パラリンピックキャラバン

 本日5・6時間目に6年生がパラリンピックキャラバンを受講しました。通常の車いすとの作りの違いや、基本的なルール、乗ってみる体験などを通して、車いすバスケの難しさや楽しさ、奥深さを学びました。

 足が自由に動かなくなってしまっても、その悲しみを乗り越えて新しい道を切り開いた2名の車いすバスケ選手の話を聞いたり、プレーを見たりする貴重な機会となりました。障がいの重さで点数化され、合計点数が14点以下のチームが出場可能であるという話から、誰もが必要であり、みんながいるからチームがあるという話を聞かせていただきました。 
 車いすバスケを通して多くの学びを得ることができました。