学校ブログ

本日、1年生を対象に「セカンドブック贈呈式」が行われました。
鴻巣市では、赤ちゃんの頃の「ファーストブック」(0歳・4ヶ月検診時)に続き、小学校1年生の年に「セカンドブック」が贈られます。子どもたちにとっては、人生で2回目の“本との出会い”の記念日です。
式では、校長先生から並木鴻巣市長のメッセージを代読していただきました。子どもたちは静かに耳を傾けながら、今日手にする本を大切にしよう、たくさん読もうという気持ちを表情ににじませていました。
今回の贈呈では、自分で選んだ本がプレゼントされるということもあり、子どもたちはとても嬉しそう。「この本、ずっと読みたかった!」「おうちでも読むね!」といった声も聞こえてきました。
本との出会いが、これからの学びや想像の世界を広げるきっかけになりますように。たくさん読んで、楽しんでほしいですね。
今朝は「熱中タイム」があり、持久走記録会に向けて、全校児童で校庭を走ってトレーニングを行いました。
まずは、クラスごとに縦横の列をそろえて、ゆっくりと走る「集団走」からスタート。息を合わせて走る姿に、団結力を感じました。
続いては「個人走」。子どもたちは一人ひとりが本気モードに切り替わり、力強く、素早く走り抜けていきました。
今朝は冷え込みが厳しい気温でしたが、子どもたちの元気な走りに寒さを忘れるほど。校庭には、さわやかな朝の空気と、子どもたちの活気が広がっていました。
持久走記録会に向けて、これからも「熱中タイム」で体力と気持ちをしっかりと整えていきます!
6年生の理科では、「てこ」のしくみと、私たちの生活の中でどのように使われているかについて学習しました。
授業のはじめには、「てこ」が使われている道具にはどんなものがあるかをみんなで考えました。すると、子どもたちからは「はさみ」「トング」「ピンセット」「くぎ抜き」など、身近な道具の名前が次々と挙がり、生活の中にたくさんの「てこ」があることに気づくことができました。
その後、実際に道具を手に取りながら、「支点」「力点」「作用点」がどの部分にあたるのかを班ごとに話し合いました。特に「トング」や「ピンセット」の支点の位置に悩む場面もありましたが、ほとんどの子どもたちは、3つの点を正しく見つけることができました。
身近な道具を通して「てこ」のしくみを理解することで、理科の学びがより実感を伴ったものとなり、子どもたちの興味もぐんと深まったようです。
6年生の理科では、「土地のつくり」について学習を進めています。先週は、地層がどのようにできるのかを体験的に理解するため、砂や泥を使って地層をつくる実験を行いました。層が重なっていく様子に、子どもたちは興味津々でした。
そして今日は、「たい積岩」や「化石」を実際に手に取って観察しました。れき岩や砂岩の重みや手触りを確かめながら、岩石の違いを丁寧に確認する姿が見られました。
中でも、「アンモナイトの化石」や「サメの歯の化石」には特に関心が高く、自然と子どもたちが集まってじっくりと観察していました。「本物の化石ってすごい!」「昔の生き物がこんな形で残っているなんて不思議!」といった声も聞こえ、学びが深まる時間となりました。
理科の授業を通して、自然のしくみや地球の歴史に触れることで、子どもたちの探究心がますます育まれています。
2年生の図工では、先週の校外学習で訪れた動物園の動物をテーマに絵を描く授業を行いました。
子どもたちは、動物園で見た動物たちを思い出しながら、色や形にこだわって丁寧に描いていました。担任の先生に細かくチェックしてもらい、描き足しながら完成度を高める子もいれば、自分の中で納得いくまで集中して取り組む子もいて、それぞれの姿勢がとても印象的でした。
教室には、可愛らしく個性豊かな動物たちの絵が少しずつ並び始め、見ているだけで楽しい気持ちになります。動物園での思い出が、素敵な作品として形になっていく様子は、子どもたちの成長を感じる瞬間でもあります。
5年生の理科では、「電流のしくみ」の学習が進んでいます。
今回は、電流カーの組み立てに向けて、子どもたち一人ひとりが部品に自分の出席番号を書きました。授業に集中していても、小さな部品は落としてしまったり、紛失してしまうこともあるため、自分のものだと分かるようにしておくことはとても大切です。
次回からはいよいよ電流カーの組み立てがスタート!子どもたちは「早く作りたい!」とウキウキした様子で、理科の授業を楽しみにしているようです。
これからの実験や組み立てを通して、電流のしくみを体感しながら学んでいく姿が楽しみですね。
4年生の体育では、Tボールの授業を行いました。
バッターが打ったボールが高く舞い上がったり、守備の間をスルリと抜けて得点につながったりと、グラウンドには歓声が響き渡りました。子どもたちは、打つ・走る・守るといった動きを楽しみながら、元気いっぱいに活動していました。
置かれたボールを打つのは意外と難しく、苦戦する場面もありましたが、うまく打てたときには「やった!」というようなスカッとした表情が見られました。
仲間と声をかけ合いながらプレーする姿からは、協力する楽しさや挑戦する気持ちが育っていることが感じられました。これからも、体を動かす楽しさを味わいながら、いろいろな運動にチャレンジしてほしいですね。
1年生の算数では、「たしかめよう」の学習に取り組みました。
たし算の確認では、さくらんぼ計算を使って答えを導き出す練習をしました。さくらんぼ計算がしっかりとできる子もいれば、暗算で答えを出してからさくらんぼ計算に取り組む子もいて、それぞれのペースで学習を進めていました。
中には、さくらんぼ計算のやり方を難しく感じている子もいましたが、みんな一生懸命に考えながら取り組む姿が印象的でした。
今週か来週には、たし算のテストが行われる予定です。これまでの学習の成果を発揮してくださいねっ!
6年生の図工では、「金属と木でチャレンジ」の学習に取り組みました。
ノコギリで木を切ったり、トンカチで釘を打ったりと、子どもたちは工具を使いながら真剣に、そして楽しそうに作品づくりに励んでいました。初めての道具に戸惑いながらも、友だちと声を掛け合い、協力しながら作業する姿がとても印象的でした。
それぞれのアイデアが形になっていく過程は、まさに創造力とチームワークの集大成。完成した作品には、子どもたちの工夫と努力がたっぷり詰まっていました。
これからも、ものづくりを通して自分の思いを表現する楽しさを味わってほしいですね。
2年生の道徳の時間では、「まいごのすず」という教材を使って、親切について考える授業を行いました。
授業では、担任から「どんな気持ちがあると親切にできるだろう?」という問いかけがあり、子どもたちは真剣に考えながら、自分の思いをワークシートに書き込んでいました。
「困っている人を見たら助けたいと思う」「自分がされたら嬉しいことをしたい」など、子どもたち一人ひとりの優しさが感じられる言葉で溢れていました。
今回の学びを通して、日常生活の中でも思いやりの心を持って行動できるようになると嬉しいですね。
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R6 校内音楽会

R6 校内音楽会

写真:88枚 更新:02/03 鴻巣中央小学校 管理者

令和7年1月31日(金)『クレアこうのす』にて、校内音楽会が行われました。 ご覧になる時には、「新着順」ではなく「登録順」で、「100件」を選択してご覧ください。 各学年の写真は、曲目順になっておりません。ご了承ください。

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