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 常光小学校との統合のために、児童・教職員の机やいす、配膳台や授業で活用する備品等の搬入作業を行いました。4月1日、常光小学校と統合して『結の学校』のスタートです。
 3月26日、令和5年度鴻巣中央小学校の教育活動が終了しました。修了式の後、5年生はすぐ入学式の練習を行いました。各教室では通知表が渡され、春休みの生活も健康と交通安全に気をつけるよう、担任から話がありました。雨のため、1年生と2年生は昇降口前で下校班の確認をしました。そして、校長先生や担任の先生と「お世話になりました」「ありがとうございました」とあいさつをしてから、下校する姿がたくさん見られました。 歓迎のことばの練習です。
 1年間のまとめである『修了式』が行われました。各学級代表児童に修了証が授与された後、校長先生から式辞がありました。開校30周年記念式典があった令和5年度は、学校行事でも学習面や生活面でも、『結の子』としてどの子も努力し、成長している姿を見せてくれました。児童代表の言葉でも、1年間頑張ったことと進級してさらに努力したいことの発表がありました。  式の後、全国児童画コンクールと絵・手紙コンクールと年賀状コンクール、デジタル作品展の表彰がありました。    5年生   5年生学級代表児童  4年生   4年生学級児童代表  3年生   3年生児童代表  2年生   2年生学級代表児童  1年生   1年生学級代表児童  校長式辞   児童代表の言葉(1年生)   児童代表の言葉(4年生)   今年度最後の校歌合唱   デジタル作品展の表彰
 3月22日(金)、令和5年度卒業証書授与式が行われました。コロナ禍の中でさまざまな制限の中、初めてのことに取り組んだこともありました。笠原小学校との統合。ICT機器を活用しての教育活動。学校のリーダーとして、30周年式典をはじめとして多くが学校行事で活躍してくれました。『結の学校』二期生としての自信と誇りをもって、中学校生活でも活躍することを期待しています。                                               
 3月21日(木)1時間目に、6年生修了式を行いました。修了証が学級代表児童に授与され、式辞の中で校長先生が1年間練習してきたピアノ練習曲『バイエル100番』の発表がありました。努力することの大切さについてのお話をしている途中、地震のため式辞を中断するハプニングがありました。安全確認後、式辞が続けられ、児童代表の発表、校歌斉唱が行われました。式の後、最後の表彰も行われました。
 3月21日(木)9時8分頃、突然大きな揺れを感じました。1時間目の授業中でしたが、どの教室も児童はすぐに机の下で退避行動をとることができました。家庭科室で調理実習中のクラスはすぐに火を消して鍋から離れる、外にいたクラスは校庭の中心に集まる、どの教室も校内放送を聞くために静かにしている等、安全退避行動をとることができました。  校内の安全確認をしたところ、2階と3階のピンク階段の防火扉が半分綴じていただけで、異常なし。約5分後には通常の授業に戻りました。  ここ数日、また大きな地震が起きるかもしれません。注意していきましょう。
 5・6年生の最後の合同練習がありました。卒業式まであと3日となりました。別れの言葉での歌が、体育館にきれいに響いていました。6年生、体調を整えて22日の卒業式を迎えましょう。あと3日です。    
高学年の児童の発案から始まり、保護者の皆様方や結の子たちにご協力いただきました「能登半島地震支援プロジェクト」。本日、鴻巣市長に5・6年クラスの代表とともに、集まった募金をお渡ししてまいりました。 募金合計は102,711円に上りました。ご協力ありがとうございました。 緊張した市長室 募金を市長さんにお渡しできました。  
 卒業式まであと1週間となり、式当日と同じ時刻から予行練習を行いました。緊張感をもって、卒業生も在校生も約1時間の練習に取り組みました。  予行練習の後、学業、勤労、運動について、優秀であった卒業生へ対して、県教育委員会、県産業教育振興会、県スポーツ協会からの表彰を行いました。
 強い北風の中、5年生がじゃがいもの種イモを植えました。畑に残っている根などを取り除いた後、菜園ボランティアのみなさんがならしてくれたところに、種イモ100個を植えました。  芽が出るのは4月上旬で、水やりの必要はないそうです。6月下旬の収穫が楽しみです。
 6年生が総合的な学習の時間に、テーマ『学校の未来を変えるのは私たち』から、本校の課題となっていることを解消するための取組を行っています。全校児童が廊下歩行を守るために、「おもいやり」を頭言葉にして、標語を作りました。そして、職員室の廊下の天井から、5枚のカードを掲示し、校内放送で全校児童に呼びかけてくれました。
 卒業生の練習が先週から始まっていて、今日から在校生代表として5年生が加わっての練習となりました。今日は、別れの言葉、歌、卒業生入場の練習を緊張感を持って取り組んでいました。今週の金曜日は、予行練習です。卒業式まで10日をきりました。
 5年生から6年生に、3月7日『果たし状』が渡されました。翌日の8日(金)体育の授業で鴻巣女子高バスケットボール部員の方から、基本的な技能を教えていただき、試合に臨みました。5時間目6年2組対5年2組、6時間目6年1組対5年1組、試合が行われました。結果は、もちろん6年生の圧勝でした。
 3月6日(水)5時間目、令和6年度の通学班の編成を行いました。6年生が卒業し、新1年生を加え、新班長と新福班長の確認、通学路を地図に記入、班の集合場所、集合出発時刻の確認、新一年生への手紙作成を行いました。
 3月6日(水)2時間目5年2組、3時間目5年1組が、オーストラリアの小学校の3~6年生との交流事業を行いました。ALTを派遣している「ジョイトーク」の方に支援していただき、英語を使っての交流事業でした。『のすっこ未来教室』の画面に映しながら、学校生活を紹介し合ったり、質問をして答えたりしました。インターネット回線の不具合が少しありましたが、時差の少ないオーストラリアの小学校との交流は、楽しい時間でした。
 調べる学習コンクール(全国)、市書初め展、県小中学校美術展、市小中学校美術展、人権作文の表彰がありました。呼名だけの児童もいましたが、素晴らしい作品に対する賞状が102名に、本日渡されました。  最後に3月の生活目標である感謝の気持ちを表すことについて、生徒指導主任からお話がありました。      
 3月1日(金)6年生を送る会が行われました。4・5年生後期代表委員と5年生計画委員を中心に、準備を進めてきました。6年生には、通学班、縦割り班、クラブや委員会活動等でお世話になりました。球技大会、運動会、陸上大会、持久走大会、校内音楽会での活躍は、最高学年としての姿を見せてくれました。各学年から「おめでとう」と「ありがとう」の気持ちを込めた出し物がありました。そして、縦割り班で作成したメッセージがプレゼントされました。全学年そろっての校歌合唱は、今年度最後でした。体育館にきれいな歌声が響きました。
 今朝も北風が少し強かったのですが、中央っ子は元気に今年最後のリズムなわとびを頑張りました。ラジオ体操で準備運動をしてから、音楽に合わせていろいろな跳び方を変えながら、できるだけ引っかからないように跳んでいました。6年生にとっては、中央小の熱中タイムは来週が最後となります。リズムなわとびの後、学年全体できれいに列を整え、前後左右を意識した最高学年らしい行進でした。
16日(金)より、エルミこうのすをはじめ市内各所で「びっくりひな祭り」が開催されています。 今年度は、本校と吹上小学校から3Dプリンターで作製した「3Dひな人形」を出品しました。 本校の作品はパソコンアートクラブの中央っ子が作ってくれました。 パソコンの中で設計したものが、実際にできてくるのはとても不思議です。 クラブの皆さん、そして夜遅くまで3Dプリンターを見守ってくれた担当の先生方ありがとうございました。 また、びっくりひな祭りを支えるサポーターになっている児童もいます。 エルミこうのすにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。