「6年」の記事一覧

6年生は理科で「地震による土地の変化」について調べ学習を行いました。本やインターネットを活用し、地震が起こると土地にどのような変化が生じるのかを学びました。
さらに、地層のずれによって「断層」ができる仕組みを、実験キットを使って体験的に学習しました。自分の目で確かめながら理解を深めることで、自然現象の不思議さや科学の面白さを感じることができました。
子どもたちの真剣なまなざしからは、学びを楽しむ姿勢と、理科への興味が大きく広がっていることが伝わってきました。
6年生の国語では、古典芸能の世界を学ぶ学習を進めています。今日は、狂言『柿山伏』の映像を鑑賞しました。
普段テレビなどではなかなか目にする機会の少ない狂言に、子どもたちは真剣な表情で黙って見入っていました。ユーモラスな場面や独特の言葉づかいに触れ、古典芸能ならではの面白さを感じ取っていたようです。
「柿山伏」を見て、どのようなことを思ったのでしょうか。作品を通して感じたことや気づいたことを、これからの学習でさらに深めていきたいと思います。
6年生の理科では、「地震による土地の変化」について学習を進めています。今日は図書室の本やPCを活用し、インターネットで調べ学習を行いました。
子どもたちは、地震によって土地に大きなずれが生じることがあり、それが「断層」と呼ばれることを新しく学びました。
「断層ってこんなに長いんだ!」「地面がこんなふうに動くなんてびっくり!」と、驚きや発見の声がたくさん聞こえてきました。
自分で調べることで、より深く理解し、興味を持って学ぶ姿が印象的でした。これからも、身近な自然現象について楽しく学んでいきます!
6年生の理科では、「てこ」のしくみと、私たちの生活の中でどのように使われているかについて学習しました。
授業のはじめには、「てこ」が使われている道具にはどんなものがあるかをみんなで考えました。すると、子どもたちからは「はさみ」「トング」「ピンセット」「くぎ抜き」など、身近な道具の名前が次々と挙がり、生活の中にたくさんの「てこ」があることに気づくことができました。
その後、実際に道具を手に取りながら、「支点」「力点」「作用点」がどの部分にあたるのかを班ごとに話し合いました。特に「トング」や「ピンセット」の支点の位置に悩む場面もありましたが、ほとんどの子どもたちは、3つの点を正しく見つけることができました。
身近な道具を通して「てこ」のしくみを理解することで、理科の学びがより実感を伴ったものとなり、子どもたちの興味もぐんと深まったようです。
6年生の理科では、「土地のつくり」について学習を進めています。先週は、地層がどのようにできるのかを体験的に理解するため、砂や泥を使って地層をつくる実験を行いました。層が重なっていく様子に、子どもたちは興味津々でした。
そして今日は、「たい積岩」や「化石」を実際に手に取って観察しました。れき岩や砂岩の重みや手触りを確かめながら、岩石の違いを丁寧に確認する姿が見られました。
中でも、「アンモナイトの化石」や「サメの歯の化石」には特に関心が高く、自然と子どもたちが集まってじっくりと観察していました。「本物の化石ってすごい!」「昔の生き物がこんな形で残っているなんて不思議!」といった声も聞こえ、学びが深まる時間となりました。
理科の授業を通して、自然のしくみや地球の歴史に触れることで、子どもたちの探究心がますます育まれています。
6年生の図工では、「金属と木でチャレンジ」の学習に取り組みました。
ノコギリで木を切ったり、トンカチで釘を打ったりと、子どもたちは工具を使いながら真剣に、そして楽しそうに作品づくりに励んでいました。初めての道具に戸惑いながらも、友だちと声を掛け合い、協力しながら作業する姿がとても印象的でした。
それぞれのアイデアが形になっていく過程は、まさに創造力とチームワークの集大成。完成した作品には、子どもたちの工夫と努力がたっぷり詰まっていました。
これからも、ものづくりを通して自分の思いを表現する楽しさを味わってほしいですね。
今日の6年生の理科では、校庭で「地層をつくる実験」に取り組みました。雨樋や水槽等を使って「レキ・砂・粘土」の層をつくるチャレンジです。
なかなか思うようにいかず、粘土がうまくのらなかった班もありましたが、いくつかの班では「レキ・砂」の上にうっすらと「粘土」がのって、見事に地層が完成!子どもたちからは「できた!」という嬉しそうな声があがっていました。
校庭でのびのびと活動することで、理科の楽しさや自然への興味がさらに広がったようです。試行錯誤しながら学ぶ、充実した理科の時間になりました✨
今日の給食は、「わかめ菜飯」「イカのかりん揚げ」「かきたま汁」「みかん」「牛乳」という、栄養たっぷりのメニューでした。
中でも、食べ盛りの6年生には「イカのかりん揚げ」が大人気!おかわりをめぐって、クラスによってはジャンケンやくじ引きが行われるほどの盛り上がりでした。みんなで楽しく食べる給食の時間は、笑顔がいっぱいです。
美味しい給食をしっかり食べて、午後の授業も元気にがんばれそうですね!
6年生の書写の授業では、俳句「名月を 取ってくれろと 泣く子かな」を題材に、三行にわたって丁寧に書き上げました。秋の夜空に浮かぶ名月を、子どもが手に取ってほしいと泣く情景が浮かぶ、情緒豊かな作品です。
6年生ともなると、ただ文字を書くのではなく、詩の世界観を感じながら筆を運ぶ姿が見られます。漢字とひらがなのバランスを考えながら、一文字一文字に心を込めて書く姿はとても立派でした。
作品からは、子どもたちの集中力や表現力の成長が感じられ、見ているこちらも心が温かくなりました。
6年生の理科では、「土地のつくり」について学習を進めてきました。そして今日から新しい単元「地層」の学習がスタートしました。
授業では、鴻巣市内の小中学校で行われたボーリング調査の資料をもとに、地層の様子を観察しました。地層には「レキ」「砂」「粘土」などがあり、それぞれの層の深さ(〇M)や色の違いに注目しながら、じっくりと見ていきました。
子どもたちは、ビンに入った石や砂に目を凝らして観察する姿が印象的でした。「この石はどこから来たのかな?」「砂の粒の大きさが違う!」など、たくさんの気づきが生まれていました。
これからも、身近な自然や土地の成り立ちに目を向けながら、理科の学びを深めていきます!
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R6 校内音楽会

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写真:88枚 更新:02/03 鴻巣中央小学校 管理者

令和7年1月31日(金)『クレアこうのす』にて、校内音楽会が行われました。 ご覧になる時には、「新着順」ではなく「登録順」で、「100件」を選択してご覧ください。 各学年の写真は、曲目順になっておりません。ご了承ください。

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