8/23 2学期の開始(感染防止)に向けて

 本日午前中、2学期の教育活動に関する職員会議が行われました。その中でこれまでの学校生活を振り返り、どのような場面で感染リスクが高まるか、各ブロックごとに話し合いました。短い時間でしたが、活発な意見交換が行われ、全教職員で共通理解を図りました。

 まず岩崎養護教諭より、現在の感染状況についての説明がありました。また感染予防対策として「空気感染」を想定して、三密回避がより重要となってくるとのお話がありました。

そのあと、児童の発達段階に応じ、各ブロックで話し合いを行い、出た意見を職員全員で交流しました。話し合い、意見を交流することで新たな気づきや発見もありました。

最後に校長先生から、今までとは一段階上がったより一層の危機意識を職員自らがもつこと新学期に学年朝会において「まてはなこ」の約束を児童と再度確認すること、また、お互いの距離をとるために、片手をあげた間隔を、児童自身が意識して行動できるようにすることの指示がありました。

2学期の開始に向け、私たち教職員は今できる準備を行ってまいります。御家庭におかれましては、お子様と「自分ができる感染防止策」について話し合うとともに、本人及び御家族の体調不良時には登校を控えるという約束の徹底をよろしくお願いいたします。