9/2 笠原地区の登校バス

笠原地区の児童16人が、バスで登校しています。みんな安全に楽しく登校できるように、7月には子どもたちと話し合い「かさバスルール」を決めました。「ルール」を守ることで、みんなが気持ちよく登校できることを感じることができたと思います。

2学期は緊急事態宣言の中でのスタートとなり、今まで以上の感染予防対策を取りながらのバス登校となりました。換気をし、消毒し、そして1学期にはできていたお話も、まったくできなくなってしまいました。ですが、子どもたちは感染防止を一番に考え、一言も話すことなく登校する姿はとても立派でした。

中央小にバスが到着すると2学期からの合言葉「手の長さ 離れて表す 思いやり」を行動で表し、しっかりと間隔をあけて順番に通路に出てきます。

降りるときは、お世話になった運転手さんにごあいさつ。「ありがとうございます。」「いってきます。」など、声は大きく出せないけれど、目を見てしっかり挨拶し、感謝の気持ちが伝わったと思います。運転手さん、これからもよろしくお願いいたします。

 市教委の部長様をはじめ総務課の方々にも、バスの同乗をたくさんしていただいており、感謝いたします。