8/30 2学期がスタートしました

「まだまだ夏は終わらない」と思わせる太陽晴れの下、2学期が始まりました。

新型コロナウイルス感染症のデルタ株の猛威による感染拡大が続いており、感染者数だけでなく児童の感染についても心配される中でのスタートとなりました。

学校では様々な環境整備等とともに、新たな感染防止の合言葉として「手の長さ はなれて表す 思いやり」を徹底し、学校での感染防止に努めてまいります。

校長式辞の中で、校長から各学級の子供たちへ「この合言葉の意味は何か?」問いました。急な問いかけにもかかわらず、3人の児童が自分の考えを教室のパソコンを通して発表してくれました。発表した3人の答えも素晴らしかったですが、自分から進んで答えようとするその姿勢がとても素晴らしかったです!!

その後、「2学期に頑張りたいこと」を3人の代表児童が立派な態度で、そして、とても具体的に発表してくれました。

様々な気を付けるべきことや、活動の制限がありますが、これまで以上に気持ちを引き締めて、楽しい学校生活の継続に努力していきましょう!!