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今日の給食

9月19日(火)から22日(金)までの給食

 

9月22日(金)

ごはん(こうのとり伝説米) 牛乳 さんまのかば焼き 小松菜のおひたし こしね汁

 今日は旬の「さんま」をかば焼きにしました。子どもたちには好評で、特に高学年ではほとんど残らなかったようです。「こしね汁を」は群馬県の名産品である、こんにゃく、しいたけ、ねぎを使った群馬県の郷土料理です。それぞれの材料の頭文字をとったみそ汁なので「こしね汁」と呼ばれています。

 

9月21日(木)

ピザトースト 牛乳 彩り野菜スープ トリプルゼリー

 ピザはイタリアの料理ですが、ピザトーストは日本発祥の料理です。1964年東京の喫茶店でメニューに登場したのが、始まりだとされています。食パンに、具の野菜やハム、チーズなどものせるので栄養バランスが良く、家庭でも朝食や夜食として広まりました。給食では、具に玉ねぎ、ピーマン、マッシュルーム、ハムを使いました。具を炒め、トマトソース、塩、こしょうで味付けし、食パンにのせ、チーズをかけて、オーブンで焼きました。

 

9月20日(水)

三色そぼろ丼 牛乳 なすのみそ汁 冷凍みかん

 夏野菜には体を冷やす効果があり、その中でも特になすは効果があるそうです。暑さ負けしそうなときや体のほてり、のぼせがあるときに食べるといいようです。日本には奈良時代に中国から伝わり、各地方で卵型、丸型、長細いもの、小型のものなどいろいろな形のなすが作られるようになりました。

 

9月19日(火)

キムタクごはん 飲むヨーグルト ポークしゅうまい 春雨スープ フルーツポンチ

 今日は5年生のリクエスト給食です。「キムタクごはん」とは、キムチとたくあんが入った混ぜご飯です。手巻き寿司も上位にランキングされていました。また、フルーツポンチは不動の人気メニューです。今回は青リンゴゼリーを入れました。春雨スープもさらっとした口あたりで、食べやすいメニューです。

9月11日(月)~15日(金)の給食

 

9月15日(金)

野菜ラーメン 牛乳 えびとポテトのから揚げ
巨峰 

 えびは現在約3000種、日本産のえびだけでも約700種あると言われています。伊勢えび、車えび、大正えび、芝えびなどがあります。えびの色などによって、ホワイト、ブラウン、イエロー、ピンクというものもあります。えびは、たんぱく質が豊富で低脂肪、タウリンという栄養が含まれていて、血管や血液の状態をよくしたり、肝臓の機能を高めたりします。

 

9月14日(木)

コーンピラフ 牛乳 タンドリーチキン ミネストローネ

 タンドリーチキンとはインドの北西部からパキスタンの北東部に伝わる料理です。この地方に伝わるタンドールという土の釜を使って、鶏肉を焼くことがから、タンドリーチキンと名づけられたようです。鶏肉にヨーグルト、塩、こしょう、ウコンやパプリカなどの香辛料を漬け込んで、焼き上げています。給食では、ヨーグルトやカレー粉でしっかりと下味をつけています。

 

 

9月13日(水)

ごはん 牛乳 豚肉と厚揚げのオイスターソース炒め トックスープ

 オイスターソースの作り方として、牡蠣をゆでた煮汁や抽出したエキスを煮詰めて調味料を加える方法があります。オイスターソースは中華料理でよく使われています。魚や肉、野菜、厚揚げとの相性もよく様々な料理に活用されています。

 

9月12日(火)

食パン りんごジャム 牛乳 ポークビーンズ イタリアンサラダ

 ジャムには、いちごジャム、ブルーベリージャム、りんごジャム、マーマレード、あんずジャムなど、様々な種類があります。ジャムは砂糖を加えて煮詰めたものをいいます。食パンにぬったり、ヨーグルトと混ぜたりして食べるすることが多いと思います。ジャムは栄養価が高く、保存もきくので、ジャムの使ったメニューに挑戦してみましょう。

 

9月11日(月)

ごはん 牛乳 鯖の塩焼き 肉じゃが きのこのみそ汁 冷凍みかん

 さばは春から夏にかけて産卵し、秋から冬にかけて大きく成長していきます。さばのように背中が青い魚は「青魚」とよばれています。さばは栄養が豊富で、DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれています。特にDHAは、脳や神経の機能を活性化させる働きがあると言われています。

9月4日(月)から8日(金)までの給食

 

9月8日(金)

ごはん 牛乳 酢豚 チンゲンサイとあさりのスープ チーズ

 酢豚は家庭にも浸透している中華料理で、酢豚という名前は日本で付けられました。豚肉の角切りに片栗粉をまぶして揚げ、炒めた野菜と合わせて、甘酢あんをからめた料理です。酢のパワーはたくさんあります。疲れをとったり、血液をサラサラにしてくれたり、ばい菌をやっつけてくれて、食べ物を腐りにくくしてくれるなど、良いことがたくさんあります。

 9月7日(木)

はちみつパン 牛乳 グラタンドゥフィノア ミニトマト ウインナーとレンズ豆のスープ

 今日の給食は、ラグビーワールドカップ開催国フランスの料理、「グラタンドゥフィノア」です。「グラタンドゥフィノア」とは、フランスのドフィーネ地方の代表的な郷土料理です。名産のじゃがいもをたっぷり使ったグラタンです。給食では、じゃがいもとハムや玉ねぎを加えたホワイトソースの上にチーズを乗せてオーブンで焼きました。

 

9月6日(水)

ごはん 牛乳 カレイのレモン風味 茎わかめのきんぴら キャベツのみそ汁 

 茎わかめは,わかめの茎の部分で、コリコリとした歯ごたえが特徴です。茎わかめには骨や歯を丈夫にするカルシウムやミネラル、お腹の調子を整える食物繊維も多く含まれています。海に囲まれている日本では、昔から様々な海藻類が食べられてきたことが、長寿に関係しているとも言われています。

9月5日(火)

田舎うどん 牛乳 野菜炒め 黒豆蒸しパン

 明日の9月6日 「くろまめの日」にちなんだ、黒豆蒸しパンです。黒豆みなさんの成長に必要なたんぱく質 、カルシウム、鉄を多く含んでいます。皮が黒いのが特徴で、これはアントシアニンという成分です。目 の疲れを回復させる効果があります。

 

9月4日(月)

キムチチャーハン 牛乳 焼き餃子 華風コーンスープ 梨

梨は 1800年前から食べられている秋の味覚を代表する果物です。埼玉県は梨栽培の盛んなところで、収穫量は全国第7位です。鴻巣市も常光地区を中心に梨畑がたくさんあります。梨には、のどにうるおいを与え、熱を下げたり、肉を食べた時の消化を助けたり、便秘を防いだり、疲れをとったりといった働きがあります。

9月1日(金)の給食

 9月1日(金)

トマトカレーライス 牛乳 フレンチサラダ

 2学期の給食最初の献立は、トマトカレーライス。給食初登場です。何年にもわたりB級グルメ大会やカレー大会で上位に入っています。北本市では太平洋戦争前に全国に「石戸トマト」と名を響かせたとても珍しいトマト産業がありました。当時の日本ではまだトマトを食べる習慣がなく、種をアメリカに輸出するためだけに作られていました。今では数軒の農家がトマトを作っているだけですが、当時の産業を思い出すため、トマトで町おこしをするために考えらえものです。

7月10日(月)から14日(金)までの給食

 

7月14日(金)

夏野菜カレーライス 牛乳 わかめサラダ セレクトデザート(ぶどうゼリー・はちみつりんごゼリー・コーヒー牛乳プリン)

 夏野菜といえば、トマト、きゅうり、なす、ピーマン、かぼちゃ、ズッキーニ、ゴーヤといろいろな野菜があります。ビタミンやミネラル、カロテンなどの栄養素をたくさん蓄えていて、私たちの体の調子を整えたり、夏の強い日差しで疲れた目や肌の健康を回復してくれたり、熱くなった体を冷ましてくれるはたらきがあります。

 

7月13日(木)

ツイストパン 牛乳 ツナトマトスパゲティ オムレツ グリーンサラダ

 トマトを多くの人が食べるようになったのは昭和時代になってからです。トマトは、栄養価は高く、ビタミンやミネラルなどが豊富です。真っ赤に熟したとき、最も栄養があり、種の周りのゼリー状の部分が増え、甘み成分が多くなり、おいしさもぎっしり詰まります。グリーンサラダには、きゅうりや枝豆が入っており、夏野菜がたくさんの献立です。

 

7月12日(水)

じゅうしい 牛乳 きびなごごまフライ ゴーヤーチャンプルー 冷凍みかん

 『じゅうしい』は沖縄県の郷土料理で、炊き込みごはんや雑炊などの総称です。沖縄は中国や台湾に近いので、料理も中国料理の影響を受けたものが多いです。ゴーヤーチャンプルーも沖縄料理です。1学期残り少なくなってきました。しっかりと3度の食事をとって楽しい夏休みを元気に迎えましょう。

 

 

7月11日(火)

海鮮ピリ辛ラーメン 牛乳 焼き餃子 すいか

 すいかに多く含まれているカリウムには、食べ物から摂りすぎた塩分を体の外に出す働きがあります。また、すいは、水分が多く体の熱をとったり、疲れた体を回復させたりと暑い時期の体に優しい果物です。すいかを食べて体の疲れや熱をとり、元気に過ごしましょう

 

7月10日(月)

ごはん(こうのとり伝説米) 牛乳 カレイのレモン風味 大豆の磯煮 なすのみそ汁

 今日もとても暑い一日でした。熱中症対策で一番大切なことは、バランスよく3回の食事をとることです。そして、旬の野菜を食べることです。今日のみそ汁は、夏野菜のなすのみそ汁です。暑い日でも熱いもの、温かいものを食べたり、飲んだりすることは、夏バテ防止につながります。

 

7月3日(月)から7日(金)までの給食

 

7月7日(金)

ごはん 牛乳 星のハンバーグ ポテトきんぴら 七夕汁

 今日は、七夕にちなんだ献立です。星の形の「ハンバーグ」、スープに入っている「そうめん」は天の川をイメージしました。「オクラ」は星の形をしていています。今校内には、中央っ子の願いごとの短冊が飾られています。願いごとを考えながら、今日も美味しい給食を食べました。

 

7月6日(木)

黒パン 牛乳 ムサカ ボイルブロッコリー コンソメスープ 

 「ムサカ」とはギリシャやトルコ、エジプトなど東地中海沿岸の伝統的な野菜料理です。今日の給食では、ミートソース、ベシャメルソースすべて手作りで、一つ一つカップに入れてチーズをのせて焼きました。コンソメスープにも野菜がたっぷり入っています。

 

7月5日(水)

プルコギトッパプ 牛乳 中華スープ

 「プルコギトッパプ」は韓国の家庭料理です。韓国料理にはキムチなど辛いものが多いですが、適度な辛さは食欲を増進させ、おいしく食事をする助けになります。辛さのもとになっているのは「唐辛子」です。今日のプルコギトッパプにも「コチュジャン」とよばれる韓国のとうがらしみそが使われています。

 

7月4日(火)

おろしおどん 牛乳 もずくとちくわの天ぷら ゆでとうもろこし

 今日のトウモロコシは、2年生が皮むきをしてくれました。旬でもぎたてのトウモロコシは、甘くてやわらかくてとてもおいしいです。このところ暑い日が続いていますが、おろしうどんやモズクの天ぷらをしっかり食べて、夏バテにならないようにしましょう。

 

7月3日(月)

カレーピラフ 牛乳 照り焼きチキン ズッキーニのトマトスープ

 今日は夏が旬の茄子、ピーマン、ズッキーニを入れたトマトスープが献立となっています。ズッキーニは、太めのきゅうりに似ていますが、かぼちゃの仲間です。ズッキーニには、日焼けから肌を守るカロテンや疲れをとるビタミンCがたっぷり含まれています。

4月26日(月)から30日(金)までの給食

 

6月30日(金)

ごはん 牛乳 豚肉と厚揚げのオイスター炒め トックスープ

 トックスープの「トック」は、韓国からやってきました。お餅と似ていますが、食べてみる違うことがわかります。お餅は「もち米」を使いますが、トックは「うるち米」を使って作られています。歯切れが良く、煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしないのが特徴です。

 

6月29日(木)

たこ飯 牛乳 あじの南蛮漬け じゃがいもの味噌汁 冷凍みかん

 夏至から数えて11日目にあたる日のことを半夏生(はんげしょう)といいます。 関西地方では半夏生の日にタコを食べる習慣があるので、給食で「たこ飯」を作りました。たこは低カロリーで質のよいたんぱく質と、タウリンという体の中の機能を高める栄養が含まれています。たんぱく質とタウリンをいっしょにとることでより強い体がつくられます。

 

6月28日(水)

コッペパンスライス 牛乳 焼きそば チキンナゲット コーンとポテトのスープ

 今日のコッペパンには切り目があるので、焼きそばをはさんで「焼きそばパン」にして食べることができます。焼きそばは、中華めんと豚肉やキャベツやにんじんなどの野菜を、一緒に炒めて味付けした日本生まれの料理です。地域によってだわりの焼きそばが登場するほどとても人気のある料理です。

 

6月27日(火)

ごはん 牛乳 いわしの蒲焼き 小松菜のおひたし 肉団子汁

 梅雨の今の時期、関東地方ではいわしが一番おいしくなるそうです。片栗粉をつけて油で揚げ、甘辛のたれをからめて蒲焼きにすると、ごはんがとても進みます。いわしには、脳の動きを活性化させるドコサヘキサエン酸が、たくさん含まれていると言われています。

 

6月26日(月)

ナン 牛乳 カレーミート ファイバスープ

 普段食べているパンは、小麦粉にイースト菌を入れて発酵させて作りますが、ナンは発酵させていないパンです。小麦粉にヨーグルトと牛乳を加え、よく練って作った生地をひょうたんの形にのばし、タンドールという土釜の内側にはりつけ、高温で焼きます。子どもたちは、カレーミートを包んでみたり、一口大にちぎったりしながら美味しく食べていました。

6月19日(月)から23日(金)までの給食

6月23日(金)

旨塩うどん 牛乳 大豆のシャリシャリ揚げ メロン

 今が旬のメロンは、昔は高級な果物でした。さまざまな種類のメロンがあり、手軽に買うことができます。うどんとメロンは、あまり噛まなくても食べることができます。大豆のシャリシャリ揚げでは、しっかりと噛むことを大切にしましょう。

 

6月22日(木) 

ごはん 牛乳 厚焼き卵 キャベツのお浸し 豚骨煮

 「豚骨煮」は、鹿児島県の郷土料理です。給食では食べやすいように骨のない、脂身つきの豚肉を使用しています。豚骨煮は、およそ300年前、鹿児島県の薩摩の武士が、戦場や狩りの場で豚骨煮を作ったのが始まりとも言われ、その後はお祝いの行事やお客さまをもてなす時に作られるようになりました。

 

6月21日(水)

ライスボールパン ジョア(苺) 鶏の唐揚げ 肉団子 ブロッコリー オレンジ

 今日は縦割り班でのランチパーティー。お弁当箱に詰めて、校庭の芝生の上で縦割り班で食べました。天候にも恵まれて、美味しくいただきました。そして、食べた後は縦割り班での外遊び。楽しいランチパーティーでした。

 

6月20日(火)

ハヤシライス 牛乳 フランクフルト アセロラポンチ

 ハヤシライスは、薄切り牛肉とタマネギをデミグラスソースで煮たものを米飯の上にかけた料理です。今日は、ジャガイモを大きく切って煮込みました。ビタミンCがたっぷり入ったアセロラゼリーのフルーツポンチも、子どもたちに好評でした。

 

6月19日(月)

枝豆じゃこごはん 牛乳 キャベツメンチ かみなり汁 水まんじゅう

 「かみなり汁」は北関東の郷土料理です。水気を切った豆腐をくずしながら、油で炒め、だし汁、ねぎを加えた具だくさんの味噌汁です。豆腐やこんにゃくを油で炒めている時の音が、「バリバリ」とかみなりの音に似ていることから、「かみなり汁」と名前がつきました。ごぼうやこんにゃくが入っていて、食物繊維が豊富で体にとてもよいです。

6月12日(月)から16日(金)までの給食

 

6月16日(金)

チャンポン麺 牛乳 ポーク焼売 ひじきの中華炒め

 今日のメニューは中華料理となっていますが、ちゃんぽん麺は長崎県の郷土料理にもなっています。中国福建省出身の中国人店主が、肉や野菜に長崎の海でとれるイカやエビ、あさりなどを加えて麺にのせました。そして「チャンポン麺」の名前を付けたそうです。

 

6月15日(木)

チキンライス 牛乳 オムレツ ウィンナーとレンズ豆のスープ

 今日のスープには、茶色い小さな豆のレンズ豆が入っています。レンズ豆はヨーロッパやアメリカで栽培されていて、普通の豆より小さく、平べったい形をしています。日本では、「ひら豆」と呼ばれていますが、国内ではほとんど栽培されていません。乾燥のものが流通しています。

 

6月14日(水)

ごはん 牛乳 ししゃもの磯辺フライ 肉じゃが キャベツの味噌汁

 じゃがいもにはいろいろな種類があります。煮たり、揚げたり、蒸かしたり、焼いたりといろいろな調理方法に合わせて選ぶと、よりおいしく食べることができます。今日の肉じゃがで使ったじゃがいもは、なんという名前かぜひ調べてみてください。

 

6月13日(火)

はちみつパン 牛乳 マカロニのヒリヒリあえ わかめサラダ

 今日の「マカロニのひりひりあえ」は、豆板醬やチリパウダーを入れてピリッと辛みのある味付けにしました。マカロニは、イタリア料理で使われるパスタの一つです。貝殻、車輪、アルファベットなどいろいろな形があり、スパゲティもパスタの仲間です。

 

6月12日(月)

かて飯 牛乳 カレイの竜田揚げ 呉汁 冷凍みかん 

 今日の「かて飯」も先週の金曜日に続いて、秩父地方の郷土料理です。秩父地方では、「かてる」という言葉を「混ぜる」という意味で使い、混ぜご飯のことを「かて飯」と言います。季節の野菜やきのこなどを使い、ひなまつり、八十八夜、お盆の入りなどの行事によく作られているようです。

6月5日(月)から9日(金)までの給食

 

6月9日(金)

五目うどん 牛乳 みそポテト 小玉すいか

 埼玉県秩父地方の郷土料理「みそポテト」が、今日のメニューです。農作業の合間や小腹がすいた時に食べる郷土料理のひとつです。サクサクとした衣とホクホクしたじゃがいもが、みそだれとよくあい、おやつ、おかず、おつまみとして食べられています。埼玉県のB級グルメに選ばれ、全国的にも知名度がアップしました。

 

6月8日(木)

カレーライス 牛乳 海藻サラダ 角型チーズ

  今日の海藻サラダに使われている海藻は、わかめ、こんぶ、茎わかめ、とさかのりです。島国の日本にとって、海藻は大昔から貴重な食料でした。縄文時代や弥生時代の遺跡からも海藻を食べていた形跡が残っています。海藻には多くのビタミン、ミネラルが含まれています。また食物繊維も多く、糖尿病や高コレステロールなどの生活習慣病を予防する働きがあります。

 

6月7日(水)

中華おこわ 牛乳 焼き餃子 春雨スープ

 今日のスープに入っている春雨は、中国から鎌倉時代に伝わってきました。半透明でその長く伸びた様子が、しとしと降る春の雨の様子に似ているからつけられたそうです。もうすぐ梅雨入りです。元気に学校生活を送るためには、しっかりとした食事が大切です。今日の給食は中華料理の献立でした。

 

6月6日(火)

ごはん(こうのとり伝説米) 彩の国納豆 笹かまぼこ かみかみきんぴら 豚汁

 丈夫な歯をつくるためには、牛乳、小魚、海藻、野菜などを好き嫌いなく、よくかんで食べることが大切です。よくかんで食べることは、味がよくわかり、歯や口の中の病気を予防し、お腹の働きも整えてくれます。今日のきんぷらは、かみ応えのあるごぼうとするめいかなどを炒めて作りました。

 

6月5日(月)

食パン 牛乳 ブルーベリージャム ポークビーンズ イタリアンサラダ

 ブルーベリーは、6月から8月にかけて収穫されます。ジャムの他には、シャーベットやケーキ、お菓子などに使われます。ブルーベリーの「アントシアニン」という色素成分は、目の疲れの回復や予防、視力回復によいといわれています。目の疲労回復のための栄養を補ったり、パソコンやスマホなどは長時間続けて使用しないようにしましょう。