「5年」の記事一覧

今日の5年生の英語の授業では、「友だちのできること・できないことを予想してたずね合う」活動を行いました。
ペアになって、「run fast(速く走る)」「play kendama(けん玉をする)」などの表現を使いながら、英語で質問したり答えたりする練習をしました。
「Can you〜?」とたずねるときの言い方や、答え方の工夫など、実際に会話をしながら楽しく学ぶことができました。
友だちの意外な特技に驚いたり、笑い合ったりする場面もあり、教室には明るい雰囲気が広がっていました。
英語で伝え合えるようになると、世界がぐっと広がりますね。
これからも、楽しみながら英語に親しんでいってほしいです!
 
今日の5年生の音楽では、「星の大地に」の歌の練習を行いました。
この曲は二部合唱になっていて、担任の先生がキーボードで上のパートと下のパートを弾き分けながら、子どもたちと一緒にメロディーや音の響きを丁寧に確認していました。
それぞれのパートが重なり合うことで、曲の美しさがぐっと広がります。子どもたちも真剣な表情で音を聴き、声を合わせていました。
この曲が、校内音楽会につながっていくのかもしれませんね。
歌っている姿を想像するだけで、今からとても楽しみです!
5年生の理科では、「台風接近」についての学習を行いました。
ちょうど先週、関東地方に台風15号が接近したこともあり、子どもたちは身近な話題として興味を持って取り組んでいました。授業では、台風の動きや降水量について、PCを使って調べ学習を行いました。
夏から秋にかけては台風が多くなる季節です。今回の学習を通して、自然現象への理解を深めるとともに、災害への備えの大切さについても考えるきっかけとなりました。
今後も、日常生活とつながる理科の学びを通して、子どもたちの「気づく力」や「考える力」を育んでいきたいと思います。
5年生の家庭科では、裁縫の学習が始まりました。今日は、エプロンづくりの第一歩として、「三つ折り」→「しつけ」→「ミシン」→「しつけをとる」という一連の作業に取り組みました。
子どもたちは、自分で選んだデザインのエプロンを、ひと針ひと針丁寧に仕上げていこうと意欲的に取り組んでいます。初めてのミシンに少し緊張しながらも、先生の話をよく聞いて、安全に気をつけながら作業を進めていました。
今日はまだ序盤の工程でしたが、これから少しずつ形になっていくエプロンがとても楽しみです。完成したときの達成感を味わえるよう、怪我に気をつけて、これからも頑張っていきましょう!
5年生の社会科では、「水産業に関わる人々」について学習しました。今回は、鰹(かつお)がどのように海を移動しているのかを中心に学びました。
鰹は「海流」にのって、広い範囲の海を群れで移動していることが分かりました。地図を使って鰹の移動ルートを確認すると、日本だけでなく、太平洋の広い海域を回遊していることが一目で分かり、そのスケールの大きさに驚きました。
海とともに生きる人々の工夫や努力、そして自然との関わりについて、これからさらに深く学んでいきます。
5年生の国語では、「どちらを選びますか」の単元に取り組んでいます。今日は、クラスでディベート活動を行いました。テーマは「先生に勧めるなら海か山か」。それぞれの良さを考えながら、自分の意見を堂々と発表しました。
子どもたちは、赤丸と青丸の教具を使って立場を示しながら、相手の意見にも耳を傾け、話し合いを進めました。「海は涼しくて楽しい!」「山は自然が豊かでリラックスできる!」など、説得力のある意見が次々と飛び出し、教室は活気にあふれていました。
5年生にもなると、こうした話し合い活動を通して、自分の考えを言葉にする力や、相手の意見を受け止める姿勢が育ってきます。国語の授業を通して、思考力・表現力がますます磨かれていくのが楽しみです。
5年生の理科では、「花から実へ」の単元に取り組んでいます。今週は、月曜日に続いて別のクラスでも学習が行われました。
今日は、理科支援員の先生がヘチマのめばな・おばな、そしてアサガオに似たペチュニアの花を持ってきてくださり、子どもたちは実際の花をじっくり観察しました。花のつくりを細かく見て、スケッチに挑戦する姿はとても真剣。教科書だけではわからない“本物の発見”に、目を輝かせていました。
さらに興味をもった子どもたちは、図書室へ足を運び、植物の成長や受粉のしくみについて本で調べるなど、学びを深める姿も見られました。
自然の不思議にふれながら、自ら学びを広げていく5年生の姿がとても頼もしく感じられました。

生出塚菜園ボランティアの北澤さんの御指導のもと、5年生がジャガイモ植えを行いました。

ジャガイモは水くれはそれほど必要なく、反対に水をあげすぎて腐ってしまうことの方が心配だそうです。2週間くらいで芽が出てくるとのことなので、楽しみに待っていましょう!これから暖かくなってくると学年園の中の雑草も元気よく伸び始めるので、ボーボーに伸ばす前の小さいうちに摘まんでおくといいですね。

6月、ジャガイモの収穫をする頃には、みなさんも立派な6年生になっていることでしょうね!!

学年園の横にオニグルミの木があって、5年生の子たちはその実を拾っていました。

生でも食べられるとのことで、石やブロックを使って割ってみました。殻がとっても硬くて、割れるときには中まで粉々になってしまい、なかなかきれいに割るのが難しかったようです。このオニクルミは縄文時代からの食糧だったということで、ちょびっと口の中に入れては縄文時代の人々に思いをはせてみました。味はしっかりとしたクルミの味でした。

12月22日(水)5年生へ図書支援員の稲場先生によるブックトークが行われました。

今回の内容は、「伝記」についてです。

世界中にはたくさんの偉人と呼ばれる人がいますが、稲場先生が何人かを紹介してくれました。

ヘレンケラーは、日本に来た時に「日本酒」を好んだそうです。

ウィリアム・ホイは、聴覚障害のある野球選手です。審判のコールが聞こえず、アウトになったことに気付けず笑われたことから、審判のジェスチャーを申し出ました。それが採用され、観客もウィリアム・ホイ選手もわかりやすくなり、現在でも採用されているというものでした。

偉人と呼ばれる人々の生き方や考え方は、私たちに生きるすべを教えてくれます。

伝記を通して、人生で迷ったときや困った時、または辛い時に自分の支えとなる先人と出会えるといいですね!

今日は5年1組が調理実習を行いました。家庭科室が近づくにつれ、ご飯おみそ汁のいい匂いが〜。ご飯は炊ける様子が見えるようにガラス製の鍋で炊き上げます。この鍋で上手に炊くのは難しかった覚えがありますが、どのグループも上手に炊き上げていました!林間学校での飯盒炊爨の経験も生きているのでしょうか…。

やっぱり調理実習は楽しいですね!

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R6 校内音楽会

R6 校内音楽会

写真:88枚 更新:02/03 鴻巣中央小学校 管理者

令和7年1月31日(金)『クレアこうのす』にて、校内音楽会が行われました。 ご覧になる時には、「新着順」ではなく「登録順」で、「100件」を選択してご覧ください。 各学年の写真は、曲目順になっておりません。ご了承ください。

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