12/1 ひばり学級勾玉づくり体験

12/1(月)、3、4時間目、ひばり学級にて、埼玉県立歴史と民俗の博物館より、木村先生、黒田先生に来校いただき、勾玉づくり体験をしました。6月にも来てくださっていて、実は、体験、第二弾になります!

まず、勾玉の歴史のお話でした。古代では、熊などの牙からネックレスを作っていて、熊をつかまえたんだとアピールになっていたものが、メノウや翡翠(ひすい)を削ってつくるようになりました。
埼玉県の県のマークには、勾玉16個マークからデザインされていて、埼玉県と勾玉は、繋がりが深いということが分かります。
勾玉をつけると、偉い人、位の高い人王冠という話しを聞いた時、子どもたちから、『おー‼︎』という反応がありました!
勾玉づくり中では、真剣そのもの。3段階、3種の粗さの違うヤスリで、ひたすら削ります。3時間目、4時間目のほとんどの時間を削っていました。その後、新聞紙で磨いて、つや出しです。
最後には、勾玉を、紐に通して完成キラキラ
結び方も、長さ調節できるよう、木村先生が、結んでくださいました!

子どもたちの、作り完成した後の、笑顔興奮・ヤッター!
勾玉づくり体験を通し、どこかしら古代に触れられたのではないでしょうか星

勾玉には、古来より不思議な力が宿り、魔除け、厄除けといった意味でも身につけられたそうですよ!

今回の、授業でも、校長先生、教頭先生も、子どもたちの様子を見に来てくださりました!

ひばり学級の先生、木村先生、黒田先生に、バッチリサポートされながら、いい体験できたと思います!

余談ですが、
休み時間には、木村先生に会いたい子どもたちの、人だかりがグループ!スーパーアイドル級です!先生のお人柄が、この現象を起こしているんでしょうね♪

ひばり学級の子どもたち、すごくいい体験ができました‼︎
先生がた
本当にありがとうございましたキラキラ
今回も、中央小学校の先生の温かみを感じていました。