学校ブログ

本日、校内研究授業が行われ、1年1組にて研究授業を実施いたしました。テーマは「鉄棒を使った遊びの工夫」。これまでに習った技を活かして、子どもたちはグループごとにオリジナルの遊びを考えました。
考えた遊びは、他のグループの友だちにも体験してもらい、クラス全体で楽しく交流する時間となりました。鉄棒の周りには笑顔があふれ、子どもたちの創造力と協力する姿がとても印象的でした。
中には、今日初めて「布団干し」ができた子もいて、達成感に満ちた表情が見られました✨
子どもたちの成長とチャレンジが感じられる、素敵な授業でした!
本日、鴻巣市教育委員会より指導主事様をお迎えし、本校の研究授業をご参観・ご指導いただきました。授業後には、貴重なご講評を賜り、教職員一同、大変有意義な学びの時間となりました。
本校の研究主題「よりよい未来を切り拓く結いの子の育成~中央小型PBLを取り入れた『わかった!できた!』を味わう喜びあふれる体育・保健体育~」に基づき、PBL(課題解決型学習)の進め方やルーブリック評価の活用について、具体的なアドバイスをいただきました。
また、体育学習指導要領の見方や活用方法についても丁寧にご教示いただき、今後の授業づくりに大いに役立つ学びとなりました。
本日の全校朝会では、世界陸上で棒高跳びの世界記録保持者として知られるデュプランティス選手について紹介しました。彼が跳んだ高さはなんと6メートル30センチ!これは、私たちの校舎でいうと「2階の天井の高さ」に相当します。
その驚異的な記録を実感してもらうために、校長先生と栄養教諭が中心となってダンボールでデュプランティス選手の等身大模型を制作し、校内に展示しました。見上げるほどの高さに、子どもたちからは「すごい!」「こんなに高く跳べるなんて信じられない!」といった声があがっていました。
スポーツの力や挑戦する心の大切さを感じる、素敵な朝会となりました✨
本日、本校にて「5年次異校種研修」が行われ、鴻巣市内外から幼稚園から高校まで様々な校種所属19名の先生方が来校されました。先生方は、子どもたちの学びの様子を参観しながら、授業づくりについての理解を深めました。
5時間目には、3年1組にて算数「大きな数」の研究授業が行われました。教室にはスーツ姿の先生方がずらりと並び、子どもたちは少し緊張した様子。それでも、いつも以上に集中して授業に取り組む姿が見られました。
子どもたちは、緊張感の中にも真剣なまなざしで問題に向き合い、キリッとした表情で発表するなど、普段とはひと味違う学びの時間となりました。参観された先生方からも、「子どもたちの頑張りが伝わってきた」「授業の工夫が参考になった」といった声が聞かれました。
本校では、今後もこうした研修の機会を大切にしながら、よりよい授業づくりを目指してまいります。
3年生の算数では、「大きい数」についてPCを使って学習しました。これまでの授業で学んできた内容を、デジタル教材を使って力だめし!画面に表示される問題に、真剣な表情で取り組む姿が見られました。
正解して自信を深めた子もいれば、「ちょっとむずかしい…」と感じた子もいたようですが、それぞれが自分のペースでしっかりと学習できた一日でした。今日の学びを振り返りながら、家庭学習でもコツコツと取り組んでいけるといいですね。
「できた!」という達成感が、次の学びへの力になります。これからも、楽しく算数に取り組んでいきましょう!
4年生の総合では、「手話」「ボーリング」「ボッチャ」など、誰もが楽しめる活動について調べ学習を進めています。
それぞれの活動には、どんなルールがあるのか、どんな道具を使うのか、そしてどんな人たちが楽しんでいるのかなど、さまざまな視点から調べてまとめています。調べていく中で、「手話は言葉の代わりになる大切なコミュニケーション方法なんだ」「ボッチャは力がなくても工夫して勝てるスポーツなんだ」など、新しい気づきがたくさん生まれています。
子どもたちは、調べたことをグループで話し合ったり、資料にまとめたりしながら、思いやりや多様性についても考える時間を過ごしています。これからの発表に向けて、さらに学びを深めていきます!
6年生の理科では、「てこ」のしくみについて学習しています。今日は、身のまわりにある道具を使って、実際に「てこ」の働きを体験する実験を行いました。
今回使った教材は「はさみ」と「くぎぬき」です。はさみの実験では、多くの児童が「支点から作用点が遠い方が、手応えが小さいのでは?」と予想していました。しかし、実際に試してみると、作用点が支点に近い方が軽く切れることが分かり、「えっ、逆だった!」と驚く声があがりました。
一方、くぎぬきの実験では、予想通りの結果になった児童が多く、てこの原理をしっかりと理解できたようです。身近な道具を通して、理科の知識が生活とつながっていることを実感できる、充実した学びの時間となりました。
9月29日(月)、2年生は社会科見学で「東武動物公園」へ出かけました。秋晴れの心地よい天気の中、子どもたちは元気いっぱいに動物たちとのふれ合いを楽しみました。
ふれあいコーナーでは、「うさぎ」「モルモット」「ヒヨコ」を抱っこしたり、撫でたりして、ふわふわの毛の感触に思わず笑顔がこぼれていました。「かわいい!」「あったかい!」と、動物たちとの優しい時間が流れていました。
お昼ご飯の時間には、子どもたちの間から「グループ活動楽しみだな~」という声が自然とあふれ出し、午後の活動への期待が高まっている様子が印象的でした。
グループ活動では、協力しながら園内をめぐり、動物の特徴や生態について学びを深めることができました。全員が怪我なく、元気に帰校することができ、充実した一日となりました。
今回の社会科見学を通して、動物への関心や命の大切さ、仲間との協力の大切さを学ぶ貴重な機会となりました。
6年生の放課後陸上練習に、スペシャルゲストとして吉田コーチをお招きしました!吉田コーチは、埼玉県中体連で男子短距離の監督を務められ、現在は陸上クリニックを開いて多くの子どもたちに運動の楽しさを伝えていらっしゃいます。
この日は、普段の体育ではなかなか体験できないような体の使い方や動き方を、わかりやすく丁寧に教えていただきました。子どもたちは初めての動きに戸惑いながらも、笑顔いっぱいで楽しみながら取り組んでいました。
「走るって、こんなに奥が深いんだ!」「もっと速くなりたい!」と、子どもたちの目がキラキラ輝いていたのが印象的でした✨
吉田コーチ、貴重なご指導をありがとうございました!
6年生の理科では、「てこの実験器具」を使って、てこの原理についての実験を行いました。
子どもたちは、「支点からの距離」と「力点の重さ」について、「たし算が関係しているのでは?」と予想する声が多く聞かれましたが、中には「かけ算ではないか」と考える子もいて、みんなで意見を出し合いながら確認を進めました。
実験を通して、てこのはたらきには「かけ算」が関係していることが分かり、子どもたちは納得した様子でうなずいていました。
理科の授業を通して、予想→実験→考察という流れを体験し、次回の実験にも期待をふくらませているようです。
2年生は、来週の月曜日(29日)に予定されている校外学習に向けて、準備を進めました。
学活の時間には、先生と一緒にしおりを見ながら、持ち物や約束ごとをしっかり確認しました。
行き先は「東武動物公園」!子どもたちは、「どんな動物がいるかな?」「早く行きたいな!」とウキウキした様子で、楽しみにしている気持ちがあふれていました😊
安全に、そして楽しく過ごせるように、みんなで準備を整えていきましょう!
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R6 校内音楽会

R6 校内音楽会

写真:88枚 更新:02/03 鴻巣中央小学校 管理者

令和7年1月31日(金)『クレアこうのす』にて、校内音楽会が行われました。 ご覧になる時には、「新着順」ではなく「登録順」で、「100件」を選択してご覧ください。 各学年の写真は、曲目順になっておりません。ご了承ください。

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