10/5 全校朝会(校長先生のお話)

緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ感染防止対策に努めていこうと思っております。今月の全校朝会も校長室からオンラインで行いました。

今月の校長先生からのお話は「あいさつ」についてのお話です。

中央小にはあいさつは 中央小の たからものという合言葉がありますが、最近「あいさつができていない子がふえている」と感じているそうです。

実際の通学場面の映像を見ながら、「あいさつをしてくれたとき」と「あいさつをしてくれないとき」の校長先生の感じ方を想像してみました。

そして、校長先生からは「目を合わせた気持ちのよいあいさつ」は、相手に対して「あなたを大切に思っています」「あなたとあえてうれしいです」をいう気持ちが込められていて、「目を合わせた気持ちのよいあいさつ」をされた校長先生は「頑張る気持ちがわいてくる気がした」とお話がありました。

 そして、「目と目をあわせたあいさつ」は「心のキャッチボール」であり、「自分がするときも、相手からされたときも、100点満点のあいさつで「中央小のたからもの」輝かせていこう!」と決意を新たにしました。

 校長先生のお話のあと、廊下であった子どもたちはさっそく「目を合わせて」あいさつをしてくれました。これからも日々「心のキャッチボール」を子どもたちとしながら、「こころの通い合う、すてきなあいさつ」ができる中央小にしてまいります。

御家庭でも実践していただけると幸いです。そしてどこでもすてきな「心のキャッチボール」ができる子どもたちを御家庭と協力しながら育ててまいりたいと思います。