9/2 ミツバチの分蜂

5年生の男子が「ハチがたくさんいます。」と職員室に教えに来てくれました。

見てみると、校庭の一番東側にある桜の木にミツバチが塊(10㎝くらい)でいました。ミツバチの分蜂(ぶんぽう)です。ミツバチは新女王バチが誕生すると、旧女王バチはハチをつれて新しい巣を作る場所を見つけるために引っ越すとのことです。分蜂のミツバチにしてはそれほど多くないようです。

午後7時過ぎにまだ同じ木の枝下でミツバチがいましたが、分蜂時のミツバチはおとなしく、よほどのちょっかいを出さなければ刺したりしないとのことですが、明日の朝は職員に見守ってもらい、ミツバチがよそへ行くのを待ちたいと思います。皆さんは、石を投げたりしないでくださいね!!