1年生の国語では、「てがみでしらせよう」の学習を行いました。
今日のめあては 「だれに なにを かくかきめよう」 です。

「幼稚園・保育園で一緒だった友だちに書こうかな。」
「おじいちゃん、おばあちゃんに書こうかな。」
「お父さん、お母さんに書こうかな。」

子どもたちは、誰に手紙を書こうかを楽しそうに悩みながら考えていました。
身近な人を思い浮かべながら書いた手紙は、きっと受け取った人の心を温かくしてくれることでしょう。

3年生の理科では、「ものの重さ」についての事前準備を行いました。
今日の課題は 「形をかえると、ものの重さはかわるのだろうか」 です。

子どもたちは、材料を平らな形、細長い形、丸い形、いくつかに分ける形などに変化させ、計量器を使って重さを確かめる学習に取り組みました。

「形が変われば重さも変わるのでは？」
「同じままなのかな？」

それぞれが予想を立てながら、真剣に準備を進める姿が見られました。結果は次回の実験で明らかになります。どんな発見が待っているのか、楽しみですね。

２年生の算数では、かっこ（ ）を使った計算の学習をしました。
最初に取り組んだ問題は 「（５＋４２）＋８＝」。かっこの中の数を先に計算してから、後から＋８をすることを学びました。

子どもたちは、新しい計算方法に挑戦しながら理解を深め、担任の先生に丸付けをしてもらうために長い列を作っていました。新しい学びに夢中になって取り組む姿が印象的でした。

４年生の算数では、帯分数を仮分数に直す学習をしました。
仮分数と帯分数を不等号で比べる問題では、帯分数を仮分数に直してから比べると、どちらが大きいかが分かりやすいことを体験しました。実際にいくつかの問題を解きながら、理解を深めていきました。

学習のまとめとして、ノートには
「帯分数の整数の部分が分数の何個分かを考える。」
というポイントを書きました。

子どもたちは、帯分数と仮分数の関係を整理しながら、算数の面白さを感じている様子でした。