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4月17日(月)から21日(金)までの給食

 4月21日(金) チャーハン 牛乳 ねぎ味噌餃子 わかめスープ 小魚アーモンド 

今日のチャーハンにはチャーシュー、枝豆、たけのこなどが入っていて具沢山でした。わかめスープのわかめも今が旬で、マグネシウムやカルシウムなど含まれていて、栄養満点です。

 

4月20日(木) ごはん カレーライス 牛乳
 フルーツヨーグルト 

今日は「カレー」についてお話します。カレーは西洋料理として明治の初めころ、日本に上陸しました。1923年に日本人の口に合うカレー粉が開発され、続いて板チョコ状のインスタントカレー(カレールウ)が発売されました。安く食べられること、そしてご飯にかける手軽さから家庭での定番料理に定着しました。さらに1969年には、温めてかけるだけのレトルトカレーも発売されました。給食でも人気メニューの一つとなり、今や、日本の「国民食」とも呼ばれる地位を築きました。鴻巣市の給食では、カレールウを小麦粉・油・バターでじっくり炒めて、心を込めて手作りしています。

4月19日(水)こどもパン
牛乳 ハンバーグのケチャップソースかけ 青のりポテト パスタスープ
今日から1年生の給食も始まりました。先生のサポートのもと、給食当番の子どもたちは、初めての給食を丁寧に盛りつけていました。パスタスープの中にリボンの形のマカロニを見つけて、「これ何~?」「リボンに似ていてかわいい~」「おいしい」と給食に興味津々でした。給食は毎日の活動になりますので、給食で様々な料理に出会い、心も体も元気に成長していってほしいと思います。

4月18日(火)

ごはん 牛乳 にしんの照り焼き まだか漬け 
豚汁

今日の献立「まだか漬け」は、宮崎県の郷土料理で、千切り大根、煎った大豆、昆布、するめ、にんじんを生姜の効いた甘酸っぱいたれで漬け込んだ漬物です。給食では茹でた大豆を使い、和え物のようにして提供しました。名前の由来は、あまりのおいしさにできあがりを待ちきれずに「まだか~、まだか~」と言ったことから名付けられたと言われています。宮崎県では切り干し大根を千切り大根と呼び、全国の90%以上を生産しています。食物繊維もたっぷりとれます。

 

4月17日(月)今日の給食

ごはん 牛乳 厚揚げ入り回鍋肉 チンゲンサイの卵スープ 冷凍パイン

チンゲンサイは中国から伝わった野菜で、日本では30年ほど前から本格的に栽培されるようになりました。チンゲンサイの「チンゲン」は「茎が緑色 」、サイは「野菜」という意味です。シャキシャキした歯ごたえがあり、色もきれいでくせがなく、炒め物 、煮物 、汁物などいろいろな料理に使われます。カロテンやビタミンC、ビタミンEが多いので、風邪や病気になるのを防いだり、かかったときに早く治るように働きます。