロナ禍で塞ぎこみがちな気分を解消する息抜きと発散の時間として「自由遊び」を行っています。
子供たちは、短縄跳びの練習、ドッジボール、鉄棒やブランコなどの遊具遊び、追いかけっこなど、様々な遊びをしています。何十年も見ていますが、遊んでいる時の子供たちの笑顔はやっぱりいいですね!
サブグラウンドでは、5年生たちがバスケットボールの練習をしていました。今年の6年生の市内球技大会での活躍を見て、「次は自分たちが頑張るそ!」という思いがあるようです。まだまだ「第6波」はピーク前の様相ですが、来年度のスタートの頃にはおさまってくれていることを願います。私たちにできる感染予防を、引き続きしっかりと行ってまいりましょう。
1/26 体育館照明のLED化
今週の月曜日(24日)から、体育館照明のLED化工事が行われています。学校施設開放で体育館を利用の皆様にも御迷惑をおかけしておりますが、LED化は、消費電力が抑えられるだけでなく、点灯に時間がかからないことや明るさの面でもメリットがあるとのことです。また、これまでの水銀灯は、球が切れてしまうと交換等も手軽にできませんでした。これからは、より明るい体育館で活動できることを楽しみにしています。
保護者の皆様には、駐車場への出入り等も終日御遠慮いただいております。今しばらく御理解と御協力のほどよろしくお願いします。