10/20・21 大根の間引きと小松菜の種まき

10月20日(水)に、大根の間引きをしました。9月に蒔いた種が大きく成長しました。大きく太い大根を収穫するためには、間引きが必要です。一人種を4つ蒔いた中から、1つだけ残し3つは間引きしました。子供たちは、どれを残そうかよく考えて間引きしていました。菜園ボランティアの皆さんのお話によると、間引きした大根は小さいですがやわらかく美味しいそうです。子供たちは嬉しそうに間引きした大根を持ち帰りました。

10月21日(木)には、菜園ボランティアの皆さんにご協力いただきながら、小松菜の種を蒔きました。とても小さな種なので、落とさないように気を付けながら一粒一粒丁寧に蒔きました。菜園ボランティアの皆さんのお話では、小松菜は2か月程で収穫ができるそうです。12月の収穫が楽しみです。