今日は朝の時間を活用して、縦割り遊びがありました

全校児童が学年の垣根を越えて、赤・青・黄の３群が各５グループに分かれ、室内外で遊びます

６年生がリーダーとなって、各グループごとに色々な遊びをします

今日は雨だったので、各教室に分かれて、室内で遊びました

どんな遊びをしていたか、少しだけご紹介します

例えば、いす取りゲーム

まずは教室の机を後ろに下げて、いすを丸く並べる準備から始めました

そこで、低学年が運んでいた机が倒れてしまうという、ハプニング発生

そんな時、６年生がすっと近寄ってきて、

「大丈夫だよ！ここは僕がやるから、並んで良いよ」

と笑顔で声をかけていました。

さすが６年生さすが結の子

周りの状況をよく見て、自分より年下の子を気遣う姿勢が素敵だなと思いました

優しく接してもらった子たちは、６年生お兄さんお姉さんをお手本にして、他の子にも優しく接しようと考えると思うし、優しさの連鎖が広がっていく様子が思い浮かんで、朝から嬉しい気持ちになりました

そして、いす取りゲーム開始

中央小の校歌が流れ、音楽がとまったらイスに座るというハラハラドキドキのゲームです

大盛り上がりでした

他のグループでは、黒板を使ってお絵描きしりとりをしたり、たけのこにょっきゲームをしたり、ジェスチャーゲームをしたりしていました

どのグループも和気あいあいとした雰囲気で、学年問わず仲良く関わっている様子が見られました

これからますます親睦を深めていくのが楽しみです 

いす取りゲーム	歌が止まったら、いすに座ります
黒板を使って、お絵描きしりとり	たけのこにょっきゲーム
自分の縦割り班と遊びの種類がわかるように、校内に表が掲示されています	６年生が考えてくれた、縦割り遊びの内容です