4年生の理科では、「腕や足の曲がるところと、曲がらないところのつくり」について学習しました。授業のはじめに、前回学んだ「関節」について振り返り、「では、どうやって腕や足を動かしているのだろう？」と問いかけると、子どもたちからはすぐに「筋肉だ～！」という元気な声が飛び交い、すでに学習内容への理解が深まっていることが感じられました。

さらに、関節と対照的に「曲がらない部分＝骨」についても学び、体の構造に対する興味を広げることができました。実際に自分の腕や足を動かして確かめることで、学びがより身近なものとなり、子どもたちは楽しみながら授業に取り組んでいました。

これからも、理科の学びを通じて身の回りの不思議を探求し、自分の体についての理解を深めていきましょう！

5年生の理科の授業では、「ふりこ」の学習を行いました。今回は、音楽に合わせてふりこの動きを観察し、「音のリズムよりも速く振れるのか、遅く振れるのか」を確かめる実験に挑戦しました。

2025年のヒットソングを使い、速いリズムと遅いリズムの音楽の両方で試したところ、どの音楽でも「ふりこの動きはリズムよりも遅い」ことが判明しました。音楽を聴きながら行う実験は、子どもたちにとってとても楽しい時間となり、夢中になって取り組んでいました。

理科と音楽が融合したユニークな学びの場となり、新たな発見に驚く姿も見られました。

6年生の理科の授業では、理科支援員の先生に人体模型を使って臓器の働きについて説明してもらいました。

授業では、肺の右側と左側の大きさが異なることをはじめ、各臓器の役割や特徴を詳しく学びました。子どもたちは、疑問に思ったことを積極的に質問し、先生の説明に熱心に耳を傾けながら理解を深めていました。

実際の模型を使った学習は、視覚的にわかりやすく、興味を引く貴重な経験となりました。

5年生の外国語の授業では、「d」「e」「f」の学習を行いました。「elephant」のような「e」から始まる単語を学び、発音の練習にも取り組みました。

英語の発音やスペルを一つずつ学ぶことで、言葉の楽しさや奥深さを実感できます。母国語以外の言語を学ぶことは、世界を広げる大切な経験です。これからも積極的に取り組んでいきましょう！

6年生の社会科の授業では、「弥生時代が始まったころの村や人々の様子について考えよう」という学習課題をもとに、弥生時代の生活や文化について学びました。 弥生時代には、現代とは異なる文化や生活様式が数多くありました。当時の人々が暮らした村の様子や、日々の営みについて、資料を使いながら考察を深めました。 歴史を学ぶことで、現代との違いや共通点を見つけることができます。これからも探究心を持って学習を進めていきましょう！

本日の全校朝会では、校長先生が「歯磨きをしっかりとしましょう」という大切なお話を子どもたちに向けてしました。
今回は鴻巣市の図書館で『はをみがいてあげる』という本を借りてきて、全校の児童に読み聞かせをしました。

この本には、「歯を磨かないと虫歯になってしまい、大変なことになってしまう」というメッセージが込められています。校長先生の抑揚のある語り口や、「歯磨きをしっかりしないと怖い思いをするよ！」という言葉に、児童たちは真剣に耳を傾けていました。

歯の健康は、毎日の積み重ねが大切です。今日のお話を心にとめて、これからも歯磨きをしっかりと続けていきましょう！

熱戦が繰り広げられた運動会も、いよいよ閉会式を迎えました。最後の得点発表では、紅組「564点」、黄組「574点」、青組「567点」という結果となり、僅差で青組が優勝！おめでとうございます！

どの組も最後まで力を尽くし、仲間と協力しながら精一杯頑張る姿がとても輝いていました。勝敗だけでなく、今日一日を通して挑戦したこと、全力で楽しんだことが、何より素晴らしい成果です。

ご家庭でも、子どもたちの頑張りをたくさん褒めてあげてくださいね。運動会での経験が、また一つ成長につながることでしょう！

運動会の見どころのひとつ、５・6年生の表現運動が披露されました！どの演技も素晴らしく、観客を魅了する迫力と美しさに満ちていました。

真剣な表情で取り組む子どもたちの姿には、次の技への期待が高まり、会場全体が息をのむ瞬間も。少人数での緻密な演技も、大人数でダイナミックに表現される技も、それぞれが感動を呼びました。

５・6年生の努力の結晶ともいえる表現運動。そのひたむきな挑戦に、会場からは惜しみない拍手が送られました。