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1月14日(火)から17日(金)までの給食

 

1月17日(金)

さやまっ茶揚げパン 牛乳 ポトフ わかめサラダ

 今日の揚げパンには、お茶の葉をすりつぶした抹茶が使われています。抹茶は茶葉を食べるので、食物繊維が多く、おなかの掃除をしてくれます。またビタミンCも多く、疲れをとったり、ばい菌から体を守ってくれます。また特に抹茶には「カテキン」という成分が多く含まれていて、リラックス効果があったり、アレルギーを防いだり、風邪やインフルエンザを防いだりする働きがあります。

 

1月16日(木)

キムタクごはん 牛乳 焼き餃子 チンゲンサイとあさりの卵スープ みかん

 ぎょうざの歴史は古く、紀元前6世紀頃の遺跡ですでに食べられていたと思われる痕跡が見つかっているそうです。中国で主食の1つとして食べられている「ぎょうざ」は、「水餃子」がメインです。その他に、日本の「ぎょうざ」のように、薄い皮で具を包んだ「焼き餃子」も屋台などでは売られています。ぎょうざは、料理の仕方によって「焼き餃子」「水餃子」「スープ餃子」「蒸し餃子」「揚げ餃子」などいろいろなバリエーションを楽しむことができます。

 

1月15日(水)

ごはん 牛乳 チキンたれカツ うま塩キャベツ 
豆腐のみそ汁

 チキンカツに使用されている鶏肉はむね肉です。鶏むね肉は脂質が少なく、たんぱく質が豊富です。他にも、ビタミンB群やビタミンKといった栄養素も含まれます。たんぱく質は、体の皮膚や髪、筋肉、内臓のもとになる重要な栄養素です。病原体やウイルスから体を守る免疫細胞もたんぱく質から作られるため、生命の維持に欠かせません。また、鶏むね肉には疲労回復効果や老化抑制作用があるそうです。 

 

1月14日(火)

けんちんうどん 牛乳 茎わかめの煮物 黒豆蒸しパン

 正月のおせち料理に使われる具材には、1つ1つ、おめでたい意味や願いが込められています。それぞれの料理に込められている願いを知って食べると一段と味わい深いものになります。おせち料理のひとつである黒豆には「いつまでも“まめ”に“まじめ”に働いて健康に暮らせるように」という意味が込められているそうです。今日の蒸しパンは、黒豆をつかってつくりました。