学校ブログ

令和5年度修了式

 1年間のまとめである『修了式』が行われました。各学級代表児童に修了証が授与された後、校長先生から式辞がありました。開校30周年記念式典があった令和5年度は、学校行事でも学習面や生活面でも、『結の子』としてどの子も努力し、成長している姿を見せてくれました。児童代表の言葉でも、1年間頑張ったことと進級してさらに努力したいことの発表がありました。

 式の後、全国児童画コンクールと絵・手紙コンクールと年賀状コンクール、デジタル作品展の表彰がありました。

 

 5年生 

 5年生学級代表児童

 4年生 

 4年生学級児童代表

 3年生 

 3年生児童代表  2年生 
 2年生学級代表児童  1年生   1年生学級代表児童
 校長式辞   児童代表の言葉(1年生)   児童代表の言葉(4年生) 

 今年度最後の校歌合唱   デジタル作品展の表彰

第30回卒業式

 3月22日(金)、令和5年度卒業証書授与式が行われました。コロナ禍の中でさまざまな制限の中、初めてのことに取り組んだこともありました。笠原小学校との統合。ICT機器を活用しての教育活動。学校のリーダーとして、30周年式典をはじめとして多くが学校行事で活躍してくれました。『結の学校』二期生としての自信と誇りをもって、中学校生活でも活躍することを期待しています。
    
   
     
       
       
       
       

6年生修了式

 3月21日(木)1時間目に、6年生修了式を行いました。修了証が学級代表児童に授与され、式辞の中で校長先生が1年間練習してきたピアノ練習曲『バイエル100番』の発表がありました。努力することの大切さについてのお話をしている途中、地震のため式辞を中断するハプニングがありました。安全確認後、式辞が続けられ、児童代表の発表、校歌斉唱が行われました。式の後、最後の表彰も行われました。

震度4、突然の揺れでした

 3月21日(木)9時8分頃、突然大きな揺れを感じました。1時間目の授業中でしたが、どの教室も児童はすぐに机の下で退避行動をとることができました。家庭科室で調理実習中のクラスはすぐに火を消して鍋から離れる、外にいたクラスは校庭の中心に集まる、どの教室も校内放送を聞くために静かにしている等、安全退避行動をとることができました。

 校内の安全確認をしたところ、2階と3階のピンク階段の防火扉が半分綴じていただけで、異常なし。約5分後には通常の授業に戻りました。

 ここ数日、また大きな地震が起きるかもしれません。注意していきましょう。

卒業式練習、最後の合同練習

 5・6年生の最後の合同練習がありました。卒業式まであと3日となりました。別れの言葉での歌が、体育館にきれいに響いていました。6年生、体調を整えて22日の卒業式を迎えましょう。あと3日です。
   

ご協力ありがとうございました。能登半島地震支援プロジェクト

高学年の児童の発案から始まり、保護者の皆様方や結の子たちにご協力いただきました「能登半島地震支援プロジェクト」。本日、鴻巣市長に5・6年クラスの代表とともに、集まった募金をお渡ししてまいりました。

募金合計は102,711円に上りました。ご協力ありがとうございました。

緊張した市長室

募金を市長さんにお渡しできました。

 

卒業式予行練習と卒業生表彰

 卒業式まであと1週間となり、式当日と同じ時刻から予行練習を行いました。緊張感をもって、卒業生も在校生も約1時間の練習に取り組みました。

 予行練習の後、学業、勤労、運動について、優秀であった卒業生へ対して、県教育委員会、県産業教育振興会、県スポーツ協会からの表彰を行いました。

じゃがいもの種イモ植え

 強い北風の中、5年生がじゃがいもの種イモを植えました。畑に残っている根などを取り除いた後、菜園ボランティアのみなさんがならしてくれたところに、種イモ100個を植えました。

 芽が出るのは4月上旬で、水やりの必要はないそうです。6月下旬の収穫が楽しみです。

よりよい中央小のために

 6年生が総合的な学習の時間に、テーマ『学校の未来を変えるのは私たち』から、本校の課題となっていることを解消するための取組を行っています。全校児童が廊下歩行を守るために、「おもいやり」を頭言葉にして、標語を作りました。そして、職員室の廊下の天井から、5枚のカードを掲示し、校内放送で全校児童に呼びかけてくれました。

卒業式合同練習、始まる

 卒業生の練習が先週から始まっていて、今日から在校生代表として5年生が加わっての練習となりました。今日は、別れの言葉、歌、卒業生入場の練習を緊張感を持って取り組んでいました。今週の金曜日は、予行練習です。卒業式まで10日をきりました。