9/27 教育指導員の教室訪問

鴻巣市では、若手教員育成のため、教育支援センターの教育指導員が教室訪問を行っています。今日は3年次の榎原未晃教諭の教室訪問があり、元校長先生である荒井秀明教育指導員から指導を受けました。

「総合的な学習の時間」の授業で、自分たちが調べた福祉関連のテーマについての発表資料作りを行う授業で、「伝えたいことを伝えるための資料作り」ということに重点を置いた活動でした。このようなスキル(プレゼン資料作り)はすぐには身に付かないものなので、失敗や遠回りも含めて、その積み重ねから学んでほしい力だと感じました。相手意識をもって、しっかり自分の訴えが伝わっているか確認しながら伝えていく力、とても大切ですね!