「兵十の気持ちを考える」~国語『ごんぎつね』~
4年生の国語では、物語「ごんぎつね」の学習を進めています。今日は登場人物の一人「兵十」の心情について、じっくりと考える時間を持ちました。 担任の先生の問いかけに対して、子どもたちは物語の場面を思い浮かべながら、自分の感じたことや考えたことを積極的に発表していました。「兵十はどうしてそんな行動をしたのか」「その時どんな気持ちだったのか」など、登場人物の気持ちに寄り添いながら、深く読み取ろうとする姿が印象的でした。 物語の世界に入り込み、登場人物の心に触れることで、子どもたちの読解力や想像力がぐんと育っているのを感じます。これからの学習も楽しみです。 |
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